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小型充電式電池の回収について

記事ID:0021628 更新日:2025年7月22日更新

 全国で小型充電式電池、ボタン電池などが不燃ごみ等に混入し、ごみ収集車や処理施設内で電池が発火し、火災を招いた事例が発生しています。
 これらは、ごみとして出すことができないため、小型充電式電池の回収・資源化事業を行っている、「一般社団法人JBRC」に登録された家電量販店、市役所各庁舎に設置されているリサイクルボックスでもリサイクルマークのついた小型充電式電池や家電本体から取り外すことができる「電池本体のみ」とボタン電池の回収をしています。

 小型充電式電池(小型二次電池)とは、充電して繰り返し使用できる電池です。
回収対象となる電池は、ニカド電池、ニッケル水素電池、リチウムイオン電池の3種類です。

 メーカーや販売店に回収を拒否された破損、膨張、液漏れしたリサイクルマークのないモバイルバッテリーなど、家電本体に電池が内蔵されており取り外しができないものなどの小型充電式電池の処分方法につきましては、環境課廃棄物処理係(Tel:42-7429)までご相談ください。
 また、ショートによる発熱・発火を防ぐため、端子部をビニールテープで絶縁してください。

※モバイルバッテリー(携帯電話・スマートフォンへの充電を主機能にするもの)については、本体回収となりますので、分解せずにお持ち込みください。
 また、携帯電話・スマートフォン本体に組み込まれている小型充電式電池は回収対象外ですので、販売店にお持ち込みください。

※小型充電式電池は、破損・変形により、発熱・発火する危険性があり、家庭ごみに混ぜて出すと、ごみ収集車や処理施設での火災につながりますので適正な処理にご協力をお願いします。

リチウムイオン電池の混入による発煙・発火の危険性について(公益財団法人 日本容器包装リサイクル協会):​https://www.jcpra.or.jp/study/battery/<外部リンク>

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