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はじめよう!『ながら防犯』活動の手引き

記事ID:0003359 更新日:2019年12月23日更新

 『ながら防犯』とは「仕事」「通勤・通学」「買い物」「ウォーキング」「ジョギング」「犬の散歩」「花の水やり」などの、日常の生活行動の中に、防犯の視点を取り入れて行動しながら、地域の「異変」「異常」「危険箇所」に気づき、それを防犯や交通安全等の活動に関わる人に伝えることで、犯罪を未然に防ぐ一連の行動を『ながら防犯』と呼びます。
 これは、個人や団体を問わず、誰もが日常生活の中で、気軽に実践できる防犯活動です。

地域の「異変」「異常」「危険箇所」とは

このまま放置すると、犯罪や事故につながる可能性がある状態を指します。

 例)「不審者(車)を見かけた」「徘徊する人を見かけた」「住宅の窓が壊れていた」「通りの防犯灯が消えていた」 「落書きを見つけた」「大量のゴミが放置してあった」「ポストにチラシ等が溜まっていた」など。

防犯や交通安全等の活動に関わる人とは

 例)「通学路で子ども達を見守る“見守り隊”の人」「青パトに乗った人」「横断歩道で交通誘導している人」 「オフィスやマンション等の警備員」「警察官」など。
 *見守り隊や交通誘導者等に対しては、日頃から通勤・通学中にあいさつするなど顔見知りになっていれば、地域の「異変」等を気軽に伝えやすくなります。

 本掲載の手引きでは、「ながら防犯」の活動事例や活動イメージを紹介していますので、皆さんも無理のない範囲で、できることから始めてみませんか。

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