美術講座④

美術講座4回目は、MOA美術館のインストラクター河野直之さんに来ていただき、お話を伺いました。

 

 

1982年に開館したMOA美術館では、創立者の岡田茂吉が蒐集した日本および中国の絵画、彫刻、書籍など各分野にわたる優れた美術品が展示されています。

2017年にリニューアルオープンし、日本の伝統と現代的な要素が融合する新たな空間に生まれ変わりました。

MOA美術館外観

MOA美術館内観

 

講座では、作品がよく見えるよう、映り込みをおさえるための工夫がされた展示室、樹齢数百年の杉を使ったこだわりの演出など新しいMOA美術館の魅力を教えてくださいました。

 

後半は、MOA美術館が持っている所蔵品の一つ、国宝の尾形光琳作「紅白梅図屏風」の複製品を使い、受講生同士がペアになって対話型鑑賞を行いました。

遠くから眺めてみたり、近くに行ってみたり、いろいろな角度から、作者の気持ちを想像して作品を鑑賞し、面白いと思ったこと、気づいたこと、感じたことなどを自由に話し合います。

 

人によって朝の風景にみえたり、夜の風景にみえたり、捉え方はさまざまでした。

参加者同士で作品に対する思いを話し合うことで、自分とは違う価値観を知り、見方を広げ、より深く、楽しく作品を味わうことができたようです。

 

MOA美術館の河野様、ありがとうございました。

 

 

地域活動指導員 藤嶋 芳絵


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