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病後児保育事業

記事ID:0001021 更新日:2024年3月31日更新

 嘉麻市では、病気回復期のお子さんを保護者の勤務等の都合により、家庭での保育が困難な場合に一時的にお預かりする事業(病後児保育事業)を平成22年8月16日から実施しています。

(1)実施場所

 病後児保育室「にこにこルーム」
 嘉麻市上山田479-1(どんぐり保育所に併設)

(2)開所日

 月曜日~金曜日(祝日・8月13日~8月15日・年末年始を除く)

(3)利用時間

 8時30分~17時30分

(4)対象児童

  1. 嘉麻市在住の生後おおむね6ヶ月から小学校6年生までであること。
  2. 病気の回復期であって集団保育が困難なこと。
  3. 保護者が勤務等の都合で家庭での保育ができないこと。

 ※1~3をすべて満たしているお子さんが対象
 ※市外から嘉麻市内の保育所(園)、幼稚園に通園している、もしくは嘉麻市内に通勤している保護者のお子さんも対象となります。 

(5)対象疾患

 感冒・中耳炎・消化不良(多症候性下痢)等、お子さんに日常みられる疾患及び熱傷・骨折等の外傷性疾患等。

 ※感染症は医師の所見等を考慮し判断します。

(6)利用料金

 無料(※保護者が福岡県内に住所を有するとき)
 上記に該当しない場合は、お問い合わせください。

(7)利用手続

  1. 事前登録が必要です。
    ​年度毎の登録となりますので、4月に再登録が必要です。登録は無料です。
    ※利用当日でも登録は可能ですが、記載事項が多いため事前に登録されることをお勧めします。
  2. 利用予約が必要です。
    ​利用希望日の前日までに病後児保育室にこにこルームへ電話し、申込・予約をしてください。
    病児保育なび<外部リンク>からも空き状況の確認・申込ができます。
    なお、当日急遽利用が必要になった場合は、お電話ですぐにご相談ください。
  3. 当日の朝、主治医の診察を受けて下さい。
    症状の悪化が無ければ前日の診察でも可能です。
    医師よりお子さまの症状に関して利用に差し支えないと認められた場合は、主治医の意見書
    (「嘉麻市病後児保育事業現症連絡票」)が発行されます。
    ※医師から病気回復期ではなく病気中であると判断された場合は病後児保育の利用はできません。
  4. 診断結果を連絡してください。
    ​診察の結果、利用可能・不可能にかかわらず病後児保育室にこにこルームまで必ずご連絡ください。
  5. 利用当日に主治医の意見書をご提出ください。
    ​主治医の意見書(「嘉麻市病後児保育事業現症連絡票」)を病後児保育室にご提出ください。

 ※利用するには1~5の順に手続が必要です。
 ※病後児保育利用に関する必要書類はこちらからどうぞ。

その他注意事項など】
 ・予約のキャンセルや変更は、できるだけ早く病後児保育室にこにこルームへご連絡ください。
 ・病後児保育利用中に38度以上の発熱、その他症状が悪化した場合は、お迎えに来ていただくことがありますので、あらかじめご了承ください。
 ・お子さまの病状の変化などにより、緊急に連絡する場合がありますので、必ず連絡が取れるようにしてください。

​(8)当日お持ちいただく物

 〇必ずお持ちいただく物
  ・医師の意見書(「嘉麻市病後児保育事業現症連絡票」)
  ・保険証
  ・母子手帳
  ・着替え
  ・タオル、バスタオル
  ・お手拭きタオル
  ・ビニール袋
  ・昼食、おやつ、飲み物

 〇必要に応じてお持ちいただく物
  ・お薬、お薬の説明書
  ・ミルク
  ・ほ乳びん
  ・おしり拭き
  ・よだれかけ​

(9)ほけんだより

令和6年2月のほけんだより [PDFファイル/491KB]

令和6年3月のほけんだより [PDFファイル/561KB]

令和6年4月のほけんだより [PDFファイル/335KB]

 

問い合わせ先

病後児保育室 にこにこルーム
0948
-52-0700
こども育成課保育総務係
0948-42-7460

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