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社会体育施設における熱中症対策のお願い
日頃より社会体育施設をご利用いただきありがとうございます。
熱中症については、スポーツ活動中をはじめ多くの被害が発生しています。
スポーツによる熱中症事故防止のため、適切な措置を講ずるようお願いします。
(1)活動の場所や種類にかかわらず、暑さ指数(WBGT:湿球黒球温度)に
基づいて活動中止を判断すること。
(2)それほど高くない気温の時期から、徐々に暑さに体を慣らしていくこと。
(3)スポーツ等の活動前に適切な水分補給を行うとともに、必要に応じて水分
・塩分の補給ができる環境を整え、活動中や終了後にも適宜補給を行うこと。
(4)熱中症の疑いのある症状が見られた場合には、早急に水分・塩分の補給、
体温の冷却、病院への搬送等を行うこと等が必要。
※熱中症予防や事故防止の詳細については、以下の外部サイトをご参考ください。
環境省熱中症予防情報サイト<外部リンク>