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新生児聴覚検査費用助成事業

記事ID:0038486 更新日:2025年4月2日更新

新生児聴覚検査費用の助成について

 嘉麻市では令和3年度から生活保護世帯、住民税非課税世帯を対象に、新生児聴覚検査費用の助成を行っていましたが、令和7年度からすべてのお子さんを対象に新生児聴覚検査の費用助成を始めます。この検査は、産院に入院中、お子さんが眠っている間に音に対する反応を見る検査で、10分程度で実施でき、お子さんは痛みもなく安全に行える検査です。

1.対象となる方

 令和7年4月1日以降に生まれた赤ちゃんの保護者で、嘉麻市に住民票がある方。
 ただし、他の自治体で助成を受けた場合は対象となりません。

2.対象となる検査

 自動ABR検査(自動聴性脳幹反応検査)、OAE検査(耳音響放射検査)のどちらか1回

3.助成内容

 生後28日までに受けた初回検査が対象です。ただし長期入院等その他やむを得ない事情により、生後28日までに検査ができなかった場合は生後90日までの検査が対象となります。                        *リファー(要再検査)の後の確認検査は対象とはなりません。

 助成の上限額は自動ABR検査5,000円、OAE検査3,000円です。
 

4.助成方法

 〇飯塚市、嘉麻市内の委託産科医療機関で検査を受けた場合                                          

  検査時に嘉麻市に住民票がある場合は無料で検査が受けられます(医療機関から市に検査費用を請求します)

 〇飯塚市、嘉麻市以外の委託外産科医療機関で検査を受けた場合

  検査費用を自己負担していただき、後日、市への申請により検査費用を返還します(償還払い)。

 【償還払いの申請方法】

 新生児聴覚検査を受けた日から1年以内に申請手続きをお願いします。
 手続きは碓井支所内の子育て支援課 母子保健係で行います。

 〔必要書類〕
 (1) 嘉麻市新生児聴覚検査費用助成申請書(窓口で記載)

  嘉麻市新生児聴覚検査費用助成申請書 [PDFファイル/97KB] 

 (2) 受診した医療機関が発行する領収書・診療明細書の原本
 (3) 聴覚検査の結果が記載されているもの(母子健康手帳など)
 (4) 申請者名義の振込口座番号のわかるもの(通帳などのコピー)

 

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