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小型充電式電池の回収について

記事ID:0021628 更新日:2021年6月18日更新

 全国でリチウムイオン電池やモバイルバッテリー、ボタン電池などが不燃ごみ等に混入し、ごみ収集車や処理施設内で電池が発火し、火災を招いた事例が発生しています。
 これらは、ごみとして出すことができないため、小型充電式電池の回収・資源化事業を行っている、「一般社団法人JBRC」に登録された電器店や家電量販店などでの回収をお願いしていましたが、令和3年4月より、市役所各庁舎に設置されているリサイクルボックスでも使用済み小型充電式電池とボタン電池の回収を開始します。

 小型充電式電池(小型二次電池)とは、充電して繰り返し使用できる電池です。
 回収対象となる電池は、ニカド電池、ニッケル水素電池、リチウムイオン電池の3種類です。

 市で回収できるものは、リサイクルマークのついた、家電本体から取り外すことができる「電池本体のみ」です。家電本体に電池が内蔵されており、取り外しができないものは、「もえないごみ」で出してください。
 また、ショートによる発熱・発火を防ぐため、+極と-極をテープで絶縁してください。

※モバイルバッテリー(携帯電話・スマートフォンへの充電を主機能にするもの)については、本体回収となりますので、分解せずにお持ち込みください。
  また、携帯電話・スマートフォン本体に組み込まれている小型充電式電池は回収対象外ですので、販売店にお持ち込みください。​


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