PayPay株式会社と包括連携協定を締結しました

PayPay株式会社と包括連携協定を締結しました（9月17日木曜日）

9月17日、 嘉麻市とPayPay株式会社（代表取締役社長執行役員CEO 中山 一郎 東京都千代田区紀尾井町1番3号）は、相互の連携を強化し、キャッシュレス化推進について、協定を締結いたしました。

本協定は双方の資源を有効に活用した協働により、市内のキャッシュレス化推進を図り、もって地方創生を実現し、持続的な地域の発展に貢献することを目的とし、次の事項について協働して取り組みます。

(1) キャッシュレス化の推進に関すること
(2) 観光振興に関すること
(3) 商業振興に関すること
(4) 地域活性推進に関すること
(5) スマートシティの推進に関すること
(6) その他両者が協議して必要と認めること

本協定に基づく市の将来的展望は以下のとおりです。
・公共交通のスマートモビリティ化
・キャッシュレスを活用した市内商業活性化施策の展開
・スマート自治体に向けた完全電子化推進（市の収納業務等のキャッシュレス化）
・Society5.0社会に向けた取り組みの推進

令和2年10月1日から、本庁舎市民課等窓口での諸証明手数料及び足白農泊施設カホアルペでの宿泊料などのお支払いにPayPayのQRコード決済の利用が可能となります。
また、同じく令和2年10月1日から、水道料金の納付書に記載されたバーコードをPayPayアプリで読みとってその場でお支払いすることが可能となります。

QRコードは(株)デンソーウェーブの登録商標です。