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新型コロナウイルス感染症が「5類感染症」に変更されます

記事ID:0030558 更新日:2023年5月8日更新

 令和5年5月8日(月曜日)から新型コロナウイルス感染症の感染症法上の位置づけが、季節性インフルエンザなどと同じ「5類感染症」に変更されます。

5月8日(月曜日)からの主な変更点

 
項目 内容
検査の費用 公費負担から、患者の自己負担に変更。
外来医療費

公費負担から、患者の自己負担に変更。
※ただし、新型コロナウイルス治療薬(ラゲブリオ、パキロビッド、ゾコーバ、ベクルリー、ゼビュディ、ロナプリーブ、エバセルド)を処方された場合は、薬代のみ(手技料は含まない)公費負担となります(9月末まで)。

入院医療費 医療保険各制度における月額の高額療養費制度の自己負担限度額から原則2万円を額が患者の窓口負担の上限額。
※ただし、外来同様、新型コロナウイルス治療薬(ラゲブリオ、パキロビッド、ゾコーバ、ベクルリー、ゼビュディ、ロナプリーブ、エバセルド)を処方された場合は、薬代のみ(手技料は含まない)公費負担となります(9月末まで)。

終了する取組み

 ●感染不安を感じる方を対象とした無料検査
 ●自己検査等で陽性になった方を対象とした陽性者登録
 ●保健所による医療機関への陽性者の搬送
 ●保健所による健康観察
 ●濃厚接触者の特定
 ●宿泊療養施設
 ●食料品等の支援
 ●パルスオキシメーターの貸出、宿泊・自宅療養証明書の交付

新型コロナウイルス感染症に係る検査費及び医療費について(福岡県ホームページ)

https://www.pref.fukuoka.lg.jp/contents/covid19-kouhihutan-kenmin.html<外部リンク>

 

感染した場合の療養期間

療養期間

一般相談窓口

新型コロナウイルス感染症の検査で陽性になられた方で症状が悪化した時などは、診断を受けた医療機関やかかりつけ医のほか、次の相談窓口にご相談いただけます。

 050-3665-8126

福岡県コロナ警報、新規陽性者数の公表について

 「福岡コロナ警報・特別警報」「福岡オミクロン警報」は廃止になります。
 新規陽性者の日次報告や発生届は廃止となります。今後は、定点医療機関から週1回の報告をもとに発生動向を把握し、感染症発生動向調査週報にて前週の報告数をが公表されます。