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地域再生計画の事後評価について
平成27年度から令和3年度まで7年の計画期間で策定された地域再生計画「豊かな自然に育まれたふれあいと安心のまちづくり計画」について、計画年度が終了したため、事後評価を行いました。
この地域再生計画に基づき、地方創生道整備交付金を活用して市道「ヤ子町キシサカ線」及び林道「熊ヶ畑・安眞木線」の一体的な整備を行いました。
このことにより、市道林道等の路網ネットワークを構築し、物流の効率化を図り、林業生産基盤の根幹を形成するとともに、山間集落を連結する生活道路、大規模災害時の迂回路としての機能や観光果樹農園、森林資源や登山・キャンプ場などの観光資源を活かした滞在・体験型観光ができる本市南部へのアクセスを向上するとともに、農林産物直売所、道の駅などへ周遊を促すことにより、観光客の増加を図りました。
事後評価の内容は以下のとおりです。