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夜の美術館は上質な音楽に包まれて
2月14日のヴァレンタインの夜
織田廣喜美術館のエントランスはろうそくの炎ような温かい光のステージが設けられました。
飯塚市を拠点に活動するジャズグループ「New Moon」のライブ
Fortune of love at the museum (美術館で恋占い)の幕開けです。
約1時間にわたるステージは、60年代以降のポップスを
独自のジャスアレンジで展開していきました。
Smith Iizukaのギターは切なく鳴き
Suzukiのベースの鼓動は観客の胸を叩きます。
Kozonoのドラムがホールを駆ければ、
Yokoのピアノが全体を包み込み、
Tomomiの切ない歌声が夜の美術館に響きました。
約60名の来場者で、会場は
スタンディングの方も
そしてバレンタインの夜だけにラブ♡モード!
今回のイベントタイトルにあるように
織田廣喜の絵画「少女」シリーズのカード中から1枚選ぶと恋占いができるコーナーもありました。
あなたの恋の行方はどうでした?