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嘉麻市食生活改善推進会
嘉麻市食生活改善推進員 ～通称 食進会（しょくしんかい）～
嘉麻市食生活改善推進会（食進会）は「私たちの健康は私たちの手で ～のばそう健康寿命 つなごう郷土の食～」をスローガンに、食を通した健康づくりのボランティアとして、嘉麻市民の食生活改善、健康づくりのための活動および食育の推進活動を行っています。嘉麻市では現在約130名の会員が活動しており、活動を通して地域でのふれあいを深めながら、人と人とのつながりの輪、そしてよりよい食習慣の輪を広げる役割を担っています。
活動内容
月1回の普及教室のほか、年に5回市の管理栄養士から食と健康に関する正しい知識と技術を学ぶ中央研修、各種料理教室、地域のイベントでの啓発や市の事業への協力など、年間を通してさまざまな活動を行っています。
活動は主に稲築支部、碓井支部、嘉穂支部、山田支部の4支部に分かれて行っています。
男性の会員や30代の若い会員も所属しており、活気があって、みなさんいきいきと！元気に楽しく！活動しています。
活動の様子
【中央研修】
年に5回、食と健康に関する知識、技術を学んでいます。常に新しい情報を取り入れ、学び続けています。
【スマソルレシピ料理教室】
県の委託事業として市民の方を対象に、スマートにソルトをつかう「減塩」について学ぶ教室を行いました。
【全世代に広げよう健康寿命延伸プロジェクト（若者世代）】
県の委託事業として高校生を対象に、料理教室を行いました。高校を卒業すると、それぞれライフスタイルも変わり、食生活も変化していきます。そのようなことを踏まえ、講義と調理実習を通し、食と健康について学びます。
【市の事業への協力】
男性料理教室や健康ぷらす教室、朝ごはん+ベジ事業など、健康課が実施する事業へも積極的に協力をしていただいています。
～主な活動～
- 普及教室（月1回）
- 中央研修（年5回）
- 親子料理教室
- スマソルレシピ料理教室
- 全世代に広げよう健康寿命延伸プロジェクト（若年世代）
- 福岡県水産物消費拡大事業に係る料理教室
- 福岡県産のりを使用した料理教室
- フレイル予防のためのウォーキング大会
- 研修会への積極的な参加
- その他市事業（男性料理教室、健康ぷらす教室、朝ごはん+ベジ事業など）への協力
嘉麻市食生活改善推進員になるには？
市が2年に1回開催する食生活改善推進員養成教室を修了して、必要な知識や技術を修得します。その後入会し、活動を行います。詳しくは、「食生活改善推進員養成教室」のページをご覧ください。
また、食生活改善推進員養成教室を受講していない方でも、準会員として活動ができます。詳しくは健康課までお問い合わせください。
