筑豊・最後の坑夫[文化財係主催事業]

撮影不可能とされていた坑内現場の貴重な写真群

山野炭鉱採炭夫(立柱作業)1973年

山野炭鉱採炭夫(立柱作業)1973年

日本の近代化と戦後復興のエネルギー源「石炭」を地底から供給してきた「筑豊」。1962年以降、石炭から石油へというエネルギー革命の嵐は、筑豊の炭鉱の灯を次々と吹き消して行った。賑やかだった炭住街は消え、男たちの汗の結晶であるボタ山も姿を消し、輝かしい炭鉱の歴史は人々の記憶から消え去ろうとしています。本展では、閉山直前であった山野炭鉱(稲築町:現嘉麻市)の労働現場の最前線を記録した三人の写真家の貴重な写真群をとおして、炭鉱を知らない人々にもありのままの姿を伝え、今、「筑豊」について考え、何かを感じていただければと願い写真展を開催いたします。


コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。

次のHTML タグと属性が使えます: <a href="" title=""> <abbr title=""> <acronym title=""> <b> <blockquote cite=""> <cite> <code> <del datetime=""> <em> <i> <q cite=""> <strike> <strong>