ページの先頭です。 メニューを飛ばして本文へ
現在地 ホーム > 組織でさがす > 本庁・分庁 > 健康課 > 特定健診のご案内

本文

特定健診のご案内

記事ID:0042989 更新日:2026年5月29日更新

〈目次〉

  1. 特定健診とは
  2. 特定健診を受診しましょう
  3. 特定健診を受けずに職場等で健診を受ける方
  4. 病院で特定健診相当の検査を受けた方
  5. マイナポータルから健康診断の情報が確認できます
  6. 特定健診の受診勧奨についてのお願い

特定健診とは

 特定健診は、40~74歳のを国民健康保険加入者を対象に、メタボリックシンドローム(内臓脂肪症候群)に着目して検査し、リスクがある方の生活習慣の改善、病気の予防を目的とした健診です。
 メタボリックシンドロームとは、内臓脂肪の蓄積(内臓脂肪型肥満)に高血圧、脂質異常、高血糖などが合わさった状態のことをいい、生活習慣病の前段階の状態を示すものです。高血圧・高血糖・脂質異常症・肥満などが、程度が軽くとも重なって起こると、糖尿病の発症や心臓病、脳卒中などにつながりやすくなります。

生活習慣病とは

 生活習慣病とは、偏った食事や運動不足などの生活習慣を長年続けることが原因で発症する病気の総称です。代表的なものに肥満症、高血圧症、脂質異常症、糖尿病があります。
 生活習慣病は放置すると重篤な疾患につながる動脈硬化を引き起こします。しかし、発病初期は自覚症状が現れにくく、治療が遅れると知らず知らずのうちに重症化して、寝たきりや認知症、死亡の原因となる脳卒中や心筋梗塞のような病気になってしまいます。
 下図のように、生活習慣病はレベルが上がるにつれて症状が悪化し、元の健康な状態に戻ることが困難とされています。

生活習慣病の進み方

特定健診を受けないとどうなるの?

 特定健診を受けないと生活習慣に潜むリスクを見つける機会を逃すことになり、生活習慣病や重症化を予防することができません。
 また、生活習慣病は健康に大きく関係するだけでなく、国民医療費にも影響を与えており、国民医療費の内訳を見てみると、全体の3割以上を生活習慣病(がん、心疾患、脳血管疾患、高血圧性疾患、糖尿病)が占めています。
 さらに、日本人の死因の約5割が生活習慣病によるもので、動脈硬化の進行が寿命や健康寿命を縮める原因であることが分かります。

生活習慣病の医療費に占める割合と死亡割合

特定健診受診後は、市の保健指導をご利用ください!

 R6年度特定健診の結果より、HbA1C7.0以上のうち糖尿病の治療をしていない方に、保健師・管理栄養士が保健指導を実施した結果、32.3%の方が次年度はHbA1C7.0未満に改善しました。一方、保健指導が実施できなかった場合では、13%の方が改善しました。

保健指導を受ける事で、改善率が約2.5倍上がりました。

保健指導を受けた結果、改善した割合を表したグラフ

生活習慣病の経済的な影響

 仮に糖尿病になった場合の経済的な影響を見てみると、その生涯医療費は1人あたり約1億円必要とされています。

1年間の医療費概算(糖尿病の場合)

 生活習慣病を予防することで、将来かかるかもしれない医療費の削減、そして寿命の延伸も期待されます。生活習慣病の予防・早期発見のためにも必ず特定健診を受けましょう。

嘉麻市では10,000円相当の健診を500円(市民税非課税世帯は0円)で受診できます!


〈参考〉

  糖尿病とお金のはなし(糖尿病情報センター)<外部リンク>
  糖尿病の治療を放置した働き盛りの今 

特定健診を受診しましょう

実際に特定健診に行ってみよう

対象となる人

 40歳から74歳の国民健康保険被保険者
(対象者には青色の受診券を郵送しています)

実施期間

2026年6月1日から2027年2月末日まで

窓口での自己負担額(受診料)

500円または0円(青色の受診券に記載)

健診時にお持ちいただくもの

  1. 特定健康診査受診券(青色)
  2. 国民健康保険被保険者証、資格確認書もしくは資格情報のお知らせ
  3. 受診料
  4. 前年の特定健診結果表(ある方のみ)

検査項目

  • 質問票(服薬歴、喫煙歴等)
  • 診察
  • 身体計測(身長、体重、BMI、腹囲)
  • 血圧測定
  • 尿検査(尿糖、尿蛋白、尿潜血)
  • 血液検査
    ・脂質検査(中性脂肪、HDLコレステロール、LDLコレステロール)
    ・肝機能検査(AST、ALT、γ-GT)
    ・血糖検査(血糖値、ヘモグロビンA1c)​
    ・腎機能検査(尿酸、eGFR、クレアチニン)
    ・貧血検査(赤血球数、ヘモグロビン、ヘマトクリット)
  • 心電図検査
  • 眼底検査 ※一定の基準の下、医師が必要と認めた場合に実施

受診方法

集団健診web申し込みはこちらから<外部リンク>

必ず事前に予約してください。​

特定健診を受けずに職場等で健診を受ける方

検査結果データの提供をお願いいたします。

 嘉麻市国民健康保険に加入されている40~74歳の方で、市の特定健診を受診せず職場で健診を受けられる方や個人で健診を受けられる方は、市への健診結果の提供をお願いいたします。

対象となる人

 40~74歳の国民健康保険加入者で、市の特定健診を受けず職場の健診や個人で健診を受けられる方

提供していただくもの

検査結果の提供方法

健診の結果がでましたら、健康課までお問合せください。お問合せ後、必要書類を送付しますので、返信用封筒にて郵送ください。

個人情報の取扱いについて

 提供いただいた情報は市の条例に基づき適正な取扱いをしており、ご本人の健康管理を行うための保健指導や健診データの集約・分析以外で使用することはありません。

健診データを提供いただきたい理由

特定健診の受診率に応じて国からの交付金が交付されます。嘉麻市は受診率38.7%(R6年度)と受診率は低水準となっており、受診率の向上が、国保財政の安定化につながります。また、今後の保健事業の展開を検討するうえで貴重な貴重な資料となり、多くの被保険者の健診結果を収集することで、嘉麻市の現状に合った保険事業が計画・実施できます。現状に合った保険事業の実施により生活習慣病の重症化を防ぐことができれば、医療費も抑制でき、患者・保険者ともに負担が軽減されます。さらに、医療費の抑制につながれば、国民健康保険税の軽減が実現する可能性もあるため、最終的に被保険者の負担が軽減されることにもつながります。

病院で特定健診相当の検査を受けられた方

 病院で特定健診相当の検査をしている方は、病院の検査とは別に特定健診を受診せず、病院の検査結果を特定健診として扱うことができます。
 医療機関に治療中で、特定健診を受けてない方については、検査情報を提供していただくことで、特定健診を受診したことになり、嘉麻市では、今後の市民のみなさまの健康づくりに生かしていきたいと考えています。

 治療中の方で特定健診を受けない方は、ぜひ検査情報の提供にご協力ください。

  • 対象者の方には、健康課より白色封筒でお送りします。
  • 書類を記入していただき、次回受診時に医療機関の受付へ提出してください。

マイナポータルから健康診断の情報が確認できます​

マイナンバーカードの健康保険証利用申込をした方は、令和2年度以降の健診結果をマイナポータルで閲覧できます。
​ また、医療機関を受診した際に、特定健診の結果や薬剤情報の提供に同意すると、医師等からご自身の情報に基づいた総合的な診断や重複する投薬を回避した適切な処方を受けることができます。
​ マイナポータルを通じて健康状態や服薬履歴などを把握することで、生活習慣の改善や健康づくりに役立ちます。ぜひご活用ください。

マイナンバーカードの健康保険証利用(マイナポータル)<外部リンク>

特定健診の受診勧奨についてのお願い

受診勧奨とは

嘉麻市では、健康管理と生活習慣病の早期発見を目的として、年に一度の特定健診をおすすめしています。特定健診の受診券をお送りした方で、本年度の特定健診を受診されていない方へ電話やハガキでの受診の案内を実施いたします。

電話勧奨の対象となる人

40~74歳の国民健康保険加入者で令和8年度の特定健診を受診していない人

発信する電話番号

嘉麻市役所 健康課 健康推進係

0948-42-7430

 【注意】

  • 上記以外の電話番号や携帯電話、非通知設定で発信することはございません。
  • 17:00以降にかける場合もございます。

勧奨を希望しない場合

 電話での受診勧奨を希望しない場合は、お手数ですが、健康課健康推進係(0948-42-7430)までご連絡をお願いいたします。なお、すでに予約済みの方、受診されている方、資格確認書(被保険者証)が変更になった方等に行き違いでご案内してしまう場合もございますので、何卒ご了承いただきますようお願い申し上げます。

 

Adobe Reader<外部リンク>

PDF形式のファイルをご覧いただく場合には、Adobe社が提供するAdobe Readerが必要です。
Adobe Readerをお持ちでない方は、バナーのリンク先からダウンロードしてください。(無料)