〈目次〉
- マイナンバーカード(個人番号カード)の概要
- マイナンバーカード(個人番号カード)の特徴
- マイナンバーカード(個人番号カード)のデザイン
- 交付手数料
マイナンバーカードとは、市区町村が発行する顔写真付きのICカードです。
希望する方に対し、「顔写真付きのマイナンバーカード」が交付されます。
※マイナンバーカードは、希望者にのみ交付するものです。申請につきましては、義務ではなく任意です。
- カードには、氏名・住所・生年月日・性別・個人番号等が記載され、公的な本人確認書類として利用できます。
- マイナンバーカードに記録されるのは、券面に記載された氏名・住所・生年月日・性別・個人番号のほか、電子証明書に限られ、所得などのプライバシー性の高い個人情報は記録されません。
- コンビニ交付サービスなどが利用できる公的個人認証サービスの電子証明書が標準発行されます。(ご希望により、不要とすることもできます)
- 初回発行手数料は無料です。(電子証明書発行手数料含む)
- 有効期限は発行日から10回目の誕生日までです。(18歳未満(補足1)の方は発行日から5回目の誕生日まで)なお、電子証明書の有効期限は発行日から5回目の誕生日までです。
- 住民基本台帳カードは有効期限まで利用できますが、マイナンバーカードとの重複所持はできません。
- 万が一、紛失・盗難にあった場合には、24時間365日専用ダイヤルで対応します。FAXも対応可能です。
お問い合わせ先(マイナンバーカード総合サイト)<外部リンク>
(補足1)…令和4年3月31日以前に申請された方は20歳未満
初回交付手数料は無料です。
※紛失等に伴い再交付される場合は、通常手数料1,000円(電子証明書発行手数料200円含む)が必要です。
※外国人の方の、在留期限切れに伴うマイナンバーカードの有効期限切れについての再交付は有料(上記と同額)です。