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嘉麻警察署からのお知らせ~災害に関連したデマや犯罪に注意!~
あなたは、デマを信じますか?
災害時には、インターネットやSns上で、いろいろなフェイクニュース(デマ、嘘)が投稿され、多く拡散されています。
フェイクニュース例
・動物園からライオンが逃げた。
・迷彩服を着た窃盗グループが被災地に入っている、犯人は○○ナンバーの白色の○○に乗っている。
・被災地で、性犯罪や外国人による略奪行為が多発している。
など
情報の嘘を見抜くポイント!
(1) 情報の発信元や内容を確認する。
(2) 信頼できる情報(公的機関の情報)を確認する
(3) 少しでも内容に違和感を感じたら、デマを疑う。
フェイクニュース(デマ、嘘)は、人々の不安をあおるだけでなく、救援活動に支障をきたす恐れがあります。
安易に信じることなく、不確定な情報の拡散・書き込みはやめましょう。
災害に便乗した犯罪に注意を!
○災害で避難中の家屋や閉店中の商店に対する窃盗
○避難所に避難している者を狙った窃盗
➡避難所等においては貴重品をきちんと管理しましょう。
○被災地の夜間などにおけるわいせつ・声かけ事案
➡夜間などはなるべく外出を避け、複数で行動しましょう。
○義援金を口実とした詐欺
○家屋の修理で高額な費用を請求する悪質商法
➡自宅を訪問してきた者には安易に対応することなく、修理等は一人で契約しないようにしましょう。
災害に関連したデマや犯罪に注意! [PDFファイル/318KB]