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65歳以上の定期予防接種について

記事ID:0033777 更新日:2024年4月1日更新

 発病や重症化を予防するために、次の対象者について予防接種を実施します。
自分で必要であると判断した場合に接種するようにしましょう。

インフルエンザワクチン予防接種

●接種対象者  65歳以上の人
 ※60歳以上65歳未満で、心臓、腎臓もしくは呼吸器の機能またはヒト免疫不全ウイルスによる免疫の機能に日常生活が極度に制限される程度の障害を有する人(障がい者手帳1級程度)も対象になります。

●接種時期  令和6年10月~12月

●接種回数  1回

※接種時期や費用、医療機関等について、詳細が決定しましたら、市報等でご案内します。

インフルエンザ予防接種について

高齢者用肺炎球菌ワクチン予防接種

 肺炎球菌性肺炎は、成人肺炎の25~40%を占め、特に高齢者での重篤化が問題になっています。
そのため、肺炎球菌による肺炎の重症度と死亡リスクを軽減させるために予防接種を行います。

●接種対象者  過去に、肺炎球菌ワクチンを公費・自費問わず、接種したことがない人で、65歳の方。
※60歳以上65歳未満で、心臓、腎臓もしくは呼吸器の機能またはヒト免疫不全ウイルスによる免疫の機能に日常生活が極度に制限される程度の障害を有する人(障がい者手帳1級程度)も対象になります。

●接種時期  65歳の誕生日の前日~66歳の誕生日の前日

●接種回数  1回

※接種費用や医療機関等についての詳細は、接種可能な時期が近づきましたらご案内します。

新型コロナウイルスワクチン予防接種

令和6年4月以降は、65歳以上の方および60~64歳で対象となる方には、重症化予防を目的として、秋冬に定期接種を行う予定です。

※接種時期や費用、医療機関等について、詳細が決定しましたら、市報等でご案内します。

新型コロナウイルスワクチン予防接種について