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第3子以降保育料無償化事業

記事ID:0040479 更新日:2025年9月26日更新

令和7年9月から第3子以降の保育料が無料に!

多子世帯の経済的負担の大きさや、3人以上の子育て世帯が減少していることを踏まえ、安心してこどもを産み育てられる環境づくりを推進するため、令和7年9月から世帯の収入やきょうだいの年齢に関係なく、保育施設を利用する0~2歳の第3子以降の保育料を無償化します。

※延長保育料や預かり保育料、行事に要する費用等は、無償化の対象ではありません。

第3子以降の保育料が0円になります

 令和7年9月から0~2歳児クラスに在籍する第3子以降のお子様の保育料が無料になります
 ただし、次の施設については、上限額があります。
 ・届出保育施設:月額 42,000円
 ・企業主導型保育事業所:月額 37,100円(0歳)、月額 37,000円(1・2歳)​

所得制限はありません

 保護者の収入にかかわらず、無償化の対象となります。

きょうだいの年齢は問いません

 保護者と生計を一にし、保護者に監督・保護されるお子様であれば、年齢に関係なくカウント対象です。

 

◆具体例

  きょうだい

         第3子の保育料
       (令和7年8月まで)

  第3子の保育料
 (令和7年9月から)
 第1子:小学3年生
 第2子:小学1年生
 第3子:1歳(保育所)
【 有料 】
第1・2子が小学生以上のため、第3子は第1子扱い
【 無料 】
 第1子:小学2年生
 第2子:2歳(保育所)
 第3子:0歳(保育所)
        【 有料(半額)】
 第1子が小学生以上のため、第3子は第2子扱い
【 無料 】
 第1子:高校1年生
 第2子:中学1年生
 第3子:2歳(保育所)
【 有料 】
第1・2子が小学生以上のため、第3子は第1子扱い
【 無料 】

お手続について

 利用される保育施設により異なります。

認可保育施設(保育所、認定こども園)

 原則として、新たなお手続は不要です。

届出保育施設、企業主導型保育事業所など

 保育の必要性の認定が必要です。
 詳細については、決まり次第お知らせいたします。