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美術品の保存について

Article ID:0015203 Update:2020年6月1日更新 ページ印刷する

燻蒸や修復での作品保全

織田廣喜美術館では、美術館収蔵庫の燻蒸(くんじょう)とともに、定期的に作品の状態を調査し、必要があれば修復作業をおこない保存に努めています。
修復作品には、経年による画面のヒビなどもありますが、カビや害虫による被害もあり、美術館では先月の燻蒸処理をはじめ、生物の館内侵入防止など普段からその対策を行っています。
修復前(左)と修復後(右)

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