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贈呈式の様子(向かって左から福岡総合支社 飯塚東営業部 営業部長 上田様、福岡総合支社 市場振興部長 北條様、福岡総合支社 理事支社長 小屋松様、赤間市長、神代副市長、小林総合政策課長)
市は、日本生命保険相互会社福岡総合支社との間で市民の福祉の向上、地域の活性化等を図ることを目的として、包括的な連携を実施することで合意し、令和7年11月7日(金)に協定を締結しました。また、企業版ふるさと納税を通じて、ご寄附を賜ることとなり、締結式と併せて感謝状贈呈式を執り行いました。
福岡総合支社の小屋松理事支社長は「『誰もが安心して暮らせる社会』の実現を目指し、人・地域社会・地球環境の3領域でサステナビリティ向上に努めていきます」と話しました。
赤間市長は、「これからは、地域活性化や市民サービスの向上など、さまざまな分野におきましても連携協力しながら本市の課題解決に向けてより一層まちづくりを推進するとともに、連携協力体制がさらに強くなるよう努力してまいりたいと考えております」と述べました。
今後、次の項目について、協定に基づき、日本生命保険相互会社がもつ知見やノウハウなどの強みを活かした取組を協働で展開していきます。
【包括連携協定事項】
(1)健康増進・疾病予防に関すること
(2)高齢者の介護・生きがい増進に関すること
(3)児童・青少年の健全育成に関すること
(4)文化・スポーツ振興に関すること
(5)その他、甲及び乙が必要と認める事項