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6月17日、井筒和幸映画監督と直方市出身の歌手「軍鶏 SHA・MO・」のボーカル山口吉隆さんが、市役所を訪れ、新作映画の協力依頼などをしました。 新作映画は、山口さんが母親への思いを歌った「彦山川」を原案とし、昭和から平成にかけての筑豊が舞台で、炭坑閉山後のまちで力強く生きる母親と息子の親子愛を描く予定です。 市長とロケ地などについて意見を交わした井筒監督は、「炭坑閉山後の筑豊で懸命に生きた人たちの底力を伝える映画にしたい」と話していました。