お知らせ

親子でパステルアートに挑戦!!

12月10日。

4歳以上~小学生とその保護者を対象とした事業、

「わくわくアトリエクラブ 指で描くクリスマスの絵~パステルアートにチャレンジ~」

を開催しました。

 

今回、定員を大幅に上回る応募があり、抽選となりました。

たくさんの申込ありがとうございました。

 

今回講師をしてくださるのは、やすなが まゆみ 先生です。

 

優しい、淡い色合いが魅力のパステルアート。

早速、クリスマスが楽しくなるような絵を家族みんなで描いていきましょう!

 

見本を見ながら順番に色を塗っていきます。

 

 

まずは地面の部分。

好きな色を選んで、パステルを削って粉にします。

その粉を指につけて塗っていきます。

 

 

地面が出来たら、空を塗りました。

 

空が出来たら、ビルや月、星の型紙をあてて、消しゴムをかけていきます。

 

パステルの特性を知り、いろいろとアレンジして好きなように描いていく子どもたち。

 

満月だったり、月が二つあったり、流れ星が描かれていたり、いろんな絵が出来上がりそうです。

 

 

 

次回は、消したところに上から色をのせて、完成させます。

 

地域活動指導員 藤嶋 芳絵

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体験講座 写真③

12月2日。体験講座「プロから学べ!」写真部門の3回目を開催しました。

講師は、引き続き写真家、書家である四宮佑次さんです。(美術館HP

 

3回目は、ポートレートを撮るためのコツを学びました。

アトリエ内に簡単なスタジオを作って、モデルを撮影する四宮さん。

まずは、部屋の照明のみ。

続いてライトを使用して撮影。

 

レフ板を使用したり、ライトにトレーシングペーパーをあててみたり、

距離を変えてみたり。

 

どうしたら、その人の人物像を引き出せる写真が撮影できるのか、

いろいろな方法を試していきます。

 

「ポートレートを撮影する時は、撮影する人物について知ることが大事。

事前にその人の記事や資料を読んだり、撮影中の会話でどんな人物なのかを知り、

写真のイメージを膨らませます。」と四宮さん。

 

 

影の出方が強いと思ったら、光の高さや位置を変え、

イメージ通りの写真が出来るよう、少しずつ調整していました。

 

 

また、レンズによってでる歪みについて、実践。

ポートレートに向いているレンズ角を教えてくださいました。

 

真剣に聞いて、熱心にメモを取る受講生たち。

 

 

レフ板や、トレーシングペーパー、黒のケント紙や黒い布など、

四宮さんが撮影時に使っている道具を実際に見ることができ、

大変実りある講座になりました。

次回は、12月16日です。

 

地域活動指導員 藤嶋 芳絵

 

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アートキッズ13回目

11月19日、アートキッズ13回目を開催しました。

この日のテーマは、「嘉麻の自然を描こう」。

講師は、坂本鷹也先生です。

まずは、みんなで公園に行って、遊びながら、葉っぱを集めました。

 

 

藤の木や桜の木、柿の木の落ち葉、ドングリのついた枝などを集めることが出来ました。

 

袋がいっぱいになったら、アトリエに戻り、葉っぱや木の実を虫めがねでよく観察しながら、絵を描きました。

 

 

 

「葉っぱや木の実、それぞれの特徴をよく捉えるように。」と坂本先生。

よく見ると、虫食いの跡や斑点があったり、葉脈も葉っぱによって違い、

いろいろな角度から出ています。

何度も葉っぱを見直し、集中して描く子どもたち。

 

感触や、色の濃淡、細かい葉脈、とげなど

よく観察して描くことで、新たな発見があったようです。

次回のアートキッズは、1月21日です。

地域活動指導員 藤嶋 芳絵

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体験講座デザイン④:デザインについて学べ!

 

11月11日。

体験講座プロから学べ!のデザイン部門4回目が開催されました。

 

最終回となる今回の講師は、ブルームーンデザイン事務所のプランナー、

デザイナーでもある中川たくまさんです。

中川先生は、1978年福岡市に生まれ、「デザインという表現ツールを使って、身近なところから社会的な問題を解決したい」との想いから、2007年にデザイン事務所を設立されました。主に福祉・病院・子ども・NPO・文化芸術などの分野でプランニングとコミュニケーションデザインを行っています。

また2009年に博多の活版職人から道具と技術を受け継ぎ、活版印刷をはじめ、

活版印刷を未来に繋げる活動にも力を入れられています。

行政のリーフレットや美術館のロゴデザインなど、

たくさんの人の思いをかたちにしてきた中川先生から、

デザインについてお話を伺いたいと思います。

実は、オダビのロゴを制作したのも中川先生です。

なぜこの色にしたのか、このフォントを使ったのか、

ロゴを制作した時の思いを語ってくださいました。

 

その他にも今までデザインしたチラシやロゴについて教えていただきました。

見たあとに、余韻が残るように作られたチラシや、

使われる土地に合うように和の伝統色や、風の流れで表現されたロゴデザイン。

中川さんのデザインは、シンプルでやわらかく、どんな人にも届くように、わかりやすく作られています。

いつも何十個もロゴを作り、その中の2、3個をクライアントに提案するそう。

中川さんが作ったデザインをみて、デザインする姿勢を学んだあとは、

実際に受講生でデザインをつくる体験をしてもらいました。

 

 

嘉麻市では、地図上に名前が記載されていない山があり、名称を募集しています。

その山の名称を考え、ロゴデザインや山を使ったワークショップ、イベント、グッズなどプロダクトデザインをグループで考えました。

 

 

「小さな山だから、ちび山という名前は??」

「ちょっとだけ出ているから、コ凸(ことつ)山。」

 

ロゴデザインもいろいろな案がでました。

「黄色がいいかな?オレンジがいいかな?」

2回目で色彩について学んだ受講生の皆さんは、

色にもこだわって作っているようでした。

 

土着の神様について調べたり、地名の由来を調べたり、方言を出し合ったり、

嘉麻を見直す機会にもなったようです。

最後に、みんなで考えた山の名前やグッズ、イベントなどのデザインを発表しあいました。

 

 

これで最終回となった体験講座「プロから学べ!」デザイン部門ですが、

普段なかなか会うことができないプロからのお話を聞き、

皆さんそれぞれデザインすることの意識が変わったようです。

 

講師の皆様、参加者の皆様、ありがとうございました。

 

地域活動指導員 藤嶋 芳絵

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日本画教室⑥

 

11月4日。日本画教室6回目を開催しました。

この日は、金箔の後処理から始まりました。

(前回の様子は、美術館HPへ  )

 

まず、貼った金泊の余分な所を取り除く作業や、布でこすり、下地を出す作業を行いました。

 

最後に薄くドーサをひき、金箔の背景が完成しました。

 

その後に、画面構成を考え、スケッチをしたモチーフをトレーシングペーパーを使って、本紙に転写しました。

 

 

本紙に写し取った輪郭線を、水干絵の具や墨、胡粉でなぞる線描きまで行いました。

 

 

1つの作品にじっくり時間をかける人や、

早い人はもう2作目、3作目の制作を始めている人もいます。

それぞれのペースで日本画を楽しんでいるようです。

 

次回は12月9日。日本画材を使って、彩色を行います。

 

地域活動指導員 藤嶋 芳絵

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