ページの先頭です。 メニューを飛ばして本文へ
現在地 ホーム > 組織でさがす > 本庁・分庁 > 健康課 > 65歳以上の定期予防接種について

本文

65歳以上の定期予防接種について

記事ID:0033777 更新日:2024年8月1日更新

 発病や重症化を予防するために、次の対象者について予防接種を実施します。ご自身で必要であると判断した場合に接種するようにしましょう。

インフルエンザワクチン予防接種

●接種対象者  65歳以上の人
 ※60歳以上65歳未満で、心臓、腎臓もしくは呼吸器の機能またはヒト免疫不全ウイルスによる免疫の機能に日常生活が極度に制限される程度の障害を有する人(障がい者手帳1級程度)も対象になります。

●接種時期  10月~翌年2月末

●接種回数  1回

※接種時期や費用、医療機関等について、詳細が決定しましたら、市報等でご案内します。

 

高齢者用肺炎球菌ワクチン予防接種

 肺炎球菌性肺炎は、成人肺炎の25~40%を占め、特に高齢者での重篤化が問題になっています。
そのため、肺炎球菌による肺炎の重症度と死亡リスクを軽減させるために予防接種を行います。

●接種対象者  過去に、肺炎球菌ワクチンを公費・自費問わず、接種したことがない人で、65歳の方。
※60歳以上65歳未満で、心臓、腎臓もしくは呼吸器の機能またはヒト免疫不全ウイルスによる免疫の機能に日常生活が極度に制限される程度の障害を有する人(障がい者手帳1級程度)も対象になります。

●接種時期  65歳の誕生日の前日~66歳の誕生日の前日

●接種回数  1回

●対象者へは、誕生日月の下旬にお知らせのハガキを郵送します。

※接種費用や医療機関等について詳細は下記のURLでご確認ください。

/soshiki/13/33953.html

新型コロナウイルスワクチン予防接種
        ※令和6年度から定期予防接種化されました。

●接種対象者  定期接種の対象者は、高齢者インフルエンザ予防接種の対象者と同じ、次の方です。
 ・65歳以上の方(接種日時点)
 ・60~64歳で、心臓、腎臓または呼吸器の機能に障害があり、身の回りの生活が極度に制限される方、ヒト免疫不全ウイルス(HIV)による免疫の機能に障害があり、日常生活がほとんど不可能な方

●接種時期  10月~翌年3月末

●接種回数  1回

※接種費用や医療機関等についての詳細は、接種可能な時期が近づきましたらご案内します。

新型コロナウイルスに「かからない・うつさない」ために
手洗いや手指消毒、換気、適切なマスクの着用など、ひとり一人が基本的な感染対策を心がけていきましょう。

帯状疱疹予防接種  
     ※令和7年度から定期予防接種化されました

●接種対象者  
     (1)年度内で65歳、70歳、75歳、80歳、85歳、90歳、95歳、100歳以上の人
        ・65歳以外の年齢は、5年間の経過措置で実施。
        ・100歳以上は令和7年度のみ。令和8年度からは100歳のみ。
     (2)接種日時点で60歳以上65歳未満で、ヒト免疫不全ウイルスによる免疫の機能に日常生活が極度   に制限される程度の障害を有する人(障がい者手帳1級程度)も対象になります。

●接種時期  4月~翌年3月末

●接種回数  2種類のワクチンがあり、ワクチンにより異なります。
       ・乾燥弱毒生水痘ワクチン  1回
       ・乾燥組換え帯状疱疹ワクチン  2回

●対象者へは4月初旬に、お知らせをさせていただきます。

※接種時期や費用、医療機関等について、詳細が決定しましたら、市報等でご案内します。
※下記のURLにて、詳細をご確認ください。

/soshiki/13/30989.html

 

福岡県外で高齢者の予防接種を希望される方へ

対象年齢の方で、事情があり福岡県外の医療機関で接種を希望される方は、申請により償還払いができます。

/soshiki/13/36657.html