春のコレクション展2018「写真家林忠彦が見た画家織田廣喜」

オダビコレクションの奥ゆきに浸る

「表札を掲げた手作りの自宅」1954年、撮影 林忠彦

「表札を掲げた手作りの自宅」1954年、撮影 林忠彦

本年2018年は、1918年に生まれた写真家林忠彦が生誕100年を迎えます。これを記念して、画家織田廣喜を語る上で欠かすことのできない写真家を紹介する「写真家林忠彦が見た画家織田廣喜」を開催いたします。

写真家林忠彦は1918年に山口県徳山市(現・周南市)の写真館の家に生まれます。上京後、オリエンタル写真学校を卒業し、東京工芸社に入社してプロの写真家としての活動が始まります。戦後、日本写真家協会の創立に参加するほか、二科会写真部の創立会員としてアマチュアの育成に尽力した人物として知られております。その二科会にて、戦後の二科会復興の立役者である画家の東郷青児の薦めで、後の理事長となる織田廣喜と出会い、二人は二科会を長きに渡り牽引していくことになります。

この展覧会では写真家林忠彦が見た画家織田廣喜の世界を、写真と絵画によりご紹介いたします。二人の互いに刺激を受ける作家同士の関係を感じていただけたら幸いです。

 

会期:3月1日~4月1日

休館日:月曜日

開館時間:9時30分~17時30分(入館は17時まで)

入館料:一般310円、高大生210円、小中生100円 ※65歳以上の方等の料金免除あり。

※会期中、毎週日曜14時から担当学芸員によるギャラリートークをおこないます。参加費無料(ただし、当日の入館料が必要となります。)


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