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「荒木式」スポーツコオーディネーショントレーニング教室を開講

記事ID:0007681 更新日:2020年1月27日更新

平成30年6月~11月、嘉麻市内の小学校に在学している小学3・4年生を対象に、
「荒木式」スポーツコオーディネーション教室を開講しました。

H30荒木式スポーツコオディネーショントレーニング(表)

この教室は、徳島大学名誉教授の荒木秀夫先生が提唱するコオーディネーション理論に基づき、低学年期に応じたスポーツコオーディネーションプログラムを実施することにより、将来、さまざまなスポーツに対応できるよう、こどもの潜在能力を全体的に育成していくものです。

今年度は、前年度受講の第1期生(4年生)の希望者に加え、第2期生(3年生)を募集し、
第1期生10名、第2期生7名で教室がスタートしました。
開講前に保護者説明会ならびに荒木教授による講話も行われます。

スポーツコオーディネーショントレーニング教室の写真

今年度も昨年同様の4種目を実施しました(括弧内は指導者)。
(1)ベーシックコオーディネーショントレーニング×3回(サルビアパーク職員)
(2)テニス×3回(サルビアパーク職員)
(3)水泳×3回(サルビアパーク職員)
(4)バレーボール×3回(嘉穂ジュニア代表 熊本さん、大森さん)
※各種目の1回目はすべて荒木教授による指導

徳島大学名誉教授の荒木秀夫先生の写真

ベーシックコオーディネーショントレーニングを受ける生徒たちの写真

テニスをする生徒たちの写真

バレーボールをする生徒たちの写真

水泳をする生徒たちの写真

最終日は、荒木教授による講話と修了式を行いました。

最後は荒木教授と受講者全員で記念撮影。

荒木教授と記念写真

この教室をとおして、仲間とコミュニケーション取ること、できなくてもやってみることの大切さなど、多くのことを学んでもらえたら嬉しいです。
今回の経験を元に、これからも色々なことに挑戦してみてくださいね!