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小野谷の石造警鐘台 附 建設記念碑
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小野谷の石造警鐘台 附 建設記念碑
記事ID:0034034
更新日:2024年3月12日更新
この警鐘台は、遠賀川上流域の高台に位置し、地元の花こう岩を用いた全国でも珍しい石造りの構造であることが大きな特徴となっています。石積の基壇上に立つ3本の石柱で望楼を支え、望楼の中央には青銅製の半鐘が吊り下げられています。警鐘台の建設には地元の消防組織や有力者の寄付金により、昭和5年(1930)に建設されたことが、脇にある建設記念碑の碑文から分かります。この警鐘台は、近代消防組織の発展を象徴するものであり、地域の歴史や風土を今に伝える貴重な文化財です。
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