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古処山のツゲ原始林

記事ID:0002914 更新日:2026年2月6日更新

ツゲのトンネル ツゲ原始林 山頂

指定年月日:1952年(昭和27)3月29日

嘉麻市と朝倉市にまたがる古処山(標高860m)の山頂付近に自生し、その範囲は約12haに及ぶ。
種類は「アサマツゲ」、「オオヒメツゲ」、「マルバツゲ」がみられ、古木は樹齢1000年を超えるものもある。原始林が良好に残っている例として国の特別天然記念物に指定されている。

 

◇ツゲ[黄楊/柘植/柘]◇

石灰岩地に自生するツゲ科の常緑低木。成長が非常に遅いため、高さは1~5mのものがほとんど。木目が緻密で粘り強く耐久性があり、古くから櫛、印鑑、将棋の駒などに使われてきた高級材。3~4月ごろ、クリーム色の小花を咲かせる。庭木に使われる「イヌツゲ」はよく似ているが種類が違う(モチノキ科)。


未指定文化財