アートキッズ⑥

台風が近づく中、開催されたアートキッズ。

悪天候にもめげず、子どもたちは元気いっぱいに美術館に集まってくれました。

今回のアートキッズは、近畿大学産業理工学部建築デザイン学科の金子哲大先生と

情報学科高橋圭一先生を講師に迎え、15名の大学生のサポーターの皆さんと一緒に、

2日間かけて大規模な創作活動を行いました。

織田廣喜美術館では、毎年近畿大学産業理工学部と連携して、

段ボールで制作した「ランチハウス」や「どうぶつランド」、「ドラゴンパーク」などの造形、空間を

デザインする創作活動をおこなっていますが、今回のテーマは、「あのころ」。

「あのころ」なりたかったものや好きだったものを杉の板に描き、

LEDライトやICレコーダーなどの装置を取り付け、メッセージを吹き込みます。

一日目はデザインを考えるところから、始まりました。

美術館で現在開催中の企画展「石川えりこ原画展 あのころ」を見学した後、

子どもたちはそれぞれ「あのころ」について想像し、デザインを考えます。

 

 

「何を描こう??」

「ぼくは、何になりたかったかな。」

最初は細長い板にどういう風に絵を描くか戸惑っていた子どもたちですが、大学生のサポートもあり、無事にデザイン画が完成しました。

デザインが決まったら、早速杉の板に描いていきます。

 

自分の背丈以上もある大きな杉の板に絵を描くのはとても大変ですが、

子どもたちは楽しそうに自分の「あのころ」を描いてくれました。

 

 

「あのころ」子どもたちのなりたいものは、果たして何だったんでしょうか。

次回は、杉の板に取り付ける人感センサーやICレコーダー、

LEDライトなどの機材の配線を行い、メッセージを吹き込んで作品を完成させます。

 

地域活動指導員 藤嶋 芳絵


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