お知らせ:教育普及

「アートキッズ展」のための活動が始まりました。

 

6月4日から始まった教育普及事業「アートキッズ」には、嘉麻市の小学生20名が集まりました。夏の企画展「アートキッズ展」に向けて、オダビの中を探検したり、学芸員にお話をきいて、絵のカードゲームをしたり、いろんな活動を行っています。美術館職員も子どもたちの発言に気づかされることが多く勉強になります。子どもならではの視点、発想で作り上げる「アートキッズ展」、ぜひご覧ください。

 

▲アートキッズ第1回目の様子

アートキッズ展

時/7月29日(土)~10月1日(日)

料/美術館入館料が必要です

所/嘉麻市立織田廣喜美術館

問/所と同じ☎62-5173

 

8月の休館日

7日(月)、14日(月)21日(月)、28日(月)

 

日本画教室 2回目 デッサン

 

6月10日。

18歳以上を対象とした、日本画教室の2回目の日です。

この日は、各自モチーフを持ち寄り、鉛筆デッサンを行いました。

 

植物や、工芸品、あひるのおもちゃまで、いろいろなモチーフがあつまりました。

配置を考え、あたりをつけて、細部までよく観察しながらデッサンを行う受講生たち。

 

次回は、デッサンしたものを水彩絵具で彩色します。

 

 

地域活動指導員 藤嶋 芳絵

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日本画教室が始まりました。

5月13日。

18歳以上を対象とした、日本画教室がいよいよ始まりました。

日本画教室の定員は20名でしたが、今回定員を大幅に上回る申込みがあり、申込者全員を受け入れたいところですが、スペースや材料の手配などを考慮した結果、断腸の思いで抽選にさせていただきました。

残念ながら抽選に外れてしまった方、大変申し訳ありませんでした。

 

 

 

 

全年度に引き続き、日本画の指導をしてくださる、日本画家の森田秀樹先生です。

 

受講生は、これから年10回の講座の中で、デッサンや箔貼り、胡粉や水干絵の具、岩絵の具での彩色など、日本画の画材を使った技法、表現を学んでいきます。

講座の中で制作した作品は、2月に開催される琴平美術展覧会で展示予定です。

 

 

 

 

 

 

この日は、開講式が終わった後、和紙に水を塗って伸ばした状態で木製のパネルに貼りこむ水張りの作業を行いました。

 

 

和紙を破る方もなく、皆さん上手にパネルに張ることができました。

 

 

 

 

 

 

今はまだ真っ白なこの画面に皆さんがどんなものを描くのか楽しみです。

 

次回は、6月10日。

各自モチーフを持ち寄り、鉛筆デッサンを行います。

 

地域活動指導員 藤嶋 芳絵

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魅力ある写真やデザインを学びたい方、募集します。

魅力ある写真やデザインを学びたい方、募集します。

中学生以上を対象とした体験講座(写真/デザイン)の受講生を募集します。

それぞれの分野の第一線で活躍するプロの講師陣から直接学べる!!

デザインや色、書体の持つ力、写真の持つ力を感じることが出来る講座です。

仕事の流儀や技術に関するお話も聞くことができます。

想いや世界観を伝えるために、「ヴィジュアル」や「写真」の持つ力を学び、

その力を最大限に生かす方法を身につけてみませんか?

 

こんな方におススメです。

■ものづくり、商品開発、販売や広報、営業等をされる社会人、その分野を志す学生の方

■デザインに興味のある方

■魅力ある写真の撮影方法を知りたい方

 

社会人の方も、学生の方もお気軽にお申込ください。

 

●募集要項●

申込方法:美術館受付、電話にて申込みください。

受付時間:9:00~17:30

休館日:毎週月曜日

申込み、問合せ先: 織田廣喜美術館(嘉麻市上臼井767)

TEL:0948-62-5173

e-mail: art@city.kama.lg.jp

申込期限:6月15日(木)

募集は締め切られました。たくさんのご応募ありがとうございました。

 

※写真、デザイン両方の申込も可能ですが、申込多数の場合、抽選することがございます。

 

◎写真◎

日時:全4回 土曜日 13:00~16:00

講師:四宮 佑次

対象:中学生以上

定員:20名 ※申込み多数の場合は抽選あり

受講料:500円(初回のみ徴収)+材料費(回により異なる)

持参品:筆記具、一眼レフデジタルカメラ / コンパクトデジタルカメラ

その他 ※講座内で通知いたします。

■日程/内容(予定)

①7月29日  「写真について学べ!①」フィールドワーク、実技指導

②8月5日    「写真について学べ!②」鑑賞、座学①

③12月2日  「写真について学べ!③」鑑賞、座学②、実技指導

④12月16日「写真について学べ!④」座学③、まとめ

※10月末~12月末に碓井図書館ガラスケース内で講座内で撮影した写真を展示します。

 

 

◎デザイン◎

日時:全4回 土曜日 13:00~16:00

講師:下記の通り

対象:中学生以上

定員:30名 ※申込み多数の場合は抽選あり

受講料:500円(初回のみ徴収)+ 材料費(回により異なる)

持参品:筆記具、その他 ※講座内で通知いたします。

 

■日程/内容(予定)

①8月19日  「デザインの匂いを嗅げ!」講師:石川えりこ(イラストレーター、絵本作家)

②9月23日  「色彩の力を学べ!」講師:山澤かおる(色彩スタイリスト)

③10月7日  「書体の持つ力について学べ!」講師:藤田重信(書体デザイナー)

④11月11日「デザインについて学べ!」講師:中川たくま(プランナー、デザイナー)

 

■講師について

◎写真◎

四宮佑次(写真家/書家)

1972年日本大学芸術学部写真学科卒、1980年日本印刷工業会会長賞、1982年海外雑誌記者クラブ特別賞、2005年ノルウェー日本文化プロジェクト参加。書家として博多駅「くうてん」ロゴを手がけるなど多方面で活躍。広報嘉麻「風に吹かれて」のコーナーで嘉麻市内で撮影した魅力ある写真を掲載。

 

◎デザイン◎

①8月19日  「デザインの匂いを嗅げ!」講師:石川えりこ(イラストレーター、絵本作家)

九州造形短期大学デザイン科卒業後、広告代理店デザイナーを経て、フリーとして活動。広告、書籍、雑誌、児童書挿絵、絵本等多方面でイラストを描く。「ボタ山であそんだころ」(福音館書店)で第46回講談社出版文化賞絵本賞を受賞。東京イラストレーターズソサエティ会員。

 

②9月23日  「色彩の力を学べ!」講師:山澤かおる(色彩スタイリスト)

看護師として12年間の精神科臨床経験を経て、色彩の世界の魅力と出逢う。2009年、色彩教室・サロン「Switch Colors」を設立。以後、さまざまな世界に欠かせない色彩のチカラをつたえるべく、講座やセミナー、メディアに出演、また建築家の夫と共に、空間色彩のプランニング等多方面で活躍中。

 

③10月7日  「書体の持つ力について学べ!」講師:藤田重信(書体デザイナー)

筑陽学園高校デザイン科卒。1998年フォントワークス株式会社に入社し、BOOKデザイナー、グラフィックデザイナー必達の筑紫書体、ほか数多くの書体を開発。「筑紫オールド明朝」「筑紫丸ゴシック」で2010東京TDC賞を受賞。2016年 NHK「プロフェッショナル 仕事の流儀」に出演。

 

④11月11日「デザインについて学べ!」講師:中川たくま(プランナー、デザイナー)

2006年デザイン事務所「ブルームーンデザイン事務所」設立。福岡を中心に福祉・公共・医療・子ども・文化・地域などに関わるデザインと、社会的課題に取り組むNPOやボランティア団体のデザインのサポートを行う。織田廣喜美術館のロゴも制作。

体験講座チラシ PDF

アートキッズ参加者募集のお知らせ

 

アートキッズは、小学生を対象とした年16回の講座です。

感性や好奇心を高め、美術館やアートが好きな子どもたちを育てます。

いろんな「アート」に、いろんな「仲間」に出会えます。

お気軽にお申込みください。

 

●募集要項●

対象:小学生(嘉麻市在住者優先)

日程:年16回 日曜日

場所:織田廣喜美術館市民アトリエ他

講師:回によって異なります。

定員:20人(申込多数の場合は抽選)

料金:500円(初回のみ徴収)※道具、材料費は自己負担となります。

持参品:筆記具、その他 ※講座内で通知いたします。

申込期限:4月25日(火)

※募集は締め切られました。たくさんのご応募ありがとうございました。

申込方法:美術館カウンター、電話にて申込みください。

問合せ先:織田廣喜美術館Tel 0948-62-5173

H29アートキッズ -チラシPDF

●内容●

6月~9月(11回)

美術館の仕事を体験したり、館のいろんな作品や画家について学んだりしながら、みんなで夏休みの企画展「アートキッズ展」を作り上げます。

特別講師:インプロ集団モザイクス(モザイクスHP

石川えりこ(石川えりこHP

 

10月~3月(5回)

絵画、工作など、いろんな創作活動を行います。

講師:坂本鷹也(坂本鷹也HP

 

 

●年間予定●

※悪天候や講師の都合により、変更する場合があります。

 

日曜日10:00~12:00

①6月4日   開講式/オダビを探検しよう

②6月11日   画家について学ぼう

③6月18日  絵を選ぼう①

④6月25日 絵を選ぼう②

⑤7月2日    絵を選ぼう③    講師:インプロ集団モザイクス

⑥7月9日  絵を選ぼう④

⑦7月16日 展示をしよう①

⑧7月23日 展示をしよう②

⑨7月30日  広報活動をしよう

⑩8月20日 みんなで絵をかこう      講師:石川えりこ

⑪9月10日  ギャラリートークをしよう

⑫10月5日 絵画工作体験    講師:坂本鷹也

⑬11月9日  絵画工作体験    講師:坂本鷹也

⑭1月21日 絵画工作体験    講師:坂本鷹也

⑮2月11日 絵画工作体験    講師:坂本鷹也

⑯3月11日 絵画工作体験    講師:坂本鷹也
↑前年度のアートキッズの様子

美術館HPからでもご覧いただけます。

日本画教室受講生募集のお知らせ

織田廣喜美術館では、「日本画教室」を開講します。

基本的な道具や絵の具の使い方、技法などを講座の中で学びます。

金箔や、墨、胡粉、岩絵の具など日本画独特の画材を使って、

絵を描く楽しさを体験してみませんか?

お気軽にお申込みください。

 

〇日本画教室受講生募集要項〇

対象:18歳以上の人(高校生以上、嘉麻市在住・在勤者優先)

日程:年10回土曜日10時~12時 ※詳しい日程は美術館までお問合せください。

場所:織田廣喜美術館市民アトリエ

講師:森田秀樹さん(日本画家)

定員:20人(申込多数の場合は抽選)

料金:500円(初回のみ徴収)※道具、材料費、画材、額縁は自己負担

持参品:日本画材一式、その他 ※講座内で、画材の購入ができます。

申込締切:4月25日(火)

※募集は締め切られました。たくさんのご応募ありがとうございました。

申込方法:美術館カウンター、電話にて申込

問合せ先:織田廣喜美術館Tel 0948-62-5173

◁前年度の講座風景

4月の休館日

3日(月)、10日(月)、17日(月)、18日(火)、24日(月)

 

美術館ボランティアしてみませんか?

織田廣喜美術館では、小学生を対象とした美術講座のお手伝いを

していただくボランティアを募集します。

子どもたちと触れ合いながら、芸術についても楽しく学ぶことができます。

好奇心旺盛な方、子どもが大好きな方、

美術館事業に興味のある方の参加をお待ちしております。

 

対象:各自で織田廣喜美術館への行き帰りが可能な方

期間:4月~平成30年3月の内、数回程度

内容:小学生を対象とした美術講座の指導の補助など

申込方法:美術館カウンター、電話にて申込

問合せ先:織田廣喜美術館  tel 0948-62-5173

その他:謝礼、交通費、昼食代などの金銭の支給はありません。

 

募集チラシ

アートキッズ最終回

3月12日。

7月から始まった「アートキッズ」も、16回目を迎え、今回で終わりとなりました。

最終回のテーマは、「親子で遊ぼう」。

お父さん、お母さん、家族の方と一緒に回転図形問題や、

図形記憶問題に挑戦しました。

 

「この図形を90度回転させたら、どうなっていますか。」

と坂本先生。

最初は「簡単だよ~」と言っていた参加者ですが、

 

どんどん複雑になる問題に、子どもも大人も悪戦苦闘。

 

図形記憶問題では、大画面に映し出された図形を20秒で記憶し、紙に描きました。

 

こちらも、どんどん複雑な図形になっていきます。

 

「記憶したつもりが、いざ紙に描こうとすると忘れているね。」

「ママと違うけどどっちが本当だろう??」

 

家族でわいわい会話しながら、答え合わせをしましたが、

よく見て書いたつもりでも間違っていたり、線が足りてなかったり。

対象となるものをよく観察すること、それを正しく紙に書き写すこと。

絵を描くにあたってとても大事な作業ですが、今回の体験を通じて、

皆さん空間把握の難しさ、記憶の曖昧さを感じたようでした。

答え合せが終わると、閉講式を行いました。

いままで撮影した講座中の写真をみながら、

アートキッズの一年間を振り返ったあとは、

講師の坂本先生から修了証が渡されました。

 

一年間、アートキッズとして様々な創作をしてきたことを認められて、

拍手を送られ、子どもたちはとても嬉しそうです。

また、一年間アートキッズのお手伝いをしてくれた

ボランティアの皆さんには、感謝状が渡されました。

 

今年度のアートキッズは、今回で終わりですが、

皆さんと過ごしたこの1年は一生の思い出になりました。

 

参加してくれたアートキッズの皆さん、

送り迎えをしてくれた保護者の皆さん、

いろんなことを教えてくれた先生方

お手伝いをしてくれたボランティアの皆さん、

一年間、本当にありがとうございました。

地域活動指導員 藤嶋 芳絵

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アートキッズ⑮

2月26日。

アートキッズ15回目が開催されました。

今回のテーマは、「針金でつくろう」

みんなで針金とラジオペンチを使って創作を行いました。

 

最初に、針金の曲げ方とラジオペンチの使い方を練習する子どもたち。

 

ラジオペンチを使って、針金を階段状にしたり、うずまきやお星様、お花の形にしたり…。

レベル1の簡単な図形からレベル15の複雑な図形に挑戦しました。

練習が終わると、いよいよ本番に挑戦です。

 

まずは、自分が針金で作ってみたいものの設計図を書きます。

そして、その設計図をみながら、針金を曲げていきました。

 

きらきら光る、きれいなビーズも入れて、土台に挿したら、作品の完成です。

 

ビーズを通す位置を工夫したり、違う色の針金を組み合わせて、ゆらゆらゆれるようにしたり、ちょうちょ、潜水艦、クマやキリンなど好きな動物、好きなキャラクターを針金で作ってくれました。

「針金を上手にねじることができた。」

「ビーズを入れるのがむずかしかった。」

「以前やった時よりも上手にできた。」

みんな道具を使って創作する難しさ、楽しさを実感してくれたようです。

次回はいよいよ最終回です。

地域活動指導員 藤嶋 芳絵

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日本画教室が終わりました。

5月から始まった日本画教室も、2月18日にいよいよ最後を迎えました。

この日は、最後の仕上げとして、講師の森田先生から輪郭線の処理や岩絵の具の効果的な使い方を学びました。

 

陰影をつけたり、ぼかしや線を入れたり、砂子を蒔いたり。

最後の最後まで、気を抜かず、丁寧に描いていく受講生たち。

最初に描いた草稿用紙と見比べながら、細かい部分を仕上げていきます。

 

 

そうして一年間の学びの集大成となる絵が完成。

最後に、額装屋さんから、絵を引き立てるための額装についても学び、絵の雰囲気や飾る場所に合せて、額の質感や、色を考え、それぞれ額装しました。

 

額装した作品は、2月18日(土)から26日(日)まで開催した琴平美術展覧会で展示しました。

 

「描いているときの印象と、壁に一同に展示している状態でみるのでは、印象が全然ちがうね。」

「額装して展示したら、作品の雰囲気が変わってびっくりした。」

「絵を描いている時の没頭できる時間がとても大切に感じた。」と受講生たち。

展示された自分の作品をみて、とても感動したようです。

旅先の思い出を絵にしたり、鳥獣戯画や東山魁夷の作品など好きな画家の絵の模倣に挑戦したり、猫や金魚など生き物を描いた作品や、椿や南天など自分の好きな植物を描いた作品など、いろいろなテーマを持った作品が並び、見ごたえのある展示となりました。

 

講師の森田先生、24名の受講生の皆さん、一年間ありがとうございました。

地域活動指導員藤嶋芳絵

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アートキッズ:大きな絵を描こう

1月22日に開催されたアートキッズのテーマは、「大きな絵を描こう」でした。

用意されたのは、3メートル×9メートルの大きな紙。

 

 

「さて、この大きな紙に何を描こうか??」と坂本先生。

 

「巨人がいい!!」

「ぼくは、ダイオウイカが描きたい。」

「かぶと虫とクワガタが戦っているところを描いたらどうかな??」

 

いろいろな意見が飛びかいましたが、多数決で大きな「さくら」を描くことに決定しました。

 

まず、好きな紙を選び、桜の花びらの形に切って貼っていきます。

 

 

 

 

小さい花びらや大きい花びら。花びらの形は人それぞれです。

 

ボランティアさんも子どもたちも、皆で協力して大きなさくらの木を完成させました。

 

最後は完成した木のまわりに皆でサインして記念撮影をしました。

 

 

一人では完成が難しくても皆で協力すればこんなに大きな絵を描くことができますね。

 

この作品は織田廣喜美術館で開催される琴平美術展覧会(2/18~2/26)で展示予定です。

ぜひ見に来て下さい。

 

地域活動指導員 藤嶋 芳絵

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日本画教室⑬⑭

1月の日本画教室は、岩絵の具と水干絵の具の違いや、筆の使い分け、ぼかしや垂らし込みなどの表現技法を学びながら、作品の制作を進めていきました。

 

 

 

「隈どり筆に水、彩色筆に絵具を付けて塗り分けるとぼかしが表現できます。」

「水干絵の具と岩絵の具は膠を入れる分量が違うので、気をつけましょう。」

「絵の具は濡れた状態だと濃く見えるので、必ず乾いた状態で色味を確認してください。」

 

日本画の画材や技法について、丁寧に説明してくださる森田先生。

 

「水晶末を入れるタイミングは絵具を溶かしてから?」

「ドーサ引きはどこでしたらいいの??」

「水面を表現するにはどうしたらいいですか?」

受講生からも積極的に質問が飛び交いました。

他の受講生が描く作品を見て参考にしたり、どうやって塗ったらいいか意見を出し合いながら、楽しく時間が過ぎていきました。

2月に開催される琴平美術展覧会(2/18~2/26)への出品に向けて、それぞれのペースで制作を進めていきます。

完成が楽しみですね。

地域活動指導員 藤嶋 芳絵

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変身しよう発表会

変身しよう発表会

 

冬の雨が降る中、アートキッズ13回目が開催されました。

今回は、前回(美術館HP)制作した作品の発表会を行います。

 

2回にかけて、設計図を書き、四角い段ボールや解体した段ボールの形を活かしながら工夫してなりたいものになるための変身グッズを制作した子どもたち。

最初に制作した変身グッズを身に付けて、壊れている部分がないか確認しました。

確認が終わったら、番号札をつけて舞台の裏で、出番を待ちます。

発表会の時間になると、保護者の方も子どもたちの作品をみようと、たくさん集まってくれました。

 

 

一人ずつ、番号が呼ばれ、手作りの舞台の上に上がります。

 

みんな最初はとても恥ずかしそうでしたが、作品名や、頑張ったところを発表し、観客からは、温かい拍手が起こりました。

 

発表会の後は、みんなで美術館の中をパレードして記念撮影を行いました。

パレードが終わると、観客から集めた人気投票の結果を、坂本先生が発表されました。

 

 

どれも工夫され、個性のある作品ばかりでしたが、栄えある第1位に選ばれたのは、居残って色ぬりしたり、頭の飾りをお家で作ったり、細部までよく作りこまれた「ちょうちょ」です。第1位、おめでとうございます。

 

たくさんの人が見ている中で発表することは子どもたち皆苦手みたいでした。

しかし、今回仮面を付けて顔が隠れていると人前に立つことも抵抗がなくなり、自分が一生懸命作った作品が舞台の上で良くみえるように工夫して発表することができるようになりました。

 

 

発表会を観に来てくれたご家族の皆様、制作指導の坂本先生、ありがとうございました。

 

次回のアートキッズは、1月22日。

テーマは、「おおきな絵を描こう」です。

地域活動指導員 藤嶋 芳絵

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日本画教室後期②

 

12月の日本画教室は、隈どり筆や面相筆など筆の使い分けや、絵具と膠の配分について復習したり、絵具のぼかし方等新たな表現技法について学びました。

 

 

早速、受講生も学んだ技法を活かして、作品の制作に取り掛かりました。

 

まず、草稿用紙に仕上がりをイメージして水彩絵具で色をのせていきます。

 

下図が完成したら、草稿用紙の裏にパステルを塗り込んで本紙に転写し、線描き、下塗りを行います。

 

「家で線描きまでしてきたのよ」

「年が明けたら忙しくなるから、年末までに完成させるつもりなの」

 

自分のペースでそれぞれ作業を進める受講生たち。

 

筆遣いや色遣いにそれぞれの個性が表れています。

 

クリスマスや年末の予定の話をしたり、道具の貸し借りをしたり、

作品の進み具合を話したり、終始なごやかな雰囲気で講座は終了しました。

 

次回の日本画教室は、1月14日。

作品の制作の続きと、額装についてお話します。

 

地域活動指導員 藤嶋 芳絵

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アートキッズ⑫

アートキッズ12回目は、前回の続きで、段ボールで制作した変身グッズの補強作業、色塗りを行いました。

 

まず最初に、結束バンドの使い方を説明して、ガムテープでは接続が難しい部分の補強作業を行いました。

 

 

補強作業が終わったら、アクリル絵の具で色塗り開始。

 

 

 

「体の部分は水色で塗るよ。」

「兜の飾りの部分は、キラキラのテープを貼るんだ。」

「ここには、お花の模様を描くんだよ。」

 

広範囲の部分はスポンジローラーを使ったり、小さな筆で模様を描いたり、布やテープ、リボンを貼りつけて、どんどん段ボールがカラフルになっていきました。

 

次回は1月9日。

完成した変身グッズを身に付けて、発表会を行います。

 

地域活動指導員 藤嶋 芳絵

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わくわくアトリエクラブ②

わくわくアトリエクラブ2日目は、前回(美術館HP)の続きで、

トールペイントの技法を体験しながら、作品を完成させます。

 

まずは、つまようじを使って雪だるまの顔や手足を描きました。

 

 

「線の角度次第で、いろんな表情の雪だるまになります。」と坂本先生。

 

早速、参加者もポーズや表情を考えながら、それぞれの雪だるまを描きました。

 

雪だるまが完成したら、今度はスパッタリングという技法を使って、画面全体に雪を降らせます。

 

アクリル絵の具を付けた筆を上から叩いて、飛沫を飛ばすと、画面一面に雪が降ったような表現ができました。

 

続いてキラキラのシールを使って、ツリーの飾り付けをしたら、トナカイとサンタさんのスタンプを好きな場所に押して、ニスを塗って完成です。

 

 

細かい作業や集中力が必要ですが、親子で協力して可愛い素敵なクリスマスのボードが出来上がりました。

同じ素材を使っても、リボンや帽子をつけたり、鼻が長かったりなどいろんな表情をした雪だるまがあり、スタンプの場所、ツリーの飾り付けの仕方で、一組一組違う個性豊かな作品になりました。

「帰ったら、お父さんにみせようね。」

「クリスマスが楽しみだね。」

笑顔で満足そうに作品を手にする子どもたちをみて、保護者の方もとても嬉しそう。

お家に飾って、家族みんなで素敵なクリスマスを迎えてくださいね。

 トールペイントの技法を教えてくれた坂本明子先生、参加者の皆様、ありがとうございました。

地域活動指導員 藤嶋 芳絵

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わくわくアトリエクラブ①

4歳児から小学生とその保護者を対象としたワークショップ「わくわくアトリエクラブ」を開催しました。

 

冬の冷たい雨が降る中、14組の親子が参加してくださいました。

毎年、親子で協力してお家に飾っても楽しめるものを制作するワークショップを開催していますが、今年は、北九州市のトールペイント作家、坂本明子先生のご指導のもと、トールペイントの技法を使って、楽しいクリスマスを迎えるためのボードを2日間かけてみんなで作ります。

 

小さなお子様でも楽しくボードにお絵かきが出来るよう、いろいろと考えてくれた先生。

「今回は、ステンシルという技法を使って、ボードを作りましょう。」

 

早速お手本を見ながら、親子で制作を開始。

まずは、ボードに下地材を塗り、それから、黒と青の絵の具をスポンジにつけて、背景を塗りました。

背景ができたら、ツリーの型紙を手でちぎって作りました。

型紙の上から、緑の絵の具を付けたスポンジをぽんぽんと押し、乾燥させたら、ボードにツリーが浮かびあがってきました。

同じように雪の結晶や雪だるま型に作った型紙とスポンジを使って、ボードに絵を描いていきます。

「綺麗にグラデーションができたね。」

「雪だるまは、どこに描こうか。」

「この辺は、もっと雪の結晶があったらいいんじゃない。」

皆さん、親子でお話しながら、ステンシルの技法を使ったお絵描きを楽しんでくれた様子。

次回は、雪だるまの顔や手足を描いたり、ツリーのデコレーションをして、ボードを完成させます。

地域活動指導員 藤嶋 芳絵

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アートキッズ⑪

秋霖の中、アートキッズ11回目が開催されました。

今回から3回にわたり、講師の坂本鷹也先生と「変身しよう」をテーマに創作活動を行います。

 

初めに筑豊地区の中学校の美術作品が展示された企画展示室をまわり、先輩たちが制作したお面やマントなどの変身グッズをみて、イメージをふくらませたあと、早速アートキッズの子どもたちも制作を開始しました。

 

「僕は何になろうかなー」

「お手本になる虫の図鑑をもってきたよ。」

「私は、アニメのキャラクターに変身するんだ。」

 

変身グッズを制作するため、図鑑や本を参考にしながら紙に設計図を描く子どもたち。

 

中には、前や後ろ、横の部分はどうなっているのか、とても細かい設定を考えて設計してくれた子もいました。

 

 

設計図ができたら、段ボールで制作開始。

ハサミや段ボールカッター、ガムテープを使って、設計図に沿って段ボールを組み立てていきます。

大きな段ボールを解体して、組み立て直す作業はとても大変だったよう。

ボランティアさんや先生に手伝ってもらいながら、慎重に制作を進めました。

 

変身グッズが出来たら、自分に合ったサイズかどうか実際に身に付けてみました。

今回は変身グッズの組み立てまで終了しました。

次回は色塗りを行います。

動物や乗り物、キャラクターなど様々な変身グッズがうまれそうな予感。

完成が楽しみですね。

地域活動指導員 藤嶋 芳絵

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篆刻体験3日目

篆刻体験3日目は、4種類の石のサイズから好きなサイズを選び、好きな文字を彫りました。

2日目(美術館HP)までは、自分の氏名を彫る方が多かったのですが、今回は、年賀状に押すために来年の干支の「酉」や「賀正」の文字を彫る方、名前のアルファベットに挑戦する方、好きな漢字を彫る方など様々でした。

 

 

文字を印面に転写して、彫っていく参加者たち。

3回目ともなり、住んでいるところや職業についてお互いお話しながら、わきあいあいと講座は進んでいきました。

中には、高校時代に矢野先生に教えてもらっていたという方もいました。

 

 

出来あがった作品は、大きさも文字もそれぞれの個性豊かな作品ばかり。

自分で文字を考え、彫った自分だけの印に参加者の皆さんも、とても満足そうでした。

「新しい挑戦が出来て良かった。」

「小さな印面に文字を彫る。小さな空間の中の宇宙を感じた。」

「創作することがとても心地よいことだと感じた。」

篆刻体験を通じて、文字の奥深さを知るとともに、文字を彫り、形にする喜びを感じてくれたようです。

参加者の皆さん、篆刻を教えていただいた矢野先生ありがとうございました。

地域活動指導員 藤嶋 芳絵

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篆刻体験2日目

篆刻体験2日目は、周りを彫り、文字を朱で表す「朱文印」に挑戦しました。

 

彫りたい文字を決めて、印稿用紙に印の原稿を書きます。

印面と同じサイズの枠の中に、文字をどんな風に配置するか考えながら、原稿を練り、

印面に転写します。

 

転写をする際は、文字がずれないように注意が必要です。

印稿をみながら、黙々と石を彫る受講生。

彫り終わったら、歯ブラシで粉を落とし、印泥を付けて紙に押印します。

最後は、印箋に印を押して完成です。

 

文字の部分を細く細く残すように彫らないといけない朱文印は、彫る場所も多く、とても大変な作業だったようです。

しかし、矢野先生の手助けや助言もあり、皆さん満足のいく作品が出来上がりました。

地域活動指導員 藤嶋芳絵

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日本画教室後期がはじまりました。

 

文化祭の展示も無事に終わり、日本画教室後期の制作が始まりました。

後期は、前期よりも一回り大きいF6サイズの画面に描いていきます。

 

 

まずは、木製のパネルに和紙の水張り作業を行いました。

受講生の皆さんも2回目とあり、手順はわかっているのですが、

大きなパネルと和紙の扱いに苦戦している様子。

 

「ちゃんと和紙を引っ張りながら貼りこまないとね。」

「端の処理が難しいんだよ。」

皆でポイントを教え合いながら、協力して何とか綺麗に和紙を張ることが出来ました。

 

水張り作業が終わったら、草稿用紙の下図作成に取り掛かりました。

自分で写生したものや、先生の図録から好きな図案を選んで下図を制作します。

草稿用紙に図案をトレーシングペーパーで転写したら、水彩絵具や顔彩で彩色します。

 

「背景の色はどんな色にしたらいいでしょうか??」

 

 

わからないことや、不安なところは先生に尋ねながら、作業を進めていく受講生たち。

 

前期は、植物のモチーフばかりでしたが、後期は植物の他にも生き物などをモチーフにした方もいて、どんな作品が出来上がるか今から楽しみです。

 

地域活動指導員 藤嶋 芳絵

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アートキッズ⑩

11月6日、アートキッズ10回目が開催されました。

 

前回(美術館HP)山で採集した葉っぱを使って、創作活動をします。

 

作品のお題は、「○○な秋」。

さて、子どもたちは、どんな秋を思い浮かべたのでしょうか。

まず、葉っぱを並べて、それぞれの葉っぱの色や形を確認します。

作品のイメージが出来たら、葉っぱを切って、ボンドやのりで貼り付けます。

色や形が足りない部分は折り紙を切って、貼りました。

 

 

葉っぱで、カブトムシやトンボを作ったり、折り紙と葉っぱを小さく切って、貼り絵にしたり。葉っぱの色や模様、形を活かした作品が出来上がりました。

作品が出来たら、皆で鑑賞会を行いました。

皆自分の作品の出来栄えに満足そうです。

 

次回のアートキッズは、11月27日です。

地域活動指導員 藤嶋芳絵

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篆刻体験1日目

 

11月6日(日)。

中学生以上を対象とした体験講座「篆刻体験」の第1日目が開催されました。

講師は、福岡県美術協会正会員(書部会委員)である矢野萊山(らいざん)先生です。

 

篆刻(てんこく)とは、石や木に印刀で文字を彫ることです。

1日目は、まず、篆刻の歴史や字体について学び、自分の名前の1字を彫りました。

 

最初に、印稿用紙に彫る字の練習します。

石の面に対してどの字体で、どの太さで、どんなバランスで文字を彫るのか考えながら何度も練習しました。

その後、印刀の運び方を学んだ後、石に字を写し、実際に文字を彫っていきます。

今回は白文印を、押刀法という彫り方で掘りました。

 

「音を立てながら、彫るということが大事です。」と矢野先生。

 

彫り終わったら、印泥を付けて、試し刷りをして、印稿用紙と比べて気になるところを修正していきます。

 

最後に、完成した印を印箋に押して並べ、鑑賞会を行いました。

文字や彫り方にその人の個性が出ていますね。

 

次回は、もう少し大きいサイズの石に朱文印を彫ります。

 

地域活動指導員 藤嶋 芳絵

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アートキッズ⑨

爽やかな秋晴れの日曜日。

アートキッズ9回目が開催されました。

 

本日のテーマは、「自然で遊ぼう」。

皆で秋の野山に行き、気になる葉っぱや木の実などを採集します。

 

「目標は、葉っぱ50枚ね。」

 

先生のかけ声にあわせ、早速皆で美術館の隣の山を目指して出発しました。

 

 

 

「きれいな色の葉っぱをみつけたよ。」

「この葉っぱは何だろう??」

 

公園で休憩しながら、

たまに虫取りしながら、

いろいろな葉っぱを集めに、山の頂上を目指します。

 

山の頂上は、広場のようになっていて、皆で展望台に登ったり、カナヘビや毛虫やチョウなどの生き物を観察して、楽しみました。

 

さて、皆どんな葉っぱをみつけたのでしょうか。

アトリエに戻って自分の葉っぱを確認する子どもたち。

中には100枚以上の葉っぱを集めた子どももいました。

 

 

 

 

次回は、集めた葉っぱを使って、工作をします。

地域活動指導員 藤嶋芳絵

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日本画教室作品展のお知らせ

日本画教室作品展「~日本画の絵具で描く①~」

 

織田廣喜美術館で18歳以上の方を対象に開講している「日本画教室」では、24名の受講生が日本画独特の画材である和紙や、墨、胡粉、膠、水干絵具、岩絵具を使って、絵を描く楽しさを体験しています。今回は5月から10月までの講座の中で制作した受講生と講師の作品を展示します。是非ご覧ください。

 

講師:森田 秀樹

日本画の画材

 

制作の様子

 

期 間:前期10月28日(金)~11月23日(水)

後期11月25日(金)~12月21日(水)

会 場: 嘉麻市立碓井図書館ガラス展示ケース内(〒820-0502嘉麻市上臼井767)

時 間:10:00~18:00(日曜、祝日は17:00まで)

休館日:月曜日

観覧料:無料

日本画教室⑧

10月15日は日本画教室8回目でした。

 

「岩絵具は、水干絵具に比べて伸びないので、画面に置くような気持ちで、塗ってください。」

「水干絵具と岩絵具は、混ぜたりしないように注意してくださいね。」

と森田先生。

 

今まで学んだ絵具の使い方を活かして、作品に取り掛かりました。

 

 

絵具を何層にも重ね、画面がどんどん色鮮やかになっていきます。

 

絵具の色選びに悩みながら、膠や水の量の調節に苦戦しながら、少しづつ少しづつ進めていった日本画特有の美しい色合いの作品が完成しました。

 

「水干絵具で濃淡をつけるのが難しかった。」

「根気のいる作業だった。」

 

皆さん、初めての日本画で、なかなか自分の思うような色にたどり着くまでが大変だったようですが、集中して、楽しんで制作してくれました。

 

今回の作品は、美術館に隣接する碓井図書館ガラスケース内にて展示されます。

皆様ぜひ観に来て下さい。

 

地域活動指導員 藤嶋 芳絵

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アートキッズ8回目

10月16日、アートキッズ8回目が開催されました。

 

今回のテーマは、「お部屋を作ろう」。

講師は、飯塚市で画家として活躍されている坂本鷹也先生です。

 

 

美術館の閲覧室は、公園や山など自然が見渡せるとても素敵な空間なのですが、

もっともっとこの部屋に入った人が楽しい気持ちになるように、お部屋を大変身させるのが、今回の目的です。

さあ、このお部屋が子どもたちの手によって、どんな風に変化するのでしょうか。

 

 

まず、カラーテープの使い方を皆に教える坂本先生。

壁にくっつけた吸盤から吸盤へ、くもの巣状にいろいろな方向にテープを貼りめぐらせます。

 

アトリエでは、風船を膨らませてお絵かきしたり、折り紙でお星様を作ったり、

紙で作ったお花や、細長いおりがみをつなげた鎖など、テープからぶら下げるものを皆でつくりました。

 

 

出来あがった風船や星やお花、鎖をお部屋に持って行き、皆でテープからぶら下げて、

飾り付けしました。

 

色んな物が加わって、どんどんカラフルに、楽しそうな空間になっていくお部屋。

 

皆で協力して、作った人も、お部屋に入った人も、皆が楽しくなるようなお部屋に大変身させることができました。

 

 

 

 

地域活動指導員 藤嶋 芳絵

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日本画教室⑦

10月8日、日本画教室7回目が開催されました。

 

 

机の上にずらっと並べられた美しい色合いの岩絵の具。

今回は、岩絵の具の扱い方について学びます。

 

 

 

水干絵の具と岩絵の具の違いを説明する森田先生。

天然の鉱物を砕いて作る岩絵の具は、同じ色でも粒子によって濃さが違います。

 

下絵に合わせて慎重に色を選び、早速岩絵の具で彩色を行いました。

 

「膠の量の調節が難しいよね。」

「うまくグラデーションにするには、どうしたらいいかしら。」

 

相談しながら、制作を進めていく受講生たち。

 

 

岩絵の具をのせることで、作品に更なる表情を与えることができました。

10月22日から始まる文化祭での展示を目指し、次回はいよいよ作品の仕上げに入ります。

 

地域活動指導員 藤嶋 芳絵

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アートキッズ⑦

近畿大学と連携した創作活動の2日目は、大隈体育館に場所を移して行いました。

1日目の様子はこちら→美術館HP「アートキッズ⑥

まず最初に行ったのは、杉の板に取り付ける機材の配線。

 

人の動きに合わせて、光ったり、話したりするには、マイコンを取り付けたブレッドボードに

人の動きに反応する人感センサーや、声を録音するICレコーダー、

LEDライトをワイヤーで繋げないといけません。

 

「赤と黒のワイヤーを差し込むところをまちがえると壊れるよ!!」

「ブレッドボードに書かれている文字を確かめて、ワイヤーを差し込んでね。」

 

初めて扱う精密な機材の取り扱いに、みんな真剣そのもの。

一つでも位置を間違えると装置が作動しないので、大変です。

 

ライトを取り付ける穴を開けたり、ドライバーの使い方を教えたり、

メッセージの録音を手伝ったり、大学生も大忙し。

それだけに、装置がうまく作動した時の感動も、ひとしおです。

2日間でとっても仲良くなった大学生とアートキッズの皆さん。

休憩時間は皆で一緒に鬼ごっこをして体育館中を走り回っていました。

 

午後は、作品の発表会を行いました。

 

 

 

板の上半分にラーメン屋さんになった自分、下半分に大工さんになった自分を描いた子や、

大好きなアニメのキャラクターになりきってメッセージを吹き込んだ子、

アイスクリーム屋さんや、警察官になった自分を描いた子など、

みんなの「あのころ」が詰まった作品になりました。

 

発表会のあとは、体育館を暗くして作品をライトアップしました。

 

 

暗闇の中、作品が人の動きに反応して光ったり話かけたりする風景はとても幻想的で綺麗でした。

 

作品を観にきた家族の方も子どもたちが何を描いたのか、

どんなメッセージを吹き込んだのか興味津々です。

中には、お母さんへの感謝の気持ちを録音した子どももいて、とても感動していました。

普段はなかなか言えない事も、作品をとおしてだったら、伝えられるかもしれませんね。

 

今回制作した作品は、10月16日まで織田廣喜美術館エントランスで展示されます。

是非、遊びにきて、子どもたちの作品とメッセージをお楽しみください。

 

地域活動指導員 藤嶋 芳絵

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アートキッズ⑥

台風が近づく中、開催されたアートキッズ。

悪天候にもめげず、子どもたちは元気いっぱいに美術館に集まってくれました。

今回のアートキッズは、近畿大学産業理工学部建築デザイン学科の金子哲大先生と

情報学科高橋圭一先生を講師に迎え、15名の大学生のサポーターの皆さんと一緒に、

2日間かけて大規模な創作活動を行いました。

織田廣喜美術館では、毎年近畿大学産業理工学部と連携して、

段ボールで制作した「ランチハウス」や「どうぶつランド」、「ドラゴンパーク」などの造形、空間を

デザインする創作活動をおこなっていますが、今回のテーマは、「あのころ」。

「あのころ」なりたかったものや好きだったものを杉の板に描き、

LEDライトやICレコーダーなどの装置を取り付け、メッセージを吹き込みます。

一日目はデザインを考えるところから、始まりました。

美術館で現在開催中の企画展「石川えりこ原画展 あのころ」を見学した後、

子どもたちはそれぞれ「あのころ」について想像し、デザインを考えます。

 

 

「何を描こう??」

「ぼくは、何になりたかったかな。」

最初は細長い板にどういう風に絵を描くか戸惑っていた子どもたちですが、大学生のサポートもあり、無事にデザイン画が完成しました。

デザインが決まったら、早速杉の板に描いていきます。

 

自分の背丈以上もある大きな杉の板に絵を描くのはとても大変ですが、

子どもたちは楽しそうに自分の「あのころ」を描いてくれました。

 

 

「あのころ」子どもたちのなりたいものは、果たして何だったんでしょうか。

次回は、杉の板に取り付ける人感センサーやICレコーダー、

LEDライトなどの機材の配線を行い、メッセージを吹き込んで作品を完成させます。

 

地域活動指導員 藤嶋 芳絵

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日本画教室 ⑥

日本画教室6回目は、水干絵の具での彩色から始まりました。

 

 

 

「瓶から出し過ぎちゃった。」

「絵の具が途中で足りなくなった。」

「思ったより、濃い色だったなあ。」

 

皆さん、まだまだ絵具の量の調節や膠の配合が難しいようです。

 

 

それでも、画面に色をのせていくうちに、だんだんと自分の表現したいことがわかってきた様子。

 

「ここはグラデーションにしたいから、もう一度色を重ねて塗ってみよう。」

「お花の花弁を目立たせるには、どうしたらいいかな。」

 

下図と見比べながら、慎重に色をのせていく受講生たち。

 

筆の使い方にも慣れ、細部までしっかりと描いていきます。

 

次回は、岩絵の具での彩色を行います。

 

 

地域活動指導員 藤嶋 芳絵

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日本画教室⑤

 

日本画教室5回目は、胡粉や膠、水干絵の具などの取扱いを学びました。

 

 

何でできているか、どうやって作られたか。

それぞれの素材について説明してくださる森田先生。

受講生も興味津々で聞いていました。

 

パネルに下図を写し、墨で線描きの終った受講生は、さっそく下地に塗るための胡粉作りからはじめました。

胡粉をよくすりつぶした後は、膠を少しづつ混ぜて、団子状にします。

お皿に叩きつけて空気を抜いたら、水と膠を加えて完成です。

「料理しているみたい。」

「指の腹でよくすりつぶさないとね。」

 

量の加減が難しく、初めての胡粉づくりに苦戦する受講生。

 

何とかできた胡粉と水干絵の具、水晶末の粒子を混ぜて好きな色を作り、下地を塗ります。

 

塗りと乾燥を繰り返し、自分の好きな風合いがでるまで色を重ねたら下地の完成です。

次はいよいよ花や葉など、細かい部分の彩色に入ります。

地域活動指導員 藤嶋 芳絵

 

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篆刻(てんこく)体験しませんか。

 

篆刻(てんこく)体験受講生募集のお知らせ

篆刻(てんこく)とは、石や木に印刀で文字を彫ることです。

織田廣喜美術館では、県展の開催に合わせ、

篆刻の基礎から学べる全3 回の篆刻体験を開催します。

完成した篆刻印は葉書や手紙に押したり、自分の絵画や書の作品に押したり、

日常で使うことが出来ます。

練習用の石を使用し印刀の運び方から学べるので、初心者の方でも大丈夫。

文字の奥深さを知るとともに、文字を彫り、形にする喜びを体験してみませんか?

お気軽にお申込みください。

 

●日 程●

全 3 回 10 時  ~ 12時

①11月 6 日(日)

篆刻の歴史や字体について学ぶ。名前の1字を彫る。

 

②11月13日(日)

応用。2字印を彫る。

 

③11月20日(日)

自由制作。県展書部門鑑賞。

 

●募集要項●

対象:中学生以上

参加費:500円(初回徴収のみ)+石印代(数百円程度)

※金額は選択した石のサイズによって異なります。

講師:矢野 萊山 氏

会場:①碓井図書館 2階集会室

②③織田廣喜美術館市民アトリエ

定員:20名(申込み多数の場合は抽選)

申込締切:10月12日(水)*募集は締め切りました。たくさんの申込ありがとうございました。

申込先:織田廣喜美術館(TEL:0948-62-5173)

携行品: 筆記具、汚れてもいいタオル、印刀、印泥、字典をお持ちの場合はご持参ください。

講師:矢野 萊山(飯塚市)

福岡県美術協会正会員(書部会委員)

県展筑豊展合評会講師

アートキッズ4回目:モダンテクニックで作品づくり

8月21日。

強い夏の日差しの中、アートキッズ4回目が開催されました。

今回は、合わせ絵や吹き流し、霧吹き、ひっかきなどのモダンテクニックを学びながら、

絵を制作します。

 

今回講師をしてくださるのは、田牧壮平先生です。

MOA美術館嘉飯桂児童画展コンクールの審査員も務め、子どもの芸術教育にとても熱心な田牧先生。

 

「楽しんで、絵をかきましょう!!」

その一言から、授業がはじまりました。

 

さっそくグループごとにいろいろなモダンテクニックを体験する子どもたち。

絵の具をつけた紙を半分に折り曲げて合わせ絵にしたり、

 

 

真っ黒の紙を竹の棒でひっかいたり、

 

 

絵の具をストローで吹きつけたり、

 

 

絵の具を歯ブラシにつけ、金網でこすって、霧状にしたり。

いろんな色や道具を使い、真っ白や真っ黒だった画用紙に、どんどん不思議な色や模様が生まれていきました。

 

 

子どもたちは、どんな色や模様がでてくるかわからないドキドキを楽しんでくれた様子。

 

最後に、大きな画用紙に紙を切って貼り合わせたり、絵を付け加えたりして、一枚の作品を作りました。

 

 

「ぼくは、黒い紙をひっかいて、絵を描くのが一番楽しかった。」

「私は吹き絵で作った模様が一番好き。」

「霧吹きで作った紙が一番きれいだよ。」

 

様々な体験をしながら、自分に合う技法を見つけた子どもたち。

場所や道具を見つけて、ぜひお家でもやってみてくださいね。

 

次回のアートキッズは、9月4日。

お家にある「いらないもの」を集め、組み合わせて作品を制作します。

 

地域活動指導員 藤嶋 芳絵

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アートキッズ③:音を奏でる楽器づくり

7月31日。

夏の青空が広がる中、アートキッズ3回目が開催されました。

 

今回は、夏休み期間中ということもあり、夏休みの自由研究、工作の宿題として学校に提出できるように「音を奏でる楽器」づくりにみんなで挑戦しました。

 

ペットボトルや発泡スチロールのトレイ、お菓子の箱など身近にある材料を使って、

マラカスとカリンバ、ギターを作ります。

 

今回講師をしてくださるのは、津田勝巳先生です。

 

 

絵画、工作教室の先生ですが、ギターやベースなど、楽器を弾くのが趣味だそう。

段ボールの箱で作ったギターで登場してくれました。

 

さっそく、グループに分かれて制作を開始しました。

 

マラカスとカリンバを作るのは、小学1、2年生。

マラカスは、ペットボトルの中にいろいろなものを入れて作ります。

 

ウッドビーズや貝殻など、中に入れるものや量で音が変わります。

 

「僕は貝殻の音がいい。」

「大きなビーズと小さなビーズを混ぜたら、どんな音になるかな。」

 

いろいろ試しながら、自分だけの音をみつける子どもたち。

最後に、ペットボトルをビニールテープやキラキラのテープ、スパンコールで飾りつけしたら、完成です。

 

カリンバは、発砲スチロールとカラフルな輪ゴム、クリップを使って制作します。

こちらも輪ゴムの張り具合やクリップの場所で音が変わります。

 

カラフルな輪ゴムとクリップの配色を考え、スパンコールやテープで飾りつけしたら、完成です。

 

3年生から6年生の高学年のグループは、お菓子の箱を使ってギター作りに挑戦しました。

 

 

まずは、お菓子の箱をビニールテープやスパンコールで飾りつけ。

 

 

箱の上下に穴をあけて木の棒を通し、ゴム風船をひっかけて弦にします。

ドレミファソラシドの音がなるように、クリップチューナーで音を合せて、完成です。

 

楽器が完成したら、それぞれみんなで楽器を鳴らす練習をして、

 

 

最後に、保護者の方も呼んで、皆でリズムに合わせて楽器の演奏会を行いました。

 

 

みんな、自分で作ったオリジナルの楽器で、楽しそうに演奏してくれました。

 

「カッターが使えるようになったよ」

「リズムを取るのがむずかしかったなあ」

「はやくお家に帰って、また弾きたい」

 

こどもたちは、身近な材料で工夫して工作することや、音楽に興味を持ってくれた様子。

お家でもぜひ、いろいろな材料で楽器作りに挑戦してみてくださいね。

 

次回のアートキッズは8月21日です。

夏休みの絵画を制作します。

 

地域活動指導員 藤嶋 芳絵

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アートキッズ2回目:ポスターをつくろう

7月17日、アートキッズ2回目が開催されました。

 

今回のテーマは、「オリジナルのポスターをつくろう」。

前回(アートキッズ1回目)撮影した写真をつかってポスターを作ります。

 

 

アトリエの壁に貼りだされた子どもたちの写真。

みんな美術館の素敵なところをいろいろな角度から、上手に撮影していました。

 

 

「これらの写真を使って、織田廣喜美術館の20歳をお祝いするポスターをつくろう。」

と長野先生。

 

ポスターには、いろいろな絵や写真、文字など、人に伝えたい情報が載っています。

遠くからでも色々な人の目にとまるように、文字の大きさや色、配置を考えながら作らなければなりません。

遠くからでも目立つように、見た人が美術館に来たくなるように、

写真の周りを、折り紙や、リボン、スパンコール、毛糸などいろいろな素材で飾りつけしながら、それぞれポスターを作っていきます。

 

 

ピンセットで、器用に一つずつビーズをつかんで、文字を作る子どもや、

お家で作ってきた折り紙の手裏剣やリボンを貼りつける子どももいました。

 

 

そうして、それぞれの個性が光る織田廣喜美術館20周年記念ポスターが完成。

 

「ボンドやのり、テープがうまく使えるようになったよ。」

「大きく文字を書くようにがんばったよ。」

「写真を貼るのは、難しかったなあ。」

 

いろんな道具を使って、いろいろな苦労を乗りこえて、みんな一生懸命作ってくれました。

 

 

このポスターは、夏休み期間中、嘉麻市のいろいろな場所で掲示される予定です。

是非探してみてくださいね。

 

※webでも全作品公開中です。→アートキッズ作品展

 

 

(地域活動指導員  藤嶋 芳絵)

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アートキッズ作品展:オリジナルのポスターをつくろう

このポスターは、織田廣喜美術館で7月から始まった小学生対象の美術講座「アートキッズ」の1回目「びじゅつかんをたんけんしよう」の回で、プロカメラマンの長野聡史先生と一緒に美術館を探検しながら子どもたちが撮影した「好きなところ」「気になるところ」の写真を使用して制作した、織田廣喜美術館の20周年記念ポスターです。

リボンやスパンコール、ビーズやおりがみなどいろいろな素材で飾りつけをしてオリジナルのポスターを制作しました。

1年生

 

 

 

 

 

 

 

2年生

 

 

 

 

 

 

 

3年生

4年生

 

5年生

講師 長野聡史

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日本画教室④

日本画教室4回目は、前回(日本画教室③)和紙を水張りしたパネルの後処理から始まりました。

 

まず、パネルの淵からはみ出ている和紙をカッターできれいに処理します。

 

「端は紙が重なって切りにくいから、真ん中の方からカッターの刃を入れた方がいいよ。」

「カッターの刃を長く出したほうが切りやすいよ。」

 

 

4回目ともあり、皆さんすっかり仲良くなった様子。

お互いにアドバイスしあいながら、作業を進めていきます。

 

水張りの後処理ができたら、次は草稿用紙に描いた下図をパネルに転写します。

草稿用紙の裏にパステルを塗って、手で刷りこみ、

赤ペンでなぞってパネルに転写していきます。

 

それから、転写した線を墨や水干絵の具でなぞっていきました。

下図をみながら、描き忘れた線がないか確認しながら慎重に作業を進めていく受講生たち。

墨や絵の具を使うのは中学生以来という方も数名いるのですが、

日本画教室で出会った仲間たちと一緒に、集中して作業が出来るのでとても楽しそうです。

 

次回の日本画教室は、9月10日。

水干絵の具や胡粉を使って、下塗りをします。

(地域活動指導員 藤嶋 芳絵)

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「日本画教室3回目」

日本画教室3回目は、和紙の水張りの作業から始まりました。

水張りとは、紙を水で湿らせてからデンプン糊などでパネルに張りこむ作業のことをいいます。

水で湿らせると膨張し、乾くと元の大きさに収縮する紙の性質を利用して張りこむことで、

パネルに紙をしっかりと固定でき、水分を含んだ絵の具を使用しても

波打ちやたるみを防ぐことができます。

 

本画制作のために必ず必要になる作業。

先生の説明を聞いたあと、早速受講生も水張り作業を行いました。

 

まず、水で薄めた糊をパネルの縁に塗りこみます。

 

次に、刷毛を使って和紙にたっぷりと水を含ませたあと、

空気が入らない様にパネルに張り込みます。

角の部分を折り込んで処理したら、乾燥させます。

 

皆さん、初めてとは思えないほどとても綺麗に和紙の水張りができました。

 

水張りの後は、前回の下図制作の続きを行いました。

 

「もっと葉っぱを足した方がいいかしら」

「雨を描き込もうと思うんだけど・・・。」

 

先生に相談しながら、制作を進める受講生の皆さん。

 

 

草稿用紙に転写した絵を水彩画や顔彩で彩色していきます。

下図の完成まであと少しですね。

 

次回は、下図をパネルに転写します。

地域活動指導員 藤嶋芳絵

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アートキッズ1回目:オダビを探検しよう

7月3日(日)。

小学生を対象とした年間16回の美術講座「アートキッズ」がいよいよ始まりました。

アートキッズとは、さまざまな技法、素材に触れ、自分の表現をみつける子どものための美術講座で、平成27年度まで開催していた小学1、2年生を対象としたジュニア美術学科(美術館HP)を改新し、今年度から始まりました。

アートキッズの定員は30名でしたが、今回定員を大幅に上回る申込みがあり、スペースや材料の手配などを考慮した結果、申込者全員を受け入れたいところですが、断腸の思いで抽選にさせていただきました。

残念ながら抽選に漏れてしまいました方、大変申し訳ありませんでした。

これから嘉麻市内の小学1~6年生30名と講師、ボランティアの皆さんで楽しくアート体験をしていきたいと思いますので、よろしくお願いいたします。

 

第1回目のテーマは、「美術館を探検しよう」です。

今回講師をしてくださるのは、プロカメラマンの長野聡史さんです。

 

「今日は、カメラマンになって織田廣喜美術館を探検しながら、

ポスターの材料となる写真を撮ろう。」

と長野先生。

 

 

まず最初に、カメラマンの仕事についてや、携帯カメラやデジタルカメラで撮影するときの注意事項、手ぶれしない持ち方、シャッターの押し方などを教えてくれました。

 

その後、皆に配布された「オダビの地図」。

この地図をもとに、保護者の方と一緒にオダビを探検しながら、美術館の中を撮影します。

撮影禁止の区域もあるので、要注意!!

 

さあ、オダビには何があるかな??

何がみつかるかな?

エントランスや公園。

子どもたちは、美術館を探検しながら、いろいろなものが気になった様子。

その度に立ち止まり、シャッターを切ります。

カメラを構える姿も、みんなかっこよく決まっていました。

子どもたちは、どんな写真を撮ってくれたのでしょうか。

印刷が楽しみですね。

次回は、印刷した写真を使ってポスターを制作します。

  地域活動指導員 藤嶋 芳絵

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日本画教室2回目

梅雨空の中、日本画教室2回目が開催されました。

今年度の日本画教室は、16回の講座の中でF4サイズとF6サイズの2つの作品を制作します。

日本画制作のおおまかな流れは

①デッサン

②下図制作

③本画制作

となっております。

今回からは、描きたいものを決め、実際に作品の制作を始めます。

先生が描いた精密な植物の下図に、受講生の皆さんは驚きを隠せない様子。

早速、自分の好きな花や、参考にした好きな画家の絵をみながら、

自分の下図制作に取り組みました。

前回(日本画教室①)の鳥獣人物戯画模写体験で学んだことを活かし、

トレーシングペーパーに線を写し取って、草稿用紙に転写していきます。

 

紙の裏表を間違えないように…

細かい線を見逃さない様に…

慎重に作業を進める受講生のみなさん。

10月の文化祭での作品発表に向けて、意気込み十分です。

次回は、ベニヤパネルに和紙を水張りした後、草稿用紙に転写した絵を彩色します。

 

地域活動指導員 藤嶋 芳絵

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日本画教室が始まりました。

梅雨の晴れ間の6月11日。

 

この日は18歳以上の方を対象とした日本画教室の第一回目。

定員を超える申し込みがあり、受講生は30代から70代まで

総勢24名の皆様でスタートとなりました。

 

今年度日本画の技法について指導してくださるのは、日本画家の森田秀樹先生です。

 

まず、古代から現代までの日本画の映像を見せてくれた森田先生。

古墳の壁画から、美人画、曼荼羅、絵巻、来訪図、水墨画、琳派など、

日本で描かれた様々な絵を紹介しながら、

時代によって変わって行った日本画の流れを教えていただきました。

その後は、鳥獣人物戯画の摸写体験を行いました。

 

トレーシングペーパーとパステルを使って和紙にお手本を転写した後は、

墨と筆で、お手本を見ながら描いていきます。

 

線が始まったところ、終わったところ、太い線や細い線、筆のかすれなど細部までしっかり見ながら、筆の扱い方を学び、絵が描けるようになることが狙いです。

 

 

 

しかしながら、お手本は同じでも、一人ひとり線の表現や墨の濃淡が違い、

出来上がった摸写は、それぞれの個性が光るものとなりました。

これから皆さんがどんな作品を描いてくれるのか楽しみですね。

次回の6月18日は、デッサンや下図の制作について学びます。

 

地域活動指導員 藤嶋 芳絵

美術館ボランティア募集のお知らせ

 

織田廣喜美術館では、小学生を対象とした講座のお手伝いをしていただく

美術館ボランティアを募集します。

子どもが大好きな方、好奇心旺盛な方、美術館に興味のある方、

ボランティア活動が初めての方、大歓迎!!

子どもたちや仲間との出会いや新たな学びがあります。

あなたもボランティアになってみませんか??

あなたのご参加をお待ちしています。

 

●募集要項●

対  象:各自で織田廣喜美術館への行き帰りが可能な18歳以上の方

(高校生不可)

期  間:4月~平成29年3月の内、数回程度

内 容:小学生を対象とした美術館主催の講座で講師の補助、

子どもたちの創作のサポート等

その他:交通費、昼食代などの金銭の支給はありません。

活動の様子は、記録・広報を目的に撮影を行います。

申込先:生涯学習課 美術館係Tel 0948-62-5173

 

 

△昨年度のボランティア活動の様子

前年度の講座の様子は、こちらのHPから知ることができます。

美術館HP

日本画教室受講生募集のお知らせ

 

日本画を知ろう。

●日本画教室生徒募集のお知らせ●

織田廣喜美術館では、日本画を基礎から学べる「日本画教室」を開講します。

道具や絵の具の基本的な使い方、技法などを学び、

初めての方でも日本画の表現を知り、楽しく絵を描くことができます。

日本画独特の画材である和紙や、墨、胡粉、膠、水干絵の具、岩絵の具などを使って、

あなたも絵を描く楽しさを体験してみませんか?

織田廣喜美術館には、生涯の趣味や仲間との出会いがあります。

あなたのお申込をお待ちしています。

 

●募集要項●

対  象 : 18 歳以上

日  時 : 土曜日( 全16回)10:00 ~ 12:00

定  員 :20 名(申込み多数の場合は抽選)

会 場 :織田廣喜美術館市民アトリエ

講 師 :森田 秀樹 (日本画家)

参加費 :500 円(初回徴収のみ)※道具・材料費などは参加者負担

携行品 : 筆記具、その他(講座内で通知)日本画材一式、水彩画材一式をお持

ちの場合はご持参ください。

※ 講師と相談して、道具や材料を選び、 購入することができます。

申込締切:5月1日(日)

*申し込みは締め切りました。たくさんのお申込みありがとうございました。

申込先  :生涯学習課 美術館係Tel 0948-62-5173

 

年間予定

第1期  基礎編【日本画の絵の具で描く①】

6月11日、18日、7月9日、16日、9月10日、17日、10月8日、15日

 

第2期  応用編【日本画の絵の具で描く②】

11月12日、19日、12月10日、24日、1月14日、21日、2月11日、18日

 

△前年度の講座風景
前年度の講座の様子は、こちらのHPから知ることができます。

美術館HP

国語の授業で美術館へ

3月3日の朝、碓井小学校の3年生が、ふるさとについて調べて発表する国語の授業の一環で美術館にやってきました。

「国語の授業」で、「ふるさと」について、「美術館に行く」のかと、疑問を持たれる方も多いかもしれませんが、現代の学校教育は合科が進んでおり、国語と社会と美術を一緒に学ぶ一石三鳥のお得な授業です。

 

ふるさとがテーマならば、美術館だけでなく、併設してある郷土館と平和祈念館も見て欲しいと思い、美術館職員である私だけでは十分に説明できないこともあるので、郷土館と平和祈念館に1名ずつ助っ人を依頼し、スペシャリスト3人態勢で臨みました。

 

全体で簡単な美術館のルールを説明し、次に当館の概要を説明した後に1クラスずつ分かれて、いざ展示室へ。

 

展示室に入り、1つ質問を。「この写真の人が織田廣喜さんですが、会ったことある人!」すると数人の手があがりました。4年前に98歳で亡くなった織田先生とお会いしたことがあるとは驚きました。ちなみに私はお会いしたことはございませんので、羨ましい限りです。

そして話は織田廣喜美術館がなぜ碓井にあるのか、そもそも織田廣喜はどんな人物なのかを解説すると、真剣にメモを取る児童たち。

 

最も話題になったのは織田廣喜が実際に使用していた絵筆を見た時。「織田先生は筆を洗わなかったんですか」と聞かれました。今までにギャラリートークをしていて聞かれた事のない質問で、織田先生が筆を洗う人だったのかを考えたこともなく、私自身が勉強になりました。

美術館を一周して、平和祈念館と郷土館へバトンタッチ。

 

その後、全体で集まって質問コーナー。

あらかじめ何を質問するか考えて来ていた様子の児童たち。

すらすらと質問があがり、ここでタイムアップ。

 

もっと聞きたいことがありましたら、お電話いただければ学校まで伺いますと伝え、最後に大切なことを一言。

 

「織田廣喜美術館は土曜日が高校生以下無料開放日となっております。」

 

後日改めて来館してくれた児童もいました。

ありがとうございました。

 

 

学芸員 三戸

日本画教室最終回

2月20日は日本画教室16回目。

5月から始まった日本画教室も、早いもので最終回を迎えました。

アトリエで挨拶をした後、展示室に行き、今回制作した作品についての思いを、それぞれ語ってもらいました。

 

嘉麻の山や、織田廣喜美術館の外観、嘉麻の池に咲いていた睡蓮、自分の好きな花や自分の家、古民家など、モチーフも様々で個性豊かな作品がそろった今回の作品展。

「岩絵の具の紫色と胡粉を重ねて、空の質感を出しました。」

「最後に墨を重ねたらどうなるか、挑戦してみました。」

「本当は縦に配置するつもりだったけど、下地を塗ってから横に変更しました。」

「構図で遊んでみました。」

「縁起が良くなるよう、南天の木を描きました。」

作品制作の裏話や、難しかったところ、制作していたときの気持ちなど、いろいろなお話をしてくれた受講生たち。

それぞれの気持ちが、筆や色遣いから伝わってきますね。

ギャラリートークの後は、アトリエに戻り、いままでの講座の振り返りや質問の時間となりました。

自分が何時間でも眺めて観察していたくなるようなモチーフを見つけること。

構図や色、絵の具で形や質感をどう表現するのかを考えること。

モチーフと向き合い、情熱を持って描くこと。

16回の日本画教室を通じて、日本画の技法だけでなく、絵を描く時に大切なこと、制作に対する心構えを教わりました。

 

今年度の日本画教室は今回で終わりですが、これからも情熱を持って日本画に取り組んでくださいね。

日本画教室受講生の皆さん、講師の糸山先生、1年間ありがとうございました。

地域活動指導員 藤嶋 芳絵

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日本画教室15回目

2月13日は15回目の日本画教室の日でした。

皆さん岩絵の具を使って、最後の作品の仕上げに取り掛かります。

 

 

作品の彩色が終わったら、額装しました。

額にいれるとまた違った雰囲気になり、見栄えがしますね。

 

 

1年間の学習の集大成となる作品が出来上がり、皆さんとても満足そうでした。

次回で、いよいよ日本画教室最終回を迎えます。

地域活動指導員 藤嶋 芳絵

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碓井中学校1年生への進路の授業(美術館の人の話を学校で聞いてみる編)

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2月17日の美術館内での授業の2日後、今度は碓井中学校へ出向いて授業をおこなってきました。

 

 [ 今回の授業のテーマ ]

今回の授業にあたって事前に中学校からいただいていたテーマが

  • どのような道のりを経て美術館の職員になったのか。
  • 仕事のやりがい。

ということ。

 

 嘉麻市で生まれ育ってからの進路について、画像や黒板を使って話を進めていきました。

1967年生まれ、48歳という私のイメージをつかみやすくする為に、同年齢の芸能人などを紹介しながらスタート。

進学や就職の時期はバブル景気の最中でしたので、そんな時代背景や、進路での失敗、挫折なども折りまぜながら現在までの経歴を時間軸で解説。

熱心にメモをとってくれています。

熱心にメモをとってくれています。

授業も終盤となり、
私自身の仕事に対しての考え方や
学生時代と現在での心境の変化を対比させて話をさせていただきました。
授業の結びとして、私の好きな、そしていつも大切に心に刻んでいる
イギリスの神学者ジョン・ウェズリー「行動の基準」を紹介して私のはなしは終了。

授業の最後に生徒たちからの質問タイムで

  • 美術館の仕事をしていてよかったと感じたこと。
  • 今が楽しいですか。

という質問をうけましたが、

この答えは授業を受けて頂いた皆さんにだけの回答ということで・・・

 

[ さいごに ]

私たちは、膨大な情報や日々変化する社会に内包され生きています。

そんな現在と将来のくらしの中で、授業を受けてくれた生徒たちが、「進路」とは進学や就職がゴールではなく、どのように生きていくかの道程であるということを気づき、失敗を恐れずに進んでいただければと考えています。

メニューはすき焼きと串カツとサラダでした。美味しい♡

メニューはすき焼きと串カツとサラダでした。美味しい♡

授業を終えると給食時間。
今回は校長の佐藤先生のご好意で、生徒たちと一緒に給食をいただきました。
おごちそうさまでした。

織田廣喜美術館 アリエトシヤ

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碓井中学校1年生への進路の授業(美術館で美術館の仕事を学ぶ編)

チューブ絵の具を展示ケースへ入れて

嘉麻市立碓井中学校からの依頼を受け、1年生へ向けての授業「進路と職業について考えよう」を2月17日と19日の2回にわたって有江がおこないましたのでレポートします。

徒歩で美術館までやってきたよ

徒歩で美術館までやってきたよ

この学習は、中学1年生が将来の生き方や進路選択に向けての意欲を高めることを目的としておこなわれるもので、今回具体的な職業として選ばれたのが美術館の仕事でした。

全6回のうち2回を実際に美術館へ行って美術館の仕事について学び、美術館の職員を招聘して美術館で働くまでの経緯や仕事のやりがいなどについて学ぶカリキュラムです。

2月17日、生徒たちは学校から徒歩圏内ということもあり歩いて美術館までやってきました。

碓井中学校区には小学校が1校とういう環境。今回の生徒たちは全員小学生の時に美術館で授業を受けてくれていますので、彼らにはあらためて美術館の説明は不要なのです。

まずは展覧会を終え何も展示されていない薄暗い展示室5からの授業。

何もない展示室内での授業

何もない展示室内での授業

[ 美術館の仕事ってどんなこと? ]

生徒たちへの

  • そもそも美術館ってどんなところ?
  • どんな仕事しているのか?

という問いかけに「絵を飾る」「保存する」といった答えが返ってきました。

 

その答えを受けて、美術館には清掃する人や、受付をする人など様々な仕事があるのだけれど、今回は学芸員という仕事の流れについて進行していきました。

 収集、調査、研究、展示、保存といった美術館の業務。
実際に織田廣喜のアトリエに残されていた「使い切ったチューブ絵の具」を用いて解説。

一見ただのゴミと思われるチューブ絵の具を展示資料として昇華させるまでを実物資料や展示ケースなどを用いて前半の授業は修了です。

チューブ絵の具を展示ケースへ入れて

チューブ絵の具を展示ケースへ入れて

[ ゲームで体験 美術品と向き合う仕事 ]

後半は常設展示室へ移動し、生徒たちは二人一組のペアになってのアートゲームをおこないました。

通常は美術作品が印刷されたカードを用いるこの鑑賞プログラムですが、今回は実際の展示室内で作品を使っておこないます。

最初のゲームは「形容詞ゲーム」です。

このゲームは、「こわい」「ふかい」など数十種類の様々な形容詞カードを各ペアが無作為にひき、展示室内に飾られた作品の中から手元のカードの形容詞が当てはまる作品を選ぶというもの。全てのペアが選び終わると、順番に作品の両側に立ち、他の全ての生徒へ向けて発表します。

回答の評価は生徒たち。納得できたら拍手で称え、納得できない回答には拍手はありませんので、再度挑戦となります。

普段とは違った目線で作品を鑑賞する生徒たち

普段とは違った目線で作品を鑑賞する生徒たち

約15分の作品調査時間はあっという間に過ぎて、さぁ発表の時間。

なかなか難しい課題ですが、出てきた答えの名回答、珍回答に普段は静かな展示室は沸きました。

隅田川の花火はどういう形容詞で表現されたのでしょう

隅田川の花火はどういう形容詞で表現されたのでしょう

全員の発表が終わったところで授業を展示室2へ移しました。

次のゲームは「タイトルゲーム」です。

このゲームは、作品の横に掲示されている作品名称(タイトル)とは異なる、新しい作品タイトルというのを考えるものです。

 

 まずはじっくりと作品を鑑賞し、
実際に織田廣喜が付けた作品タイトルと見比べます。

その後、自分なりの作品解釈とボキャブラリーで
新しいタイトルを発表していきました。

たくさんの拍手を受ける回答者

たくさんの拍手を受ける回答者

「形容詞ゲーム」と「タイトルゲーム」

後半の授業では、生徒の様々な回答をつうじて、
私自身が様々な発見があった授業でした。

続きは2日後に碓井中学校でおこないます。

 

織田廣喜美術館 アリエトシヤ

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ジュニア美術学科最終回

2月6日は、ジュニア美術学科最終回でした。

最終回のテーマは、「はりがねでつくろう」です。

まずは、みんなで一筆書きの練習をしました。

 

「先生の書いた図形を、一筆で書くにはどうしたらいいかな?」

 

全然わからなかった子どもたちも、ボランティアさんと一緒に考えて、

何回も書いてやりなおして、みんな答えをみつけることができました。

そのあとは、自分の好きな形を一筆書きして、

書いた図形のとおりに針金を曲げていきました。

 

慣れないラジオペンチの扱いに悪戦苦闘する子どもたち。

針金をねじって、曲げて、自分の思い通りの形にするのは、とても難しい様子です。

 

しかし、子どもならではの柔軟な発想で、針金を使って、いろいろな形が出来ていきました。

木の土台に針金を差し込んだら、立派なオブジェの完成です。

 

それから、修了式を行いました。

 

第1回目から今まで、ジュニア美術学科で撮影した写真をみながら、

今までやってきたことをふりかえる子どもたちと先生。

こうして一年間の活動をみていくと、子どもたちの成長がわかりますね。

 

そして、一生懸命創作活動をしてくれた子どもたちに、

先生から修了証が渡されました。

平成27年度のジュニア美術学科はこれで終わりですが、

ここで学んだ経験を活かして、

これからも作品作りに取り組んでくださいね。

参加してくれた子どもたち、教えてくれた坂本鷹也先生、

お手伝いしてくれたボランティアの皆さん、ありがとうございました。

地域活動指導員 藤嶋 芳絵

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日本画教室14回目

日本画教室14回目は、2月20日から織田廣喜美術館で始まる、琴平美術展覧会への出品に向けて、

作品の額装やタイトルについて話し合いました。

 

額縁は、作品を引き立てる「衣装」。

また、大切な作品を湿気やほこり、破損から守る大事な役目を担っています。

 

一年間の活動の集大成となる作品ということもあり、今回、初めて額縁をつけて出品することにしましたが、

少し厚みのある日本画の麻紙ボールド用の額縁を見つけるのは、とても大変。

 

そこで、この日は、額縁を制作する専門の業者の方に教室にきてもらい、お話を伺いました。

 

 

 

アルミ製やいろいろな木材、ツヤ加工や塗装されたもの。

用意された見本の中から、太さ、色、作品とのバランス、飾る空間について考えて、

自分の作品にしっくりとくる額縁を考える受講生たち。

 

「このお花の絵には、マットがあった方がいいよね。」

「この額の色だと印象が重くなるから、もっと明るい色にした方がいいよ。」

 

額を取り付けることで、さらに輝きを増す作品をみて、額の重要性に気づいた一日となりました。

 

それぞれ、額装の手配も済んで、展示会に向けての作業もいよいよ大詰め。

次回は、仕上げの作業を行います。

地域活動指導員 藤嶋 芳絵

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日本画教室13回目

日本画教室13回目となる今回は、作品の細部の仕上げに入りました。

 

2月20日から織田廣喜美術館で始まる琴平美術展覧会への出品に向けて、

皆さん真剣に自分の作品と向き合いながら、彩色していきます。

 

 

やっと構想が固まった方や、2作目に取りかかる方もいて、進むペースも人それぞれですが、

教室内では、最近行った展示会やお薦めの画材店の話をしながら、終始和やかに時間が進んでいきました。

 

 

作品を壁に立てかけて、離れたところから眺め、色の修正を繰り返し、制作を進める受講生。

タイトルを考えたり、額装を考えたりして、皆さん自分の作品を発表するのが待ち遠しい様子です。

 

次回は、仕上げと額縁決めを行います。

 

 

地域活動指導員 藤嶋 芳絵

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コラージュに挑戦しました。

1月9日に開催されたジュニア美術学科9回目。

 

今回は、まずみんなでいろいろな絵を観に展示室に行きました。

小さな絵や、大きな絵…いろいろな大きさの絵を美術館には展示しています。

 

 

身長の倍以上ある大きな絵を目の当たりにして、びっくりする子どもたち。

 

「こんな大きな絵をどうやって描いたんだろう??」

いろいろ想像しながらアトリエに戻りました。

 

すると、アトリエに用意されていたのは、縦3メートル×横9メートルの大きな大きな紙。

 

 

「今日は、この大きな紙に皆で協力して絵を描きます。」と坂本先生。

完成すれば、展示室で観たどの作品より、一番大きな作品になるはず…。

 

早速、皆でこの大きな紙に何を描くか、話し合いました。

動物やお相撲さんなどいろいろな意見が出ましたが、多数決でテーマを決定したあと、坂本先生が下書きしてくれた線に沿って、用意していた紙を切って貼っていきます。

 

 

 

ボランティアさんの協力もあり、だんだんとカラフルに埋めつくされていく大きな紙。

 

 

大きな画面を埋め尽くすのは大変でしたが、みんなが一生懸命に紙を貼ってくれたので、なんとか時間内に作品を完成させることが出来ました。

 

さて、この生き物は何でしょう。

 

完成した作品は、2月20日から2月28日まで美術館で開催される琴平美術展覧会で展示されます。答えは、ぜひ会場で確認してみてください。

心臓の部分には、ハート型の紙が貼ってあります。そちらもお時間あれば、探してみてくださいね。

 

地域活動指導員 藤嶋 芳絵

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親子で一緒にクリスマスフレームをつくろう②

12月20日。

「親子で一緒にクリスマスフレームをつくろう」の2日目は、

1日目に地塗りをしたパーツの細部を仕上げていきます。

 

まず最初に、講師の渡辺京子先生から、スパッタリング(注1)やドット(注2)、サイドローディング(注3)、スティップル(注4)などのトールペイントの技法やスノーテックスなどの画材の使い方を教えていただきました。

 

早速、教えてもらった技法を実践する参加者の皆さん。

「ここはこの色にした方が可愛いと思うよ。」

「赤いブーツには、キラキラ光る絵の具をのせようよ。」

「ドットの部分は、お父さんがするね。」

 

親子でお話しながら、協力して作品を作っていきます。

塗っては、乾かし、また上から絵の具を塗って・・・、

 

最後にニスを塗って、完成です。

 

皆さん、スパッタリングもドットも上手に出来ていて、講師の渡辺先生もびっくりしていました。

家族で協力して作り上げた、世界に一つだけのクリスマスフレームに、子どもたちも大満足の様子。

 

お家に飾って素敵なクリスマスを楽しんでくださいね。

講師の渡辺京子先生、参加者の皆さん、ありがとうございました。

地域活動指導員 藤嶋芳絵

本文注

(1)スパッタリング…歯ブラシや古い筆を使って絵の具のしぶきを飛ばす方法

(2)ドット…筆の後ろを使って点模様を描く

(3)サイドローディング…平筆の筆先できれいなグラデーションを出す

(4)スティップル…筆を叩くようにして描く

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親子で一緒にクリスマスフレームをつくろう①

12月13日(日)。

親子を対象としたトールペイント体験のワークショップ、

「親子で一緒にクリスマスフレームをつくろう」を開催しました。

 

今回、講師をしてくれるのは、福岡市でトールペイント教室を開催している渡辺京子先生です。

「トールペイントは上から絵の具を重ねて、修正が出来ます。失敗はありませんので、

親子で協力しながら、楽しく制作をしましょう」

と渡辺先生。

 

先生が用意してくれたトールペイントの絵の具とお手本を見ながら、

早速家族で色を決め、枠と中板を塗っていきます。

家族で協力しながら、色を塗って、ドライヤーで乾かし、また塗るという作業を綺麗に

発色するまで繰り返しました。

 

地塗りの作業が終わったら、中板に描くモチーフを決めて、彩色します。

筆やスポンジを使って靴下や雪だるま、クリスマスツリーなどのモチーフを描きました。

それぞれの家族の個性が光るカラフルなクリスマスフレームが出来そうです。

 

次回は、細部の描き込みをします。

地域活動指導員 藤嶋芳絵

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日本画教室⑫:彩色

日本画教室12回目は、前回と同様で水干絵の具や岩絵の具を使った彩色を行いました。

 

 「私には、この筆があってるみたい。」

「私は、はっきりした色使いが好きなのよ。」

自分はどんな絵が描きたいのか。

そのためにはどんな絵の具が必要で、どの筆を使ったらいいのか。

回数を重ねるごとに、自分なりの表現を見つけていく受講生たち。

 

細部の描き込みも丁寧で、受講生の制作に対する情熱が伝わってきますね。

次回は、1月16日です。

地域活動指導員 藤嶋 芳絵

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日本画教室⑪:下塗り、彩色

日本画教室11回目は、前回の続き(美術館HP)で胡粉を塗った画面に

下塗りや彩色を行いました。

最初に、先生がお手本を見せてくれました。

 

刷毛で岩黄色を塗った後、水浅葱色の絵の具を上から垂らして下塗りする糸山先生。

日本画の絵の具は、石や土を砕いて作った粒子を膠と水を混ぜて使用します。

粒子の大きさが違うものを、塗り重ねていくことで、日本画独特の複雑な色合いを表現することが出来ます。

 早速、受講生の皆さんも、上に重ねる色や絵の雰囲気を考えながら、色を塗っていきました。

絵の具や筆の使い方も大分慣れてきた受講生たち。

 

胡粉に木炭を加えたり、にじみやぼかしの表現を使ったりして、

先生から教えてもらったことに自分なりのアレンジを加えて、絵を制作していきます。

2月の展示が楽しみですね。

地域活動指導員 藤嶋 芳絵

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ねんどでつくろう②:ペットが完成しました。

ジュニア美術学科8回目は、前回(美術館HP)の続きで、

紙粘土で作った自分が飼いたいペットの色塗りを行いました。

 

まず、講師の坂本鷹也先生から立体のものを塗る時のポイントを教えてもらいました。

表面に凹凸がある立体のものに絵具を塗る時は、平面に塗る時より、筆を立てて塗るのがポイントです。

 

 

早速、子どもたちも自分の作ったペットを好きな色に塗り始めました。

 

 

ボランティアさんに手伝ってもらいながら、丁寧に絵具を塗っていく子どもたち。

 

 

とてもカラフルな可愛いペットが誕生しました。

 

「この子は、家にくる野良猫をモデルにして作ったんだ。」

「僕は、ペットのお家やご飯も作ったよ。」

「この子の名前は、ピンクちゃんっていうの。」

 

皆、自分の自慢のペットを嬉しそうに紹介してくれました。

 

 

次回は、1月9日です。

皆で、大きなコラージュ作品を作ります。

 

地域活動指導員 藤嶋 芳絵

和紙のいろいろ~和紙染体験2日目~

11月22日(日)。

中学生以上を対象としたワークショップ、「和紙のいろいろ~和紙染体験~」の2日目。

この日は、染めた和紙と持ってきた植物で、本を彩り、作品を作ります。

 

 

 

染めた和紙を切ったり、折ったりして、どのように本を包んでいくか。

皆さんとても悩んでいましたが、何度も本や紙の位置を変更して、

折り方を工夫して大好きな本を包んでいきました。

 

 

和紙で本を包んだ後は、植物で本を飾っていきます。

 

 

「いっぱい持ってきたから、使っていいよ」

参加者同士で、材料を交換したりして、終始和やかな雰囲気で進んだワークショップ。

そうして、それぞれの本への思いが詰まった作品が完成しました。

 

 

 

最後に、皆で作品の発表会を行いました。

 

 

「仕事で悩んでいる時に、この本に出会いました。

読み終わって悩みが解決し、すっきりとしたときのイメージで和紙を染めました。」

 

「写真が好きなので、この写真集を持って来ました。日本の美しい風景を思って染めました。」

 

本を通じて気づいた事や、印象に残ったシーンを思って

紙と植物で本を飾っていったことを皆さん語ってくれました。

 

今回のワークショップを通じて、和紙の強さや美しさを実感してくれた参加者の皆さん。

「材料を揃えて、家でも和紙を染めてみたい。」

「次は染めた和紙でランプシェードを作りたい。」

と更なる創作意欲が湧いてきたようです。

これからも、和紙を生活の中で活用してくださいね。

 

参加者の皆さん、講師の糸山志泉先生、ありがとうございました。

 

地域活動指導員 藤嶋芳絵

 

 

今回制作した作品を展示します。

 

●和紙のいろいろ~和紙染め体験~作品展●

期    間:11月27日(金)~12月23日(水)

場    所:嘉麻市立碓井図書館(織田廣喜美術館横)

開館時間:10:00~18:00(日曜、祝日は17:00まで)

休 館 日:月曜日

※観覧無料

問い合わせ先:嘉麻市立織田廣喜美術館 藤嶋

              TEL0948-62-5173

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日本画教室⑩:岩絵の具で描く

日本画教室10回目は、墨で転写した線をなぞる骨描き(こつがき)や

画面に胡粉を塗って下地作りをしました。

 

日本画は、和紙の上に、墨や胡粉、水干絵の具や岩絵の具等、

色々な画材を重ねて塗っていきます。

下地作りは、完成した時の印象にとても深く関わってくるので、

先生と相談しながら、胡粉を塗る回数を増やしたり、

墨の量を増やしたり、皆さん慎重に作業をしました。

 

 

作品の完成予想図を思い描き、墨の濃淡や胡粉の白を活かした

効果的な下地をつくることができました。

 

次回は、いよいよ彩色に入ります。

 

地域活動指導員 藤嶋芳絵

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ジュニア美術学科 ねんどで飼いたいペットつくり

11月28日に開催されたジュニア美術学科7回目のテーマは、

『ねんどでつくろう』です。

この日は、紙粘土で、自分のお家で飼いたいペットを作りました。

 

  坂本鷹也先生が作ったのは、なんと羽の生えたドラゴンです。

 

先生に作り方のポイントを教わったあと、早速粘土をこね始める子どもたち。

はたして、どんなペットが出来上がるのでしょうか。

 

ボランティアさんの力も借りながら、へらを使って、

しっぽや耳、目など

細かい部分まで表現していきます。

 

 

 

 

リボンのついた可愛いウサギや、口を開けたモンスター、ペンギン、ネコ…。

いろいろなペットが完成しました。

 

今までのジュニア美術学科では、画用紙にオイルパステルや指で描く

平面での作業が多かったのですが、

子どもたちは今回の授業で、立体的なものを作る楽しさを知ったようです。

 

しばらく乾燥させて、次回は色塗りを行います。

 

 

地域活動指導員 藤嶋 芳絵

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和紙のいろいろ~和紙染体験1日目~

11月15日(日)。

中学生以上を対象としたワークショップ、

「和紙のいろいろ~和紙染体験~」を開催しました。

中学生から70代の方まで様々な方が参加してくれました。

 

近年、ユネスコの無形文化遺産にも登録され、耐久性や柔軟性から、

ミケランジェロの「最後の審判」の修復など文化財の修復にも使われていて、

海外からも注目を集めている日本の伝統工芸品の和紙。

 

今回は、秋月産の和紙2枚と因州産和紙1枚を使い、

墨や日本画材の水干絵の具、膠液などを用いて、

好きな本のイメージで、和紙を染め、ブックカバーを作ります。

 

 

 

講師は、和紙や水干絵の具、岩絵の具など、日本画の画材に魅せられ、

自然であることとは何かを追及しながら、作品制作に取り組まれている

日本画家の糸山志泉先生です。

最初に、和紙の歴史や性質について話を聞いたあと、

先生が和紙染めのお手本を見せてくれました。

 

和紙や水干絵の具の性質を学んだ後は、早速実践。

本のイメージを大事に、和紙を染めていきます。

まず、和紙を揉んで紙を柔らかくし、表面にしわを付けた後、

墨で絵や模様を描いていきました。

 

その後は、水干絵の具を水で溶き、まっ白な和紙に色をつけていきます。

 

絵の具がはがれない様に、表面に膠液を塗ったら、完成です。

 

和紙の風合いを活かした美しい色合いの染め紙が出来上がりました。

次回は、この和紙を加工して、ブックカバーを作ります。

地域活動指導員 藤嶋芳絵

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日本画教室⑨:岩絵の具で描く

5月から始まった日本画教室も9回目。

前回までは、植物の葉や花などテーマを決めて描いていましたが、

今回は、自由なテーマで岩絵の具を使った描画に挑戦します。

まずは、講師の糸山志泉先生から、受講生が今回初めて扱うことになる

岩絵の具について、教えていただきました。

 

 

石を砕いて作られる岩絵の具は、色の数もたくさんあり、

粒子の大きさによって色が濃くなったり、淡くなったりします。

粒子が違う岩絵の具を重ねていくことにより、色の層ができて、

画面に多彩な表情を生み出すことが出来るのが、特徴です。

「たくさんの色の中から、自分だけの色をみつけてほしい」と糸山先生。

その後は、各自描いてきたモチーフを、トレーシングペーパーで

和紙を張ったボードに写し取る作業をしました。

 

背景をどういう風にするか、モチーフの向きや数など、構図を考えながら、

画面を構成していく受講生たち。

皆さん、鳥や花、建物など、それぞれ描きたいモチーフが明確にあって、

受講生の個性が光る力作が出来上がりそうです。

2月の完成が楽しみですね。

地域活動指導員 藤嶋芳絵

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参加者募集のお知らせ

「親子で一緒にクリスマスフレームを作ろう  ~トールペイント体験講座~」

参加者募集のお知らせ

 

織田廣喜美術館では、4歳児~小学生とその保護者を対象としたワークショップ

「親子で一緒にクリスマスフレームを作ろう  ~トールペイント体験講座~」を

実施いたします。

 

親子で一緒にトールペイントの技法を学びながら、

世界に一つだけのクリスマスフレームを作ってみませんか?

小さいお子様でも、絵を描くのが苦手な方でも大丈夫です。

お気軽にお申込ください。

 

●トールペイントとは●

トールペイント (Tole painting) は、ヨーロッパで生まれた、木製の家具や日用品に、

アクリル絵の具や油絵の具でペイントする人気の手芸です。

技法を習得すれば、木製品や布、缶など、いろいろな素材に

描くことができ、幅広く楽しめます。

△作品例

 

●募集要項●

日程:平成27年12月13日、20日(日)

13:00~15:00

対 象:4歳児~小学生とその保護者

参加費:500円(初回徴収)+700円(フレーム代)

定員:10組(申込多数の場合は抽選)

講師:渡辺 京子(福岡市)

申込方法:美術館までご連絡ください。

嘉麻市立織田廣喜美術館

TEL62-5173

  〒820-0502嘉麻市上臼井767

  受付時間9:00~17:30(月曜休館日)

申込締切:11月20日(金)*申込は締め切りました。たくさんの申込ありがとうございました。

その他:講座の様子は、記録・広報を目的に事務局が写真撮影を

行いますので、予めご了承ください。

 

●講師紹介●

渡辺 京子(トールペイント作家)福岡市在住

1990年より岩田屋コミュニティカレッジでトールペイントを始める。

並行して、海外や国内のペインターのセミナーなどで技術の習得に努め、

現在は自宅兼工房で教室を開く。市内の公民館で児童を対象としたワークショップを多数行う。

日々の暮らしの中で楽しめる作品づくりを通して、トールペイントの楽しさを伝えている。

 

 

△講師作品

 

チラシのコピー

 

お外で絵をかきました。

ジュニア美術学科6回目は、いつも絵を描いている美術館のアトリエを飛び出して、

公園で風景の写生を行いました。

 

この日は、お天気にも恵まれて、吹いてくる風もとても気持ちがよかったです。

公園に付いたら、辺りを見渡して、自分が気になる景色を探しました。

そして、山の形、木の形、雲の様子をよく見ながら鉛筆で下書きをしたあと、

オイルパステルを使って彩色をしました。

美術館ボランティアさんと一緒に、お日様の下で、のびのびと創作する子どもたち。

 

 

山の濃い緑や薄い緑、空の青と白い雲のグラデーション。

自然の中にあるいろんな色を感じ取って、画用紙の画面いっぱいに、

山や草花を力強く表現してくれました。

 

次回は、11月28日。

紙粘土でいきものを作ります。

 

地域活動指導員 藤嶋 芳絵

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日本画教室⑧

日本画教室8回目では、いよいよ仕上げの描き込みの作業に入りました。

茎や葉脈など、細部を表現していきます。

 

 

薄くて色が付かなかったり、色が濃かったり、

膠や水の分量を適量にするのが難かったようですが、

 

 

受講生同士でわからないところは教え合いながら、

余った絵の具は分け合って、

作品を完成させることが出来ました。

 

 

 

今回制作した作品は、10月24日(土)、25日(日)の2日間、

第10回嘉麻市文化祭inうすいで展示されます。

日本画教室の受講生と講師の糸山志泉さんの力作を是非ご覧ください。

 

第10回嘉麻市文化祭inうすい

観覧無料

 

日時:10月24日(土)9:30~17:00

10月25日(日)9:30~16:00

 

場所:嘉麻市立織田廣喜美術館

〒820-0502 嘉麻市上臼井767番地

TEL0948-62-5173 FAX0948-62-5171

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日本画教室⑦

日本画教室7回目は、水干絵の具で下地を塗ったあと、

花や葉の彩色を行いました。

 

 

皆さん、日本画材の胡粉の練り方や、膠液、水干絵の具の作り方にも慣れてきた様子。

完成した時にどんな色になるのかを想像しながら、画面にのせていく色を決めていきました。

 

 

 

色を重ねていくことで、画面に深みがでて、とても印象が変わります。

繊細な絵や大胆な筆使いの人など、今回も描いた人の個性がにじむ作品が出来そうです。

 

次回の完成が楽しみですね。

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ドラゴンパークをつくりました。②

「ようこそ!!ぼくらのうきうき♪ドラゴンパークへ」の2日目は、

天気にも恵まれ、少し汗ばむ陽気の中での制作となりました。

1日目の様子はこちら→(「ドラゴンパークをつくりました。①」美術館HP)

2日目は、色塗りした胴体や頭などのパーツを組立て、合体させて、

ドラゴンを完成させます。

 

大学生と協力しながら、柱を付けたり、結束バンドを切ったりして、

パーツを繋ぎ合わせていく子どもたち。

 

看板も、自分たちの手作りです。

 

ドラゴンの胴体部分の組み立てが終わったら、

待ちに待った家族とのお昼ごはん。

 

自分で描いた絵の中で、家族と食べるお昼ご飯は格別ですね。

そして、お昼が終わり、いよいよすべてのパーツを合体させる時がきました。

 

パーツをどんどん並べていくと・・・。

 

公園に全長30メートルの大きな大きなドラゴンが出現しました。

胴体部分には、夏休みに食べたスイカやかき氷、家族で東京や大阪へ旅行に行った思い出、川遊びをした思い出が描かれています。

子どもたちは、完成したドラゴンの中で、走り回ったり、寝転んだり、

思い思いの時間を過ごしました。

18時。

暗くなってくると、電球をつけてドラゴンをライトアップしました。

 

仲秋の名月と一緒に光り輝くドラゴン。

参加した子どもたちも幻想的な風景にご満悦の様子です。

 

 

上空からみたドラゴンの様子(動画)

参加者の皆さん、

ご指導いただいた近畿大学産業理工学部の金子哲大教授、

学生の皆さん、ありがとうございました。

ドラゴンパークをつくりました。①

9月26日(土)。

近畿大学産業理工学部と連携したワークショップ、

「ようこそ!!ぼくらのうきうき♪ドラゴンパークへ」を開催しました。

織田廣喜美術館では、毎年秋に、美術館の横の琴平公園内で、同学部と連携して建築やデザインについて楽しく学ぶことのできるワークショップを開催しているのですが、

(昨年度の様子/「ようこそ!!ぼくらのわくわく☆どうぶつランドへ②」美術館HP)

今年は、皆で協力して、大きなドラゴンを作りました。

参加してくれたのは、18名の元気な小学生。

1日目は、近畿大学産業理工学部の紹介からはじまりました。

近畿大学とはどんなところなのか。何を学べるのか。今までどういった事をしてきたのか。

スクリーンを見ながら、同学部の金子哲大(かねこてつお)教授に説明していただきました。

 

「大学って楽しそう。」

「私も行ってみたい!!」

子どもたちに、近畿大学の魅力が伝わったようです。

その後は、今回創作のお手伝いしてくれる大学生と一緒になって、3人1組のグループになり、公園に移動してドラゴンの制作を開始しました。

まずは、プラスティック製の段ボールを結束バンドでつなぎ合わせて、

ドラゴンの胴体部分を制作し、絵を描きます。

絵のテーマは、「夏の思い出」です。

 

つなぎ合わせると、小学生の体の倍以上の長さになる段ボールは、描くのも一苦労。

 

それでも、スポンジローラーや筆、時には自分の掌をスタンプがわりにして、

それぞれの「夏」を表現していきます。

胴体部分のお絵描きが終わったら、今度はドラゴンの顔の部分を皆で色塗りしました。

 

一人一人の個性が詰まった、とてもカラフルなドラゴンが出来そう。

完成が楽しみですね。

『日本画教室⑥』

9月19日、日本画教室6回目。

今日は、前回の続きで、胡粉や水干絵の具を用いて、地塗りの作業を行いました。

 

まずは講師の糸山先生が、膠液の作り方や、水干絵の具の作り方、混ぜ方を教えてくれました。

 

説明を聞いた後、受講生たちもそれぞれ自分の作品作りに取り掛かりました。

初めにデッサンした時のイメージを大切にしながら、絵の具の色を選んで、塗っていきます。

 

 

皆さん、初めて水干絵の具や胡粉を使用して彩色しましたが、刷毛や霧吹きを使用して、

自分なりに工夫した表現をされていました。

何度も色を重ねていくことで、画面がどんどん変化していくのが、日本画の面白さの一つですね。

 

 

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『日本画教室⑤』

9月12日、日本画教室5回目が開催されました。

7月までは、基礎(美術館HP:日本画教室)として

墨と顔彩(がんさい)を使った絵画技法を学んで来ましたが、

今回からは、応用編として膠(にかわ)や胡粉(ごふん)、水干絵の具など、

新たな画材を使用し、作品の制作に取り組みます。

 

 

まずは、講師の糸山先生から、雲肌麻紙(くもはだまし)など

いろいろな和紙の素材や特徴について説明を受けた後、

実際に、和紙を張りこんであるボードにトレーシングペーパーを使って、

描いてきた下図を写し取る転写の作業を行いました。

 

 

線がずれたり、映し忘れたりしないように、集中して作業を行います。

転写が終わったら、次は墨で線を描く骨描き(こつがき)を行います。

「息を吐きながら、急がずに、同じ太さの線を描いていきましょう」

糸山先生にコツを習い、受講生たちも初めての骨描きに挑戦しました。

墨で濃淡をつける隈どり、墨流しの作業が終わったら、胡粉を使って地塗りの作業を行いました。

工程が多く、下塗りにとても時間のかかる日本画ですが、

ここで作品の仕上がりに大きな影響が出てきます。

急がず、焦らずに一つ一つの作業に取り組んでいきたいですね。

 

次回は、いよいよ水干絵の具と膠を使って彩色をしていきます。

 

●日本画の用語の説明●

・顔 彩(がんさい)         …顔料に膠やでんぷんなどを加えて練った日本画の絵の具

・膠(にかわ)              …日本画用の絵具を和紙に定着させる接着剤の役割をする。

動物や魚類の皮、骨などに含まれるコラーゲンを加工して作られる。

・胡粉(ごふん)            …カキの貝殻を風化させて作る絵の具。白い絵の具として、

下塗りに使用したり、他の絵の具に混ぜて使用する。

・水干(すいひ)絵の具      …天然の土や胡粉等に染料を染めつけた粒子状の絵の具。

・雲肌麻紙(くもはだまし)  …麻と楮を原料とし、厚みがあり、大変丈夫な和紙。

・骨描き(こつがき)        …墨などで絵の輪郭を描くこと。

・隈取(くまどり)          …墨や絵の具をぼかすこと。ぼかすことで、遠近、高低、

凹凸などを表現する。

・墨流し(すみながし)      …画面に墨汁を落とし、息を吹きかけるなどして

墨を動かしていき模様を出す。

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参加者募集のお知らせ

「和紙のいろいろ~和紙染体験~」参加者募集のお知らせ

 

織田廣喜美術館では、中学生以上を対象としたワークショップ

「和紙のいろいろ~和紙染体験~」を実施いたします。

 

ユネスコの無形文化遺産に登録され、注目を集めている日本の和紙。

今回は、秋月産の和紙など、3種類の和紙を用意し、

日本画材の水干絵の具や膠液などを用いて、

好きな本のイメージで、ブックカバーを作るワークショップを開催します。

和紙の性質を体感しながら、楽しく創作できるワークショップとなっておりますので、

お気軽に申込ください。

 

完成した作品は、12月23日まで碓井図書館ガラスケース内で展示した後、美術館受付にて返却いたします。

 

△作品例

 

●募集要項●

日  程:11月15日(日)、22日(日)

10:00~12:00(予定)

対 象:中学生以上で2日間参加できる方

参加費:500円+ 材料費300円(和紙代)

携行品:好きな文庫本1冊、習字の下敷きなど

定  員:20名(申込多数の場合は抽選)

講 師:糸山 志泉 氏

申込方法:美術館までご連絡ください。

嘉麻市立織田廣喜美術館

TEL 62-5173

〒820-0502 嘉麻市上臼井767

受付時間9:00~17:30(月曜休館日)

申込締切:10月15日(木)*申し込みは締め切りました。

その他:講座の様子は、記録・広報を目的に事務局が写真撮影を行いますので、

予めご了承ください。

●講師紹介●

糸山志泉(画家)

飯塚市在住。和紙や水干絵の具、岩絵の具など、日本画の画材に魅

せられ、自然の中で流れている時間やリズム、変化に耳を澄ませ、

自然であることとは何かを追及しながら、作品制作に取り組む。

ジュニア美術学科⑤:大きな絵をかきました。

9月5日に開催されたジュニア美術学科5回目のテーマは、「大きな絵をかこう」です。

 

アトリエに用意された長くて大きな紙。

 

 

 

今日はこの紙に筆を使わず、手の指を筆の代わりにして絵を描いていきます。

自分の描くスペースを決めて、赤、青、黄色の中から好きな色を選んだ子どもたち。

最初は、絵の具の入った紙コップの中に、指を入れることをためらっていましたが、

一度、指で描き始めると、もう止まりません。

 

 

点を描いたり、線を描いたり、自分の手を筆の代わりにして、さまざまな模様を描いていきます。

 

 

 

大きな紙をいろんな色や模様で埋めつくしたら、

次は、みんなで描いた作品をみて、感じたことや思ったことを話しあい、

それぞれ作品のタイトルを考えます。

 

「雪がふっているようにみえるから、タイトルは冬の雪にする。」

「これは、宇宙のようにみえるから、タイトルは地球の外。」

 

子ども達は、素敵なタイトルをそれぞれ考えて、発表してくれました。

 

最後は、みんなでブルーシートの上の絵の具をふき取って、お掃除をしました。

 

 

 

1人だと大変なお掃除も、みんなで一緒にすると楽しいですね。

 

今回制作した作品は、10月24日(土)、10月25日(日)に織田廣喜美術館で開催される文化祭で展示されます。

 

是非、子どもたちの個性豊かな作品をご覧ください。

 

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参加者募集のお知らせ

「ようこそ!!ぼくらのうきうき♪ドラゴンパークへ」参加者募集のお知らせ

 

織田廣喜美術館では、小学生の児童を対象としたワークショップ

「ようこそ!!ぼくらのうきうき♪ドラゴンパークへ」を実施いたします。

 

毎年織田廣喜美術館と近畿大学が連携して開催している人気のワークショップです。

今年は2日間かけて、公園に巨大なドラゴンの遊具を作ります。

大学生のお姉さん、お兄さんと一緒に楽しい創作体験をしましょう。

どうぞお気軽にご参加ください。

 

 

●1日目●

大学生のお姉さん、お兄さんと一緒に、ドラゴンの体の部分を作って、色塗りをします。

●2日目●

ドラゴンの顔、手足、尻尾と体を合体して、色塗りをします。完成したら皆で記念撮影を行い

ます。完成したドラゴンパークに家族の方も呼んで、一緒にお昼ご飯を食べましょう!

 

完成したドラゴンは9月29日(火)から10月4 日(日)まで美術館内で展示いたします。

ドラゴンをライトアップするイベント「ドラゴンナイト」を開催予定です。

 

 

 

△昨年度の近畿大学と連携して開催したワークショップの様子(美術館HP

 

近大チラシ

 

●募集要項●

①日  程:9月26日(土)、27日(日) 10:00~16:00(予定)

②対 象:小学生で2日間参加できる方

③参加費:500円

④定  員:20名(申込多数の場合は抽選)

⑤講 師:金子 哲大 教授

⑥講師補助:大学生10名(近畿大学産業理工学部 建築・デザイン学科 空間デザイン研究室)

⑦申込方法:美術館までご連絡ください。

嘉麻市立織田廣喜美術館 TEL 62-5173

〒820-0502 嘉麻市上臼井767

受付時間9:00~17:30(月曜休館日)

⑧申込締切:9月10日(木)

*申し込みは締め切りました。たくさんのご応募ありがとうございました。

⑨その他:講座の様子は、記録・広報を目的に事務局が写真撮影を行いますので、予めご了承ください。

雨天時は、大隈体育館内で制作を行います。

むしに変身しよう!!ワークショップを開催しました。

8月23日(日)の午後。

むしに変身しよう!!のワークショップを開催しました。

講師は、「むしの絵をかこう!!」(美術館HP)に引き続き、

画家の坂本鷹也さんです。

段ボールを持って、アトリエに集まった子どもたち。

いったいどんな「むし」に変身するのでしょうか??

 

まずは、美術館の展示室で開催中の「子どものための昆虫展」(美術館HP)を観て、

自分が変身したい「むし」を考えました。

「私は、モルフォチョウになりたい。」

「ぼくは、ヘラクレスオオカブトに変身するんだ。」

皆それぞれ何に変身するか決まったようです。

 

アトリエに戻って早速、創作を開始しました。

段ボールカッターや結束バンドを上手に使って、

「むし」を作っていく子どもたち。

 

稲築志耕館の高校生のボランティアさんも、一生懸命手伝ってくれました。

形が出来たら、ポスターカラーで色を塗って、完成です。

 

 

 

 

自分サイズの、カラフルな「むし」が出来上がりました。

 

アトリエの中を、「むし」になりきって遊ぶ子供たち。

楽しい夏の思い出が出来たようです。

参加者の皆さん、坂本先生、ボランティアの皆さん、ありがとうございました。

むしの絵をかこう!!のワークショップを開催しました。

8月23日(日)の午前。

「むしの絵をかこう!!」のワークショップを開催しました。

講師は、飯塚市在住の画家、坂本鷹也さんです。

 

 

この日は、実際に昆虫の標本を見ながら、鉛筆で絵を描いていきます。

 

しっかりと昆虫を描くために、まずは、準備体操。

手首をよく回して、筋肉をほぐした後は、

鉛筆で色の濃さを調節しながら面を塗る練習、

まっすぐ線を引く練習と曲線を描く練習をしました。

稲築志耕館の生徒さんも

坂本先生の指導の補助として、子どもたちの制作のお手伝いしてくれました。

 

 

練習が終わったら、いよいよ昆虫を本番用の紙に描いていきます。

 

しっかり見て、何回も書き直しをして、昆虫の細部まで写し取っていく子どもたち。

練習の成果もあり、昆虫の節や角の曲がり具合、羽根の艶など細かい表現も出来ていました。

 

最後は、出来上がった絵を、段ボールで出来た額に入れて記念撮影しました。

参加者の皆さん、坂本先生、ボランティアの皆さんありがとうございました。

むしの標本をつくりました。

8月4日の昆虫採集(美術館HP)に続き、

 

みやこ町の昆虫採集家の松田勝弘さんと

蟲愛會(むしめづるかい)を主宰し、筑豊で自然体験活動を行っている岸本博和さんと

一緒に標本をつくるワークショップ「むしの標本をつくろう!!」が

8月9日(日)に開催されました。

 

 

「標本は、いろいろな虫が地球に存在していることを

後世に残すための大事な資料になります。」

標本とは何のためにつくるのか。

その意味をみやこ町の昆虫収集家、松田勝弘先生が教えてくれました。

 

その後は、美術館のスタッフが作ったお手製の展翅(てんし)台

(チョウやトンボの形を整えて乾燥させるための台)を使って、

松田先生の取ってきたチョウの展翅をしました。

針を刺す位置を確かめて、

左右対称になっているか確認しながら、

チョウの翅(はね)や触角の形を整えていきます。

 

高校生のボランティアさんも手伝ってくれたので、みんな上手に展翅ができていました。

 

チョウの展翅の仕方を学んだ後は、自分の採集した昆虫を展翅、展足していきます。

セミやバッタ、カマキリも綺麗な形に整えられました。

 

 

あとは、ラベルをつけて、よく乾燥させて、

防虫剤と一緒に箱に保管したら標本の出来上がりです。

 

標本作りが終わった後は、

昆虫採集と標本作りのワークショップに参加して、

むしの生態を学んだ子どもたちに、むし博士の2人から

オダビむしはかせ認定書が発行されました。

むし博士に認定されて、皆とても嬉しそうです。

 

 

これからも、むしの面白さをたくさんの人に伝えてくださいね。

 

参加者の皆さん、むし博士の松田先生、岸本先生、ありがとうございました。

たくさん虫が採れました!!

8月4日。

晴れた暑い朝。

虫取り網を持った元気な子どもたちが織田廣喜美術館に集合しました。

 

今日のために、2人のむし博士が美術館に来てくれました。

みやこ町の昆虫採集家の松田勝弘さんと

蟲愛會(むしめづるかい)を主宰し、筑豊で自然体験活動を行っている岸本博和さんです。

 

むし博士から昆虫採集の道具である

三角紙(チョウやトンボなど翅(はね)昆虫を入れるための採集道具)や、

三角缶(三角紙を入れるための缶)、

チャック付きの袋(甲虫やセミやバッタを入れるための袋)などの説明を受けた後、

美術館の近くにある琴平山に昆虫採集に出かけました。

 

 

 

 

暑い中、琴平山の頂上まで登り、大きなチョウやセミをたくさん採ることができました。

 

虫かごがいっぱいになるくらい虫を採った子どもたち。

 

美術館に戻ったあとは、どんな虫が採れたのか皆で確認しました。

 

アオスジアゲハやアブラゼミ、キリギリスなど、虫の名前でホワイトボードが埋めつくされていきます。

 

嘉麻市には、たくさんの虫が生息していることを学んだ一日でした。

 

参加者の皆さん、むし博士の松田先生、岸本先生、ありがとうございました。

 

 

 

この日琴平山で採集した昆虫一覧はこちら→(PDF

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日本画教室④墨と顔彩(がんさい)で描く

日本画教室4回目は、

7月24日から嘉麻市碓井図書館に展示する作品の完成を目指しました。

 

今回は、植物の葉をモチーフとして作品を制作してきましたが、

初めて使う和紙と顔彩に、

思った通りの色が出せなかったり、にじんでしまったり、

悪戦苦闘する受講生の皆さん。

 

 

創作でつまずくたびに、

糸山先生に相談したり、他の受講生の作品を見て参考にしたり、

なんとか1つの作品を描き上げることが出来ました。

 

最後に作品名や名前など、キャプションを墨で書きました。

 

 

和紙の柔らかい質感と透明感を活かし、紅葉や葛、

半夏生などの葉をいきいきと描いた作品が完成しました。

それぞれの作品に、「時の移ろい」や「仲良し」、「お団子たべたい」など、

素敵な作品名がつけられています。

 

 

 

今回の作品は、7月24日から8月26日まで織田廣喜美術館の隣にある

嘉麻市碓井図書館で展示します。

講師の糸山先生と受講生たちの初めての作品展をぜひご覧ください。

 

日本画教室作品展のお知らせ

 

●今回のポイント●

①筆を使い分ける。

・輪郭線など細い線を描くときは、面相筆(穂先の細い筆)を使う

・背景など広い部分を塗る時は、平刷毛を使う

 

②顔彩の特徴を知る。

・乾くと色が少し薄くなるので、多少濃い目の色を塗る。

・混色すると色が濁る。

・少量の墨と混ぜると、落ち着いた風合いがでる。

日本画教室作品展のお知らせ

「日本画教室作品展-和紙に墨と顔彩-」を

嘉麻市立碓井図書館のガラスケース内で開催いたします。

 

織田廣喜美術館では、18歳以上の方を対象に日本画教室を開講しています。

10名の受講生が、日本画独特の画材である

和紙や墨、顔彩などを使って、絵を描く楽しさを体験しています。

5月から始まった第1期基本編では、顔彩と墨で葉を描くことをテーマとし、

デッサンの仕方、筆や顔彩、墨の使い方を学びました。

 

今回の作品展では、講座の中で制作した受講生と

講師の作品を、初めて展示いたします。

ぜひご覧ください。

 

「日本画教室作品展-和紙に墨と顔彩-」

期    間:7月24日(金)~8月26日(水)

場    所:嘉麻市立碓井図書館(織田廣喜美術館横)

開館時間:10:00~18:00(日曜、祝日は17:00まで)

休 館 日:月曜日

※観覧無料

問い合わせ先:嘉麻市立織田廣喜美術館

TEL0948-62-5173

 

 

 

 

△日本画の画材

△和紙

 

 

講座の様子

 

 

日本画図書館チラシPDF

 

講座の様子

日本画教室

●講師紹介●

講師:糸山志泉(日本画家)

中国中央美術学院中国画学科山水画コース 1年間留学。

武蔵野美術大学造形学部通信教育課程油絵学科日本画コース卒業。

国内で個展を開催、作品を発表。和紙や墨、

岩絵の具などの日本画の画材に魅せられ、

自然の中で流れている時間やリズム、変化に耳を澄ませ、

自然であることとは何かを追求しながら、作品制作に取り組む。

ジュニア美術学科④かいじゅうになろう

ジュニア美術学科4回目は、前回(ジュニア美術学科③)切った

段ボールのパーツにアクリル絵の具で色塗りをしました。

 

今回用意した色は、黄色、青、赤、緑、白の4つ。

そのまま使用したり、色を混ぜたりして、自分の好きな色で塗っていきました。

 

 

大きい面を塗るのは大変ですが、

ボランティアさんにもお手伝いしてもらって、

段ボールがカラフルな色に彩られていきました。

 

「耳の部分がちぎれた~!!」

「鼻をくっつけたいけど、どうしよう??」

いろいろ悩みながら、完成を目指す子どもたち。

皆さん、自分が思い描いた設計図のとおりに出来るのでしょうか??

 

ガムテープで修復したり、段ボールを上手に繋ぎ合わせて、

それぞれの個性豊かな「かいじゅう」が完成しました。

かいじゅうになりきって、アトリエで遊ぶ子供たち。

みんな、とっても楽しそうですね。

次回は、9月5日です。

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むしとあそぼう―参加者募集のお知らせ―

むしとあそぼう~自由研究はオダビでバッチリ~参加者募集のお知らせ

 

織田廣喜美術館では、企画展「美しい小さな命 こどものための昆虫展」(美術館HP)の開催に伴い、小学生の児童を対象としたワークショップ「むしとあそぼう~自由研究はオダビでバッチリ~」を実施いたします。

 

昆虫をテーマとしたワークショップで、

むしはかせや画家さんと一緒に、昆虫採集や自然観察、昆虫標本制作、絵画、工作などの

4つの創作活動を行います。

子どもたちの感じる心や考える力、表現力を育み、夏休みの思い出作りの場を提供することが出来る内容となっておりますので、どうぞお気軽にご参加ください。

 

昆虫展WSチラシPDF

 

●募集要項●

 

対  象 :小学生(保護者同伴可)

参 加 費:①②③④ 各回500円

定    員:①②③④ 各回20名 *申込多数の場合は抽選

申込方法:美術館までご連絡ください。

嘉麻市立織田廣喜美術館 TEL 62-5173

〒820-0502 嘉麻市上臼井767

月曜休館日受付時間9:30~17:30

申込締切:7月15日(水)*全てのワークショップの申し込みは締め切りました。

たくさんの申し込みありがとうございました。

そ の 他:講座の様子は、記録・広報を目的に事務局が写真撮影を行いますので、

予めご了承ください。

 

●講座内容●

 

①むしはかせとむしをとろう!!

日時:8月4日(火)9:00~12:00

内容:美術館周辺の公園や山で、昆虫採集や自然観察を行い、記録ノートを制作します。

※雨天時は内容に変更有

携行品:捕虫網(虫取り網)、虫かご、水筒、レジ袋10枚、雨合羽、タオル、 筆記具、

虫よけスプレー、虫さされの薬

 

②むしの標本をつくろう!!

日時: 8月9日(日)13:00~16:00

内容:①に参加した方が優先で受講できます。自分で採集した昆虫を使って、標本を作ります。

携行品:冷凍保存した状態の昆虫、筆記具、お持ちの方は展翅台(てんしだい)

 

③むしの絵を描こう!!

日時:8月23日(日)10:00~12:00

内容:昆虫を観察しながら、絵を描きます。

携行品:オイルパステル、色鉛筆、水彩絵の具、筆、筆洗い、パレット、雑巾、筆記具等

 

④むしに変身しよう!!

日時:8月23日(日)13:00~16:00

内容:いろいろな材料を使って、昆虫のお面や羽根を工作します。

携行品:段ボール、古着、筆、筆洗い、雑巾、筆記具等

 

●講師の紹介●

 

松田勝弘(まつだかつひろ)氏 昆虫採集家

北九州市出身。福岡学芸大学卒。元小学校教諭。

小学3年生から昆虫に興味を持ち、今日まで国内や海外で昆虫採集、標本作りを続けている。

自然の中にたっぷりつかり、五感(みる・きく・かぐ・あじわう・ふれる)を使って自然の素晴らしさ、偉大さ、恐ろしさを子どもたちに体感してほしいと観察会や、採集会を行っている。

 

岸本博和(きしもとひろかず)氏   むしめづるかい主宰

兵庫県西宮市出身。京都大卒(農学修士)。飯塚市に住んで9年目。こどもたちと自然の中で遊び、むしの可愛らしさを伝える。「むしめづるかい」「筑豊の自然を楽しむ会」で自然体験活動を行い、「筑豊のむしはかせ」として親しまれている。現在、里山や湿地を再生する取り組みを精力的に行っている。むしはかせとの山歩きはいつも笑いが絶えず、大人も子供も楽しんでいる。

むしめづるかいHP

 

坂本鷹也(さかもとたかや)氏     日吉藝術小学校校長

飯塚市出身。幼少より絵を描きはじめ、高校、大学とデザイン科を卒業。

作風は一つにとらわれずその時の自分を表現するという心象スタイル。平面から立体作品、ライブペイントなどを行い、自身の制作の傍ら、芸術教育事業に力を入れ、子供たちが楽しくアートにかかわっていくために、日々活動している。

日吉藝術小学校HP

ジュニア美術学科③かいじゅうになろう

ジュニア美術学科3回目のテーマは、「かいじゅうになろう」です。

 

 

段ボールをもってぞくぞくとアトリエに集まる子どもたち。

「なりたい『かいじゅう』を想像して、必要な数だけ段ボールを持ってきてね。」

と事前に伝えていたのですが、なかには、10個くらい段ボールを持ってきてくれた子どももいました。

 

いったいどんな作品が出来るのでしょうか。

 

まずは、子どもたちに画用紙を渡し、なりたい「かいじゅう」の設計図を

描いてもらいます。

設計図を基にして、段ボールを切ってガムテープで貼り合わせていくのですが、

みんな、初めて使う段ボールカッターに悪戦苦闘している様子です。

 

ボランティアや先生にカッターの使い方を教えてもらい、

なんとか形にすることが出来ました。

 

次回は、アクリル絵の具を使って、色塗りを行います。

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日本画教室③墨と顔彩(がんさい)で描く

 

日本画教室3回目は、墨と顔彩を使って、いよいよ和紙に描いていきます。

 

顔彩とは、顔料に膠やでんぷんなどを加えて練った日本画の絵の具です。

 

まずは、和紙の原材料となる楮(こうぞ)という植物や

にじみ止めの礬砂(どうさ)引をした和紙、

生の和紙を見て

和紙の性質を学びました。

 

 

次に、和紙の切り方や、顔彩の混ぜ方、筆の使い方、

たらしこみの技法などを学んだ後、

 

 

前回 (日本画教室②) 描いたデッサンをもとに

早速和紙に描いていきます。

 

皆さん、和紙に絵を描くのは初めてでしたが、

則妙筆、彩色筆、隈取筆などいろいろな筆を

使い分けて描くことが出来ていました。

 

 

 

次回は、完成した作品を発表します。

 

●今回のポイント●

・和紙の特性を知る。

・完全に乾いてから色や墨を重ねる。

・色は薄い色から塗る。

 

●日本画の用語の説明●

・顔 彩(がんさい)        …顔料に膠やでんぷんなどを加えて練った日本画の絵の具

・楮(こうぞ)             …クワ科の植物で、和紙の原料となる

・礬砂(どうさ)           …膠液にみょうばんを加えて作った液体でにじみ止めになる。

・垂らし込み(たらしこみ)…日本画の技法の一種。色を塗って乾かないうちに他の色を垂らし、

にじみの効果を活かすもの。

・則妙(そくみょう)筆     …上質の羊毛と猫の毛を使い、柔らかく太い線が描ける。

彩色もできる。

・彩色(さいしき)筆       …毛先がしなやかで水分の含みが良い。

・隈取(くまどり)筆       …墨や絵の具をぼかすために用いる。

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日本画教室②~鉛筆デッサンとドローイング

梅雨晴れ間の中、日本画教室2回目が開催されました。

 

 

 

今回は、鉛筆デッサンとドローイングについて学びました。

 

「デッサンやドローイングをしながら、モチーフと向き合う時間を大事にしてほしい。」

と糸山先生。

今回のモチーフは植物の葉です。

 

 

鉛筆の持ち方や練り消しの使い方を学んだら、

早速、鉛筆デッサンに挑戦。

色んな角度からみたり、手に取って触感を確かめたりして

モチーフと向き合いながら、鉛筆を動かしていく受講生。

本格的に絵を描くのは、初めてという方たちばかりですが、

糸山先生の指導のおかげで、

葉の色の変化や浮き出た葉脈、表面にかすかに生えている産毛など、

細かいところまで表現することが出来ました。

 

 

鉛筆デッサンが終わった後は、顔彩や色鉛筆を使って色を付けていきました。

このデッサンを基にして、夏に開催される作品展の作品を仕上げていきます。

 

どんな作品ができるか楽しみですね。

●今回のデッサンのポイント●

・モチーフをよく観る。

葉の形や影、色、艶、触感など、色々な角度から観察しましょう。

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ジュニア美術学科②オイルパステルでかこう

ジュニア美術学科2回目は、オイルパステルを使った表現技法を学びました。

 

画用紙にマスキングテープを4本貼り、出来た四角の中をオイルパステルで塗りつぶしていきます。

 

 

使える色は、3つです。

みんな好きな色を3つ選んで、画用紙の白い部分が見えなくなるまで、

しっかりと隙間のないように塗っていきます。

 

 

ストライプ状に塗ったり、円を描いたり。

マスキングテープで区切られた画面の中を、

3つの色を使って、どんどん塗りつぶしていきます。

 

 

マスキングテープを剥がしたら、完成です。

 

 

最後にみんなで好きな色を発表しました。

 

 

子どもたちにとっては、はみ出したりしないように

しっかりと塗ることは、とても根気のいる作業。

それでも、みんな最後まで集中して、きれいに色を塗ることができました。

限られた画面の中で、3つの色をどういう風に塗るのか。

色を構成していく過程を楽しんでくれたようです。

 

次回は、段ボールを使った工作を行います。

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日本画教室がはじまりました。

18歳以上を対象とした日本画教室が始まりました。

今回定員を上回る申し込みがあり、抽選で受講生の10名を決定させていただきました。

皆様、たくさんのご応募ありがとうございました。

日本画家である糸山先生の指導のもと、全16回の講座の中で、日本画独特の画材である和紙や墨、岩絵の具などを使って、日本画を描く楽しさを皆で学んでいきたいと思います。

 

 

第一回目は、日本画の材料や扱い方について先生に紹介していただきます。

胡粉(ごふん)や膠(にかわ)の溶き方や、水干(すいひ)絵の具、岩絵の具の作り方を先生が実践した後、

実際に受講生に好きな色を選んでもらい、自分で胡粉や膠を混ぜて絵の具を作ってもらいました。

指で絵の具を混ぜたり、膠を加えたり、初めてのことばかりで皆さん興味津々でした。

 

その後は、自分で作った絵の具を使って、絵や線を描いてもらいました。

 

今回初めて日本画の画材に触れたという方たちばかりでしたが、

墨や岩絵の具、水干絵の具の持つ色の美しさを実感してもらえたようです。

 

第2回目では、デッサンの基礎を学びます。

 

●講師紹介●

講師:糸山志泉(日本画家)

中国中央美術学院中国画学科山水画コース 1年間留学。

武蔵野美術大学造形学部通信教育課程油絵学科日本画コース卒業。

国内で個展を開催、作品を発表。和紙や墨、岩絵の具などの日本画の画材に魅せられ、自然の中で流れている時間やリズム、変化に耳を澄ませ、自然であることとは何かを追及しながら、作品制作に取り組む。

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ジュニア美術学科がはじまりました。

小学校1~2年生を対象としたジュニア美術学科が始まりました。

これから全10回、坂本鷹也先生の指導のもと、

わくわくするような創作体験が待っています。

 

第1回目は、保護者の方も一緒にしゃぼん玉を使った創作体験を行いました。

水や、食器用洗剤、グリセリンと水彩絵具を混ぜた液を画用紙に吹き付けます。

 

 

しゃぼん玉の泡や水滴で様々な模様が浮かび上がってきました。

 

お友達と色を交換したり、しゃぼん玉液を混ぜて新しい色を作ってみたり、

大人も子どもみんな夢中になって創作していました。

 

最後に美術館の外で、大きなしゃぼん玉を飛ばせるかみんなで挑戦しました。

大きなしゃぼん玉が出来るたびに、みんなから拍手や歓声が起こりました。

 

これからも美術館でしか出来ない様々な創作体験を

先生と受講生のみなさん、ボランティアのみなさんと一緒に楽しんでいきたいと思います。

これから1年間よろしくお願いします。

 

●講師紹介●

講師:坂本鷹也(画家)

幼少より絵を描きはじめ、高校、大学とデザイン科を卒業。

学生時代より国内外にて展示会を行う。

作風は一つにとらわれずその時の自分を表現するという心象スタイル。平面から立体作品、ライブペイント、数百人規模のアートプロジェクト(2015年)等、幅広い分野で活躍。

自身の制作の傍ら、芸術教育事業に力を入れ子供たちが楽しくアートにかかわっていく為日々活動中。ワークショップや教室を美術館、公民館など各地で開催し廃校を利用した藝術小学校プロジェクトはメディアでも多くとりあげられた。現在は子育てをしながら活動しておりイクメンアーティストとしても注目を集める。

講師HP(http://www.sakatakaya.com/

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ジュニア美術学科-生徒募集のお知らせ-

織田廣喜美術館では、

小学生1、2年生を対象とした絵画工作教室

ジュニア美術学科を開講いたします。

シャボン玉を使って絵を描いたり、大きな紙に描いたり、

粘土や段ボールを使っていろいろなものを作ったり…。

みんなでわくわくするような創作体験を楽しみましょう!!

 

美術館ボランティアさんがお手伝いをしてくれるので、

絵を描くのが苦手なお子様や、

工作が初めてのお子様でも安心して参加できます。

お気軽にお申込ください。

子どもたちの様子

作品例

 

 

 

●講座内容●

 

全日程 土曜日10:00~11:40(内10分間は片付け・掃除の時間)

5月16日、6月6日、6月27日、7月4日、9月5日、10月31日、

11月28日、12月5日、1月9日、2月6日

 

●募集要項●

対象:小学校1・2年生

定 員:20名(申込み多数の場合は嘉麻市在住、在勤者優先で抽選)

会 場:織田廣喜美術館市民アトリエ

講 師:坂本鷹也 (画家)

参加費:500 円(初回徴収)

携行品:クレパス、筆、筆洗い、雑巾、パレット、絵の具※その他持参する道具は別途通知

申込締切:5月2日(土)

※募集は締め切られました。たくさんのご応募ありがとうございました。

申込先:嘉麻市立織田廣喜美術館 TEL 62-5173

〒820-0502 嘉麻市上臼井767

月曜休館日受付時間9:30~17:30

その他:講座の様子は、記録・広報を目的に事務局が

写真撮影を行いますので、予めご了承ください。

 

 

●講師紹介●

講師:坂本鷹也(画家)

幼少より絵を描きはじめ、高校、大学とデザイン科を卒業。

学生時代より国内外にて展示会を行う。

作風は一つにとらわれずその時の自分を表現するという心象スタイル。

平面から立体作品、ライブペイント、

数百人規模のアートプロジェクト2015年企画等

幅広い分野で活躍。

自身の制作の傍ら、芸術教育事業に力を入れ子供たちが

楽しくアートにかかわっていく為日々活動中。

ワークショップや教室を美術館、公民館など各地で開催し廃校を利用した

藝術小学校プロジェクトはメディアでも多くとりあげられた。

現在は子育てをしながら活動しておりイクメンアーティストとしても注目を集める。

講師HP(http://www.sakatakaya.com/

日本画教室-生徒募集のお知らせ-

織田廣喜美術館では、18歳以上を対象に初心者から

始めることが出来る日本画教室を開講します。

日本画独特の画材である和紙や、墨、岩絵の具などを使って、

絵を描く楽しさを体験してみませんか?

16回の講座の中で、デッサンの基礎から

岩絵の具での制作までを行い、

基本的な道具や絵の具の使い方や

表現技法などを習得することが出来ます。

絵を描くのが初めての方でも

楽しむことが出来る内容となっておりますので、

お気軽にお申込ください。

↑日本画の画材

↑講師の作品「支度中」2013年

 

●講座内容●

 

全日程 土曜日 10:00 ~ 12:00(全16回)

第1 期基本編【顔彩と墨で葉を描く】

5 月23 日・6 月13 日・6 月20 日・7 月11 日

 

第2 期応用編【水干絵の具で花を描く】

9 月12 日・9 月19 日・10 月10 日・10 月17 日

 

第3 期自由制作【水干絵の具や岩絵の具で描く】

11 月14 日・11 月21 日・12 月12 日・12 月19 日

1 月16 日・ 1 月23 日・ 2 月13 日・ 2 月20 日

 

●募集要項●

対象:18 歳以上

定 員:10 名(申込み多数の場合は嘉麻市在住、在勤者優先で抽選)

会 場:織田廣喜美術館市民アトリエ

講 師:糸山志泉 (画家)

参加費:500 円(初回徴収)※道具・材料費などは参加者負担

携行品:筆記具、その他(講座内で通知)

日本画材一式、デッサン用具一式をお持ちの場合はご持参ください。

※講師と相談して、道具や材料を選ぶことができます。

申込締切:5月1日(金)

※募集は締め切られました。たくさんのご応募ありがとうございました。

申込先:嘉麻市立織田廣喜美術館 TEL 62-5173

〒820-0502 嘉麻市上臼井767

月曜休館日受付時間9:30~17:30

その他:講座の様子は、記録・広報を目的に事務局が写真撮影を

行いますので、予めご了承ください。

 

●講師紹介●

講師:糸山志泉(日本画家)

中国中央美術学院中国画学科山水画コース 1年間留学。

武蔵野美術大学造形学部通信教育課程油絵学科日本画コース卒業。

国内で個展を開催、作品を発表。和紙や墨、岩絵の具などの

日本画の画材に魅せられ、自然の中で流れている時間やリズム、

変化に耳を澄ませ、自然であることとは何かを追及しながら、作品制作に取り組む。

美術館ボランティア募集のお知らせ

嘉麻市立織田廣喜美術館では、小学生を対象とした講座の

お手伝いをしていただくボランティアを募集します。

子どもたちと楽しく触れ合いながら、美術についても学ぶことが出来ます。

好奇心旺盛な方、子どもが大好きな方、

美術館事業に興味のある方の参加をお待ちしております。

お気軽にお申込ください。

 

●前年度の活動内容●

ボランティア会議(年2 回開催)

 

美術講座の補助

・ジュニア美術学科(年12 回・土曜日)

(夏の野菜をかくなど絵画技法・

はりこの貯金箱の制作など工作体験)

・オダビアートクラブ

(なつやすみ絵画教室など)

 

※昨年度の講座の様子は美術館HPからもご覧になれます。

織田廣喜美術館HP http://www.city.kama.lg.jp/odahiroki/

 

 

 

●募集要項●

対象:18歳以上(ただし、高校生は含まない。)

*各自で織田廣喜美術館への行き帰りが可能な方。

期間:平成27年4月~平成28年3月

内容:小学生を対象とした美術講座の講師の指導の補助など

その他:登録者には、事務局にてボランティア保険に加入しますが、

交通費、昼食代などの支給はございません。

申込先:嘉麻市立織田廣喜美術館 TEL 62-5173

〒820-0502 嘉麻市上臼井767

月曜休館日受付時間9:30~17:30

その他:講座の様子は、記録・広報を目的に

事務局が写真撮影を行いますので、予めご了承ください。

 

▲ボランティア活動の様子

ジュニア美術学科最終回

12月から始まったジュニア美術学科も早いもので最終回を迎えました。

 

今回のテーマは、「コラージュノートをつくろう」です。

 

ノートに画用紙や雑誌や漫画の切り抜きを貼り付けて、

自分だけのオリジナルノートを作ります。

 

画用紙をお花の形に切り取ったり、

貼る場所や大きさを考えながら切り抜きを組み合わせたり・・・。

 

6回の講座の中で、はさみやのりの使い方を学んだ子どもたちは、

とても上手にコラージュすることができていました。

ボランティアさんともすっかり仲良しです。

好きなキャラクターやお花を貼りつけたカラフルな自分だけのノートが完成しました。

こんな可愛いノートなら、お勉強もはかどりそうですね。

 

授業の後は、閉講式を行い、最後まで一生懸命創作をしてくれた子どもたちに、

 

先生から修了証が渡されました。

平成26年度のジュニア美術学科は、これで終わりですが、

これからも、楽しく創作活動をしてくださいね☆

参加者の皆様、ありがとうございました。

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『写真講座⑧:最終回』

11月から始まった後期写真講座『~私のカメラと仲良くなろう~』も

早いものでいよいよ最終回。

この日は、RAW画像について学びました。

RAW画像とは、JPEG画像を生成する元となる「生」の画像データのこと。

受講生の皆さんは、通常はJPEG画像で撮影しているみたいですが、

このRAW画像で撮影すれば、専用に設計されたソフトを使って、

パソコンで自由に調整・出力が可能となります。

露出、コントラスト、ホワイトバランス、カラーバランス、明度、彩度などの

補正や加工がパソコンで画像を劣化させずに出来るので、

撮影時のカメラの設定を気にする必要がありません。

 

結婚式、運動会や発表会など、失敗が許されない、撮り直しがきかない場面や

明るさや露出の設定を変更しながら撮影をすることが難しい場面

極端な明暗差が出やすい場所での撮影は、後から調整の出来るRAW画像が役立ちます。

しかし、ファイルサイズは非常に大きくなるので、

撮影出来る枚数がJPEG画像での撮影と比べて

非常に少なくなりますので、注意が必要です。

 

RAW画像とJPEG画像、それぞれの特性を理解して、撮影条件や用途、

好みに応じて使い分けしていきたいですね。

前回(写真講座⑦野外撮影会)撮った写真を持ち寄り、鑑賞会も行いました。

机の上には、窓枠の影や、水たまりの反射を活かして撮影した写真など

皆さんの感性が光る写真が集まりました。

 

「私は冷たい感じで撮りたかったので、ホワイトバランスを調節しました。」

「私は日陰モードにして懐かしい感じがでるように撮りました。」

同じ日に、同じ場所で撮影しても、

カメラの設定の仕方や撮影者によって全然違う作品が出来上がりますね。

8回の講座を通じて、

人物の自然な表情や大切な思い出を

素敵に残すための撮影技術を学んだ受講生たち。

カメラと仲良くなって、設定の仕方もスムーズになり、

自分なりの写真表現をみつけたようです。

これからも素敵な写真を撮り続けてください。

花田朋子先生、受講生の皆さんありがとうございました!!

 

●今回学習した撮影のポイント●

①RAWは撮影時に感知した色の情報そのままの画像を保存する保存形式。

②JPEG は画像情報を処理後、圧縮して保存する保存形式。

③絶対に失敗したくない場合や場面では、RAW画像で撮影する。

〇今回の講師の紹介〇

講師:花田朋子

写真屋BABY PHOTO ATELIER経営。

自身の出産を助産師さんに撮影してもらったことをきっかけに、

出産からお祝い・日常まで子供達の普段のままの表情を残すお手伝いをしたいと思い

この仕事を始める。

 

〇写真屋BABY PHOTO ATELIER〇

花田先生の経営する写真店です。

HPドレス http://homepage3.nifty.com/mokosan/

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写真講座⑦ :「野外撮影会」

写真講座7回目は、昨年廃校となった嘉麻市内の小学校で野外撮影会を行いました。

校舎や中庭の風景、残っていた遊具、注意書きの看板などを撮影することが出来て、

楽しい撮影会となりました。

 

「建物内だとどうしても写真が暗くなっちゃう。」

「お花がきれいに撮れないんです。」

 

撮影が進むにつれて、いろいろ悩みも出て来た様子。

露出補正やホワイトバランス、ISO感度など今までに学んだことを活かすいい機会。

先生に教えていただきながら、カメラの設定を変更して、何回も撮影に挑戦しました。

実は共通の知り合いがいたことが発覚したり、写真の情報を知りたいとお互いの連絡先を交換したり、アトリエの中ではできない会話が出来て、受講生同士の交流も深まりました。

次回は、いよいよ最終回です。

※今回撮影した学校は、写真講座の野外撮影会のために、特別に開放して頂きました。

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「はりこの貯金箱をつくろう」

ジュニア美術学科5回目は、「はりこの貯金箱」の完成を目指します。

4回目で作った「はりこのちょきん箱」に色を塗っていきます。

 

鉛筆で下書きをしたあとは、

アクリル絵の具を使って、丁寧に塗っていく子どもたち。

 

お人形の顔や髪の毛などとても細かい部分の色塗りも、

根気強く集中して塗ってくれました。

 

妹にあげるために女の子の絵を描いたり、自分の好きなお魚を描いたり、

丸くて可愛い「はりこのちょきん箱」が出来上がりました。

 

こんなに可愛い貯金箱だったら、お金を貯めるのも楽しくなりそうですね。

次回は、ジュニア美術学科最終回です。

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大人の体験講座「手描き染色体験」最終回

高校生以上を対象とした大人の体験講座「手描き染色体験」。

最終回は、染料の調合や色糊の作り方、筒書きのやり方など今までの習った技法を復習したあと、生地を一回り大きくしたバンダナサイズの染色に挑戦しました。

 

今までの2回の講座を通じて、受講生の皆さんも自分の出したい色味や、にじみがわかってきた様子。

 

刷毛の使い方もとても上手になりました。

「このバンダナはお料理教室に行った時に、頭に巻いて皆に自慢するの。」

「私は、首に巻いて使えるように、顔映えしそうな赤とピンク色にしたわ。」

皆さん、日常の生活でも使える素敵な作品が出来て、とても嬉しいようです。

皆さん、今まで習った技法を活かして、それぞれの個性が光るバンダナを染めてくれました。

今回使用した染料は、洗濯しても色は落ちないのですが、

直射日光には弱いので、干す際は注意が必要です。

注意事項を守って、大事に大事に使ってくださいね。

受講生の皆さん、

講師の萩本淑恵先生(あとりえ艸)ありがとうございました!!

第1回目の様子はこちら→大人の体験講座「手描き染色体験」1回目

第2回目の様子はこちら→大人の体験講座「手描き染色体験」2回目

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後期写真講座⑥:「光の方向や特徴を知ろう」

写真講座6回目は、光の方向や特徴について学びました。

 

被写体に正面から光が当たっているか、斜めから光が当たっているか、

光があたる方向によって人物の顔や輪郭がはっきり写ったり、ぼやけて見えたりします。

同じ被写体を撮影しても、光の当たり方によって印象が大きく変わるので、写真を撮る際には、光の差し込む方向を考えることがとても重要になってきます。

 

実際に、胸像にいろいろな方向から電球の光をあててみて、光の方向によって印象がどう変わるのか実験してみました。

 

 

「光をレフ板に反射させると、影が薄くなって顔全体がはっきりみえるようになります。」

「光と影のコントラストが強いと、シャープなかっこいい写真になります。」

 

光の効果的な使い方や、逆光を利用してふんわりと柔らかい人物写真を撮影する技術や植物を撮影する際の注意事項を花田先生から教えていただきました。

 

次に、カメラの掃除・保管方法について学びました。

 

大事なカメラですが、使えば使うほど汚れも溜まっていきます。

野外での撮影になると、砂埃や急な雨による水濡れ、結露にも注意が必要です。

 

「カメラを使用した後は掃除をして、湿気に注意し、乾燥剤と一緒に保管するなど、日頃からお手入れをしてあげましょう。」

 

空気で埃を除去するブロアーやブラシなど、花田先生が実際に使っている掃除道具で、カメラの正しい掃除方法を実演していただきました。

 

普段からカメラやレンズの手入れをして、いつも綺麗なカメラで、気持ち良く撮影に臨めるようにしたいですね。

 

●今回学習した撮影のポイント●

 

①光の方向によって人物の肌や物の質感、立体感に違いが出る。

②撮影時は、光と被写体の位置関係を考えて撮影する。

 

●カメラの手入れ時のポイント●

 

①カメラ内部に埃や糸くずなどが入らないようにする。

②手入れ後は、空調管理の出来る防湿庫に保管するなど湿気に注意して保管する。

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大人の体験講座「手描き染色体験」2回目

高校生以上を対象とした大人の体験講座「手描き染色体験」。

2回目となる今回は、透明のフィルムを巻いて筒状にした「コーン」の中に、

糊を混ぜて硬くした染液を入れて押し出しながら細い線を描く

「筒描き」という技法を学びました。

 

 

早速、受講生たちも、この技法を使ってハンカチの染色に挑戦します。

まずは、「伸子(しんし)」という細くてしなる竹の先端に針がついたものに、

白い布をセットします。

 

それから、11色ある染料を混ぜて、好きな色を作り

その染料に助剤や糊を加えて布を染めていくのですが…

 

「染料を混ぜて刷毛で塗ってみたけど、思っていたより暗い色になった。」

 

「染料が飛んでしまい、おかしなところに色がついてにじんでしまった。」

という失敗もあります。

それでもめげずに、

暗い色にあうお花のモチーフを考えたり

にじんだ部分からアイデアを膨らませてトンボが飛んでいる絵を構想したり、

いろいろな工夫をしながら、

受講生の皆さんは、素敵なハンカチを染めてくれました。

 

次回は、バンダナサイズの大きな布を染めます。

第1回目の様子はこちら→大人の体験講座「手描き染色体験」1回目

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「はりこの貯金箱をつくろう」

ジュニア美術学科4回目は、「はりこの貯金箱」を作ります。

まずは、ふくらませた風船に、水とボンドを使って新聞紙を貼りつけていきます。

 

細長くちぎった新聞紙を

強度を強くするために、方向を変えながら何重にも貼っていきます。

 

新聞紙を貼り付けたら、最後に上からちぎった和紙を貼り付けます。

なかなか根気のいる作業でしたが、美術館ボランティアさんに助けてもらい、

キレイに風船の形に添って貼り付けることが出来ました。

 

しばらくこの状態で乾燥させて、

次はいよいよ色を塗る作業です。

「いっぱいお金を貯めたいから、丸くて大きな風船を選んだよ。」

「貯金箱が出来たら友達にプレゼントするんだ!!」

子どもたちも貯金箱の完成を今から楽しみにしている様子。

次回、どんな「貯金箱」が出来上がるのか楽しみですね。

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大人の体験講座『手描き染色体験』1回目

高校生以上を対象とした大人の体験講座『手描き染色体験』がスタートしました。

この講座では、染色家・萩本淑恵さんのご指導のもと、

自分だけのオリジナルのハンカチやバンダナを染めることが出来ます。

第1回目では、まず、先生から染色の基本についてご説明していただきました。

 

 

染料の種類や配合の仕方、染色の手順や注意事項を学んだ後、

刷毛を使って染める刷毛染めと筆書きの技法を使って、実際にハンカチを染めました。

机の上に並べてある染料は、

スカーレット、バイオレット、ブルー、グリーンなど11色。

そのまま使用したり、色を混ぜて好きな色を作ったり、

また、重曹や尿素を配合した染色専用の薄め液をいれると色の濃さも調節出来ます。

 

「色がにじんで広がっていくのが手描き染色の面白いところです。」と萩本先生。

 

参加者の皆さんは、最初は真白な布を前にして戸惑っていましたが、

思いきって刷毛で一筆を入れてみると、色をにじませていくことが楽しくなってきたようです。

 

 

 

 

「次は、何色を塗ろうかな。」

「ここに、明るいグリーンを入れたら面白いかも。」

 

参加者同士で相談したり、他の参加者の作品を参考にしたりしながら、

皆さん、どんどん色を足していきます。

時には、先生にも手伝ってもらいながら、白い布がどんどんカラフルになっていきました。

 

 

 

 

自分の好きなお花の絵や自分のサインが入ったオリジナルのハンカチが出来上がりました。

皆さん、色のにじみや重なりを楽しみながら、

染色の難しさ、面白さを実感したようです。

 

来週は、コーンで細い線を描く技法を使ってハンカチを染めます。

 

 

○今回の講師のご紹介○

萩本 淑恵  (Hagimoto Yoshie)

京都市立芸術大学卒業後、染色工房「艸」(現「あとりえ艸」)を設立。

ろうけつ染、手描き染、型染めなど、様々な技法を用いた

独自の手法で数々の作品を生み出す。

グループ展や団体展など多数開催。

 

●手染工房&ギャラリーあとりえ艸の御案内●

あとりえ艸は、萩本淑恵さんが主宰するろうけつ染・手描染の工房です。

あとりえ艸

AM.10:00 ~PM.6:00

毎週月・火曜日定休日 (変更有)

干820-0046

福岡県飯塚市大日寺 512-258

Tel   0948-80-5006

http://www1.bbiq.jp/atorie-sou/

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『後期写真講座⑤:絞り優先モードについて』

写真講座では、毎回講座の内容にあわせて、

講師の花田先生から受講生へ課題を出しています。

今回の課題は、『シャッタースピード優先モード』を使って撮影してくることでした。

 

車道やオートレース場、

子どもがトランポリンで遊んでいるところ、子どもが走っている姿など

動いている被写体をシャッタースピードを遅くしたり速くしたりして

設定を変えながら撮った受講生達の写真を鑑賞しました。

「夜の車道をもっと撮影したかったけど、寒くて寒くて諦めたよ…。」

「この写真は、子どもが走っているところを連写機能で何枚も撮影して、

  唯一顔がブレていなかった奇跡の一枚なんです。」

撮影時の苦労や失敗談も聞くことが出来るのが、鑑賞会の面白いところですね。

鑑賞会の後は、『絞り優先モード』について学びました。

一眼レフカメラの機能の一つである『絞り』を変更すると、

カメラが光を取り込む量が変わってきます。

光の量が変わることで、手前から奥までくっきりみえたり、ボケたりなど、

画面に変化が現れます。


先生から絞り値を変更して撮影した写真を見比べて

写真にどのような変化が現れるのか教えて頂いた後、

実際に造花や人形などの小物の撮影を行いました。

「カメラと被写体の距離も重要ですよ。」

「ピントをどこに合わせるか、主役を何にするのかも考えながら撮影しましょう。」

先生から教えてもらいながら、絞り値を変更して撮影をしていきました。

絞り優先モードを使って画面のボケ方を調節できるようになると、

主役を浮き立たせたり、いらないものをぼかしたり、

空気感や距離感の演出が自分で出来るようになり、表現の幅がぐっと広がりますね。

次回は、『光』について学びます。

●今回学習した撮影のポイント●

①絞り優先モードとは、背景のボケ方を調整できるモードである。

②絞りを絞る(数値を大きくする)と手前から奥までくっきり写る。

③絞りを開ける(数値を小さくする)と背景がボケる。

④カメラと被写体の距離によってピントが合う範囲に違いが出る。

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第2弾!!ジュニア美術学科3回目

第2弾!!ジュニア美術学科3回目では、『おもしろアートフレーム』の完成を目指します。

 

第2回目(第2弾!!ジュニア美術学科②)で制作した段ボールとティッシュペーパーで作ったフレームにアクリル絵の具で好きな色を塗っていきます。

 

「私は黄色がいい!!」

「僕は水色にするんだ♪」

「私は、青と緑と白を混ぜた色を塗ってみたいなあ~」

子どもたちは、自分の描いた絵にはどんな色が合うのか考えながら、

額縁を塗っていました。

 

 

段ボールの部分が見えなくなるまで、丁寧にしっかりと塗っていきます。

青い額縁の一部分だけを黄色に塗ってみたり、ピンク色の上に赤色を重ねてみたり…。

1人1人の個性が光ります。

仕上げに金色や銀色の絵の具を塗って、完成!!

 

 

子どもたちのこだわりが詰まった『おもしろアートフレーム』が出来上がりました。

今回の作品は、第17回琴平美術展覧会(2月21日から3月1日まで開催)で展示します。

是非、子どもたちの作品を観に来て下さい。

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後期写真講座④:展示準備

後期写真講座4回目は、

1月23日(金)から始まる碓井図書館での作品展(写真講座作品展のお知らせ)の準備作業から始まりました。

 

自分の撮影した写真を発砲スチロールの板に貼っていきます。

少し板がはみ出したり、写真の端を切ってしまったり、

皆さん初めての作業に苦戦していましたが、

これも自分の撮った写真を『作品』として出品するための大事な作業です。

 

受講生の皆さんも、最後は、コツをつかみ、上手に素早く板に写真を貼ることができるようになりました。

 

 

展示の準備が終わり、前回(写真講座③)の復習をした後は、

シャッタースピードについて学びました。

シャッタースピードとISO感度の設定を変えて、

ペンライトの光や走っている人物を実際に撮影。

 

皆さん、上手に被写体の動きと明るさに合せてカメラの設定を変更することが出来たでしょうか??

 

 

シャッタースピードモードを上手く設定すれば、動いている被写体を使って躍動感を演出したり、肉眼では見ることのできない光の流れをとらえた写真を撮ることができます。

そうして、写真ならではの独特の表現が出来るようになれたらいいですね。

 

次回は、絞りについて学びます。

 

●今回学習した撮影のポイント●

①動いている被写体を止める時は、シャッタースピードを速く設定する。

②動いている被写体の流れを撮影したいときは、シャッタースピードを遅く設定する。

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後期写真講座作品展『冬の光景』開催のお知らせ

『冬の光景』をテーマとした後期写真講座作品展を嘉麻市立碓井図書館で開催します。

同講座(写真講座の様子)では、全8回の講座を通して、10名の受講生がカメラの基礎知識や撮影技術を学び、写真の魅力を体験する活動を行っています。

メンバー初のグループ展をご覧ください。

 ▲写真講座の様子

 ■後期写真講座作品展『冬の光景』■

・開催期間:平成27年1月23日(金)~2月22日(日)

・時間 :10:00~18:00(図書館開館時間に準ずる)

※日曜・祝日は17:00まで*月曜休館日

・内容 :後期写真講座受講生と講師の作品展示

・場所 :嘉麻市立碓井図書館(織田廣喜美術館隣)(リンク:嘉麻市立図書館

〒820-0502嘉麻市上臼井767

・観覧 :無料

・問合せ :嘉麻市立織田廣喜美術館

TEL0948-62-5173

第2弾!!ジュニア美術学科2回目

第2弾!!ジュニア美術学科2回目のテーマは、『おもしろアートフレームをつくろう』です。

段ボールを使って作った額縁に、自分で描いた絵を飾ります。

まずは、額縁づくりを開始。

段ボールにティッシュペーパーで模様を付けていきます。

ティッシュペーパーを丸めたり、細長い棒状にしたり、好きな形にちぎり、

水と木工ボンドを溶いたのりで貼り付けたら、乾燥させます。

初めてのティッシュペーパーを使った工作に悪戦苦闘する子もいましたが、

美術館ボランティアにも手伝ってもらい、皆完成させることが出来ました。

中には今年の干支の『羊』や、ハートマークを作って貼り付けた子も。

次回は、額縁にアクリル絵の具で色を塗ります。

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『私のカメラと仲良くなろう』3回目

写真講座3回目は、鑑賞会からスタート。

 

机の上にずらっと並んだ、受講生の写真たち。

課題だった『構図を意識して撮った写真』を持ち寄り、皆で意見を出し合いました。

 

 

木の枝の流れを意識して放射線構図で撮ってみたり、

水面に映った影を使って2分割構図にしてみたり…。

皆さん、それぞれの構図の特徴を活かした印象的な写真を撮ってきてくれました。

「お花だけでなく、実も入れてあげるとリズムがでてもっといい写真になるかも!」

「ポイントを絞って見せたい所に目線が集中するように意識して撮るといいですね♪」

「写真はプリントアウトすると端の方が切れてしまうので、

そのことも含めて被写体の配置を考えましょう」

先生から一枚一枚丁寧に指導していただきました。

 

鑑賞会の後は、

露出補正ボタンやISO感度について学びました。

 

クリスマスも近かったので、イルミネーションを撮影する際の注意点や、

シャッタースピードやストロボを使った上手な撮り方を教えていただきました。

明るさの調整は写真にとって大事な要素。自分で調整して、

その場所や雰囲気に合せた写真が撮れるようになれたらいいですね。

 

次回は1月16日。後期写真講座、初の展示会の準備を皆で行います。

 

 

●今回学習した撮影のポイント●

①全体を見せようとよくばり過ぎず、自分がみせたいポイントを絞る。

②撮影する際は、いろいろな角度から撮影して被写体が一番よく映える場所を探す。

③イルミネーションと人物をとる際は、顔をイルミネーションの光に近づけて表情がわかるように撮る。

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『第2弾!!ジュニア美術学科が始まりました♪』

第2弾ジュニア美術学科が始まりました♪

12月の寒~い風にも負けず、元気いっぱいの13名の生徒が集まってくれました。

 

これから講師の津田勝巳先生、美術館ボランティアと一緒に皆でわくわく工作体験をしていきたいと思います。

 

 

 

第1回目は、美術館から挨拶や注意事項を説明した後、

お父さん、お母さんと一緒に工作体験を行いました。

 

今回、作ったのは『とびだすカード』。

 

先生から作り方を教えてもらい、

 

画用紙を切ったり、折り曲げたり、

難しいところは、お父さんお母さんに手伝ってもらいながら

 

 

自分の好きな車や、ねこ、うさぎ、トナカイやサンタさんを描いて切って、

のりで張り付け、自分だけのカードを作っていきます♪

 

 

サンタさんへ送るためのカードやお母さんへの感謝の気持ちを込めた『とびだすカード』が出来上がりました!!

色鉛筆の色塗りも皆上手に出来ていました☆

 

次は、一体どんな作品を作るのか楽しみですね!!

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大人対象:手描き染色体験受講生募集のお知らせ☆

嘉麻市立織田廣喜美術館では、講師に染色家の萩本淑恵さんを迎え、高校生以上を対象とした大人の体験講座・手描き染色体験を開講します。

全3回の講座で、自分だけのオリジナルのハンカチやバンダナを染めてみませんか??

染色が初めての方、絵を描くのが苦手な方でも大丈夫☆

お気軽に申込ください。

 

 

▲前回の染色体験講座の様子

前回の様子はこちら→(美術館HP:////

 

▲萩本淑恵氏作品

 

 ◆講師◆萩本淑恵氏  YoshieHagimoto

京都市立芸術大学卒業後、染色工房「艸」を設立。(のち、「あとりえ艸」に改称)。

ろうけつ染、手描き染、型染めなど、様々な技法を用いた独自の手法で数々の作品を生み出す。グループ展や団体展など多数開催。京都市立芸術大学卒業後、染色工房「艸」を設立

「あとりえ艸」HPは■こちら

[募集要項]

講座名/ 大人の体験講座~手描き染色体験講座

日時/ 平成27年2月1日・2月8日・2月15日

(全3回 日曜日 13:00~15:00)

場所/ 織田廣喜美術館市民アトリエ

講師/ 萩本淑恵氏

定員/10名(申込み多数の場合は嘉麻市在住もしくは在勤の方優先)

対象/ 高校生以上の方(原則、全日程を参加できる方)

受講料/500円+ 材料費1800円(ソーピング代)

携行品/ 汚れてもいい服装、エプロン、タオル

申込期限/ 平成27年1月14日(水)

※募集は締め切られました。たくさんのご応募ありがとうございました。

 

 

 

申込・問い合わせ先/ 嘉麻市立織田廣喜美術館☎62-5173 FAX62-5171

美術館までお電話にてお申込・お問合せ下さい。

*年末年始の休館日12月29日~1月5日

その他/講座の様子は、記録・広報を目的に事務局が随時記録撮影を行います

ので、予めご了承ください。

チラシ

『私のカメラと仲良くなろう』2回目

後期写真講座『私のカメラと仲良くなろう』2回目は、鑑賞会から始まりました。

 

今回出された課題は、『フォーカスロック』のやり方を覚えて写真を撮ってくること。

 

 

受講生の皆さん、花や風景、七五三の孫の晴れ姿、家族の日常風景の写真を撮って持ってきてくれました。

ひとりひとり、反省点や疑問点を発表していきます。

「紅葉を撮りたかったけど、葉っぱの色を綺麗に写せなかった。」

「本当はもっと日の光が当たっていて綺麗だったのに写真だと実際より暗くなってしまった。」

「室内で人物を撮影したら、とても暗くて表情がわからない写真になってしまった。」

など、いろいろと気になる点がある様子…。

 

「ここはもっとホワイトバランスを暗くして撮った方が重厚感がでて迫力のある写真になったかも!!」

「室内で人物を撮る時は壁との距離や、光の向きなどに注意しましょう。」

など、先生がそれぞれの写真にアドバイスをしてくれました☆

 

鑑賞会のあとは、シャッタースピードや絞り、撮影モードの特徴や、構図について学びました。

 

写真を撮るうえで、カメラの機能を理解しておくことはとても大事。

早くカメラと仲良くなって、もっと素敵な写真が撮れるようになれたらいいですね☆

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『きらきら☆光のまちづくり』2日目

きらきら☆光のまちづくり2日目。

 

まずは、前回作った版画とペットボトルやお菓子の箱、LEDライトを使ってお家の完成を目指します!!

 

 

きらきら光るスパンコールやフェルトボール、松ぼっくりを使って飾り付け。

「このお星様は、どこに置いたらいいと思う??」

「ここにはこれを置いたら可愛いんじゃない??」

 

 

  「ここにリボン付けたい!!」

「難しいからここはお父さんがやってあげようね~」

 

 

 

 

家族でいろいろと相談しながら、

協力してお菓子の箱の中に自分たちだけのお家を作っていきます。

雪の降ったお家やお星様の飾りがついた素敵なお家が出来上がりました!!

ひとりひとりのお家を大きな紙の上に集めたら・・・

 

「皆さん準備はいいですか??今からここに光のまちを出現させるので、

目をつぶって、3秒数えたら目を開けてくださいね♪」と西山先生。

 

さあ、電気のスイッチを消して・・・

皆でカウントダウン。

 

3・・・2・・・1!!

 

 

 

 

 

 

目を開けると、そこには、幻想的に光るまちが出現しました。

ローラー版画で作った屋根から透ける光がとても美しいですね☆

 

「わ~、きれ~い!!」と参加者からも歓声と拍手が起こりました。

参加してくれた親子の皆さん、アトリエK(アトリエK:HP)の西山先生と森先生、

ありがとうございました!!

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『きらきら☆光のまちづくり』1日目

親子対象のワークショップ、『きらきら☆光のまちづくり』の1日目が始まりました。

講師をしてくれるのは、田川市の絵画教室「アトリエK」(アトリエK:HP)の西山先生と森先生です!!

 

 

今回も、工作が大好きな家族が集まってくれました♪

まずは、『光のまち』の家の屋根の部分を版画で作ります。

それでは、材料となる落ち葉を探しに、美術館の横にある碓井琴平公園に、出発!!

 

「お母さん、みて!!この葉っぱの色、すごくきれい!!」

「この葉っぱの大きさはちょうどよさそうだね~♪」

 

秋の風を感じながら、公園内をうろうろ…。

モミジやイチョウ、サクラや柿など、いろいろな植物の葉っぱが集まりました。

 

 

この葉っぱとアクリル絵の具を使って版画を作ります。

スポンジローラーや、大きな葉っぱや長い葉っぱはバレンを使って版画を制作。

 

最初は、力加減や、色の出し具合が難しかったようですが、

何枚も挑戦するうちに皆上手に葉っぱの質感を活かした版画が出来るようになりました。

次は、家の土台をフェルトシートや、牛乳パック、画用紙を使って作ります。

「屋根や、壁は何色がいいかな??」

「どんな窓にする??」

家族で相談しながら、決めていきます。

テープを張ったり、ホッチキスを使ったり…。

自分でやるのが難しいところはお父さん、お母さんに手伝ってもらいながら、

お家の完成を目指します!!

 

来週は、今回作ったお家を集めて、きらきらと光るまちを皆で作ります♪♪

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『~私のカメラと仲良くなろう~』が始まりました!

『後期写真講座~私のカメラと仲良くなろう~』が始まりました。

毎回定員を上回る申し込みがあり、今回も抽選とさせていただきました。

皆様、たくさんのご応募ありがとうございました。

今回の講師は、子どもや出産風景・家族写真など人物写真の撮影を専門とする写真家の花田朋子さんです。

花田先生のHP

 

笑顔の素敵な先生です♪

初回ということで、受講生の皆さんにそれぞれ自己紹介をしてもらいました。

今期も30代から70代まで幅広い年代の方が受講されています。

使っているカメラや今まで撮った自分の写真、これからどういった写真を撮りたいかなどひとりひとり、お話してくれました。

皆さん、子どもは成長するにつれて動きが速くなり、写真がいつもブレている…

カメラ目線でピースをしている写真などいつも同じような写真ばかりになってしまう…

など、いろいろな悩みを抱えているようです。

自己紹介の後は、基本の手ぶれを防ぐカメラの構え方や、

 

人物写真にはどういった作品があるのか、風景と人物を撮る際のポイント、

 

フォーカスロックの設定を変更して撮ることなどを学びました。

 

初回から、質問の飛び交う熱気あふれる講座となりました。

これから、10名の受講生とともに、花田先生のご指導のもと、

人物の自然な表情や大切な思い出を素敵に残すための撮影技術を学んでいきたいと思います☆

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「ようこそ!ぼくらのわくわく☆どうぶつランドへ」2日目

「ようこそ!ぼくらのわくわく☆どうぶつランドへ」1日目の様子はこちら→美術館HP

 

朝から澄み切った青空の下、「ようこそ!ぼくらのわくわく☆どうぶつランドへ」2日目がはじまりました。

 

まずは、1日目で作ったテントやどうぶつに飾りつけしていきます。

 

テントに模様を描いたり、

テントとテントをロープで繋ぎ合わせて村にしたり

どうぶつに毛糸のたてがみをつけたりする子どもたち。

 

いろいろ工夫して、完成を目指します!!

 

公園にある遊具もみんなで飾りつけ。

 

「どうぶつランド」の看板も、もちろん、大学生と子どもたちの手作りです☆

 

ふわふわの毛糸のしっぽのうさぎさんも、鋭い牙を持つティラノサウルスも

立派なたてがみを持つライオンも、素敵なマフラーをしたくまさんも

 

ちょっぴり小悪魔的なピンク色のアルパカもいる「わくわく☆どうぶつランド」が完成!!

 

そろそろ、お昼の時間・・・。

1日目に書いて渡していた招待状をみて、

保護者の方がお弁当を持って「わくわく☆どうぶつランド」へやってきます。

 

自分たちで作った色とりどりのテントの中で、いろいろなどうぶつを眺めながら家族と食べるお昼ごはんは、とっても美味しそう…☆

 

保護者の方も、子どもたちの力作を観て「すごい!!」と感動していました。

 

家族でゆったりとした時間を過ごした後は、作品の発表会と記念写真の贈呈を行いました。

ひとりひとり難しかったところや、頑張ったところを発表していきます。

「足の模様が細かくて、難しかった。」

「ペイントローラーで絵の具を塗るのが楽しかった!!」と子どもたち。

 

 

一緒に作業を行った大学生のお兄さんお姉さん達から、

「お隣の人とお話できるようテントに糸電話をつけて繋げていたことに、びっくりした。」

「すごく丁寧に作業をしていて私も見習おうと思いました。」

アイデアや、作業のやり方を褒められて、みんなとっても嬉しそう♪

 

最後の後片付けまで、こどもたちは、大学生と協力して一生懸命頑張ってくれました。

 

2日間の創作活動、お疲れ様でした☆

 

参加してくれた子どもたち、近畿大学デザイン学科の学生さん、金子先生、

ありがとうございました!!

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「ようこそ!ぼくらのわくわく☆どうぶつランドへ」1日目

近畿大学産業理工学部建築デザイン学科と連携したワークショップを

10月18日と19日の2日間に渡り、織田廣喜美術館横の碓井琴平公園で行いました。

 

講師は、昨年(昨年度の様子)に引き続き、金子哲大先生とそのゼミ生14名です。

 

 

プラスチック製のダンボールを使って、公園の中にどうぶつやテントを作って出来た「わくわく☆どうぶつランド」でみんなで遊ぼう!!というこの企画。

元気な小学生16名が参加してくれました。

 

当日は、お天気にも恵まれ、絶好の創作日和♪♪

 

 

まずは、大学生とチームを組んで、どうぶつに色を塗っていきます。

自分の身長と同じくらいの大きなどうぶつに色を塗るのは、

楽しいけれど、大変!!!!

 

色々なパーツを塗って、組み立てて…

さあ、どんなどうぶつが出来上がるのでしょうか??

 

次は、三角形のテントを作ります。

 

3枚の段ボールの板を結束バンドでつなぎ合わせて…完成♪

 

テントにも好きなように色を塗っていきます!!

 

梱包材を使ってアレンジしたり、窓や煙突を付けたり、模様を描いたり…

公園の中に自分だけの素敵な空間が出来上がりました♪

 

 

大学生ともすっかり仲良くなった子どもたち。

 

明日はいよいよ、『ぼくらのわくわく☆どうぶつランド』オープンです!!

保護者の方を呼んで、みんなのどうぶつをお披露目します♪

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第2弾!!ジュニア美術学科生徒募集のお知らせ♪♪

小学校1、2年生を対象とした画用紙やティッシュペーパーなどを使って

いろいろな物を作る図工体験講座が織田廣喜美術館で始まります!!

「とびだすカード」や「おもしろフレーム」…

わくわくするような工作をみんなで一緒に体験しましょう☆☆

ボランティアさんもお手伝いしてくれるので、はじめてでも大丈夫♪♪

お気軽にお申込みください。

 

↑とびだすカード

↑おもしろフレーム

 

↑昨年度の様子

 

昨年度の様子はこちらから▼

美術館HP

 

■募集要項■

 

①事業名称  第2弾!!ジュニア美術学科

 

②実施日時

【後期】平成26年12月13日、平成27年1月10日、1月17日、2月7日、2月21日、3月14日

全6回 全日程土曜日 10:00~11:40

 

*初回はオリエンテーションを行います。保護者同伴でお越しください。

 

③会  場  織田廣喜美術館市民アトリエ

 

④講  師  津田勝巳氏(飯塚市在住・つだ美術研究所)

 

⑤定  員  20名(申込み多数の場合は嘉麻市在住優先で抽選)

 

⑥対  象  小学校1・2年生(原則として全日程参加可能な方)

 

⑦携行品  受講料 300円 材料費 100円(初回徴収)

その他必要な道具については別途お知らせ致します。

 

⑧締  切  12月5日(金)※募集は締め切られました。たくさんのご応募ありがとうございました。

 

⑨申込み  織田廣喜美術館…電話62-5173、Fax 62-5171

下記のファイルを印刷し、FAXまたはお電話にてお申込下さい。

 

〇その他  講座の様子は、記録・広報を目的に事務局が随時記録撮影を行います

ので、予めご了承ください。

 

H26ジュニア後期チラシ

 

写真講座最終回!!

5月から始まった写真講座も早いもので、最終回を迎えました。

 

この日は、撮影したデータの保存方法や、プリントのサイズについて、プリントする際の注意事項などについて学びました。

 

前回の野外撮影会で撮った写真を持ち寄り、鑑賞会も行いました。

机の上には、皆の撮ったお寺の本堂や神社や鳥居、お酒の瓶や看板の写真が並びます。

 

「こういう時は、フラッシュをたいた方がいいの?」

「同じ日に同じ被写体を撮ったのに色味が違う!」

「この写真は、少しノイズがでているね。」

写真を比較しながら、風景や建物を撮影する時の注意事項などを

先生から教えていただきます。

「この日は、晴れてよかったね~」

「この木は、被写体としてよかったよね!」

 

 

こうして、撮った情景を思い返して、皆で思い出話ができることも、

写真の一つの魅力ですね。

講座の途中では、お世話になった長野先生(長野先生HP)に、

サプライズで受講生の1人から手書きの感謝状が渡される場面も。

 

 

最後に碓井図書館で開催した写真講座の展示会出品作品の人気投票結果を発表しました。

 

16名の作品の中から、栄えある第1位に輝いたのは、

嘉麻市の女性の作品:「ぼくの挑戦」です!!

 

「構図が良く、色のインパクトが強くて印象に残った。」

「元気の出る応援したくなる一枚。」

とのこと。

おめでとうございます♪♪

 

講座の終わりには、テーブルを囲んで座談会をおこないました♪

 

この講座をひとつのステップアップとして、これからも素敵な写真を撮り続けてください。

長野先生、受講生の皆さんありがとうございました!!

 

後期写真講座~わたしのカメラと仲良くなろう~の募集は10月17日までです!

ご応募おまちしております^^

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「きらきら☆光のまちづくり」参加者募集中です♪♪

田川市を拠点に絵画教室を開催しているアトリエKの西山和代さんを講師に迎え、ローラー版画を使った工作体験ができるワークショップを行います。

スポンジローラーにインクをつけてコロコロ♪♪小さなお子様でも楽しんで作業できます。

親子で楽しく工作体験をしましょう☆

 

 

 

美術館の横の公園で集めた葉っぱを使って作った版画や牛乳パックと画用紙などを使ってお家を作り、お菓子の箱の中に素敵な箱庭を完成させましょう☆

みんなで、箱庭の中に設置したLEDライトを点灯させたら、『光のまち』が出現します!!

講師:西山和代さん

 

田川市出身。九州産業大学芸術学部卒業。

在学中は銅版画を中心に制作。卒業後、中・高・養護学校等で講師経験あり。

2010年絵画教室開設。現在、絵画教室講師兼作家活動中。

 

西山さんのコメント

『多くの方たちに絵を描く楽しさ、物を作っている時の充実感や出来上がった時の達成感などを感じてもらい、自分の居場所作りのお手伝いが少しでも出来ればと思います。』

 

西山さんの活動の様子

(アトリエK  http://www.atelier-k-art.sakura.ne.jp/gallery/gallery.html

 

◆  わくわくアトリエクラブ『きらきら☆光のまちづくり』募集内容◆

実施日時   平成26年11月15日、22日*全日程土曜日10:00~12:00

会場   織田廣喜美術館 市民アトリエ

講師   西山和代氏(田川市)

定員   10組(申込み多数の場合は嘉麻市在住・在勤で優先)

対象   4~8歳までの子どもとその保護者

参加費   500円(初回のみ徴収)

携行品  A4サイズ程度のお菓子箱1つ(白色)、

牛乳パック1個~2個、汚れてもいい服装

申込締切   10月24日(金)※募集は締め切られました。たくさんのご応募ありがとうございました。

申込       織田廣喜美術館…電話62-5173、Fax 62-5171

下記のファイルを印刷し、FAXまたはお電話にてお申込下さい。

その他 講座の様子は、記録・広報を目的に事務局が随時記録撮影を行いますので、

予めご了承ください。

H26わくわくチラシ2

写真講座野外撮影会!!

写真講座第7回は、野外で撮影会を行いました。

撮影場所について、いろいろな意見を皆で出し合ったのですが、

今回は嘉麻市の歴史に深く関係のある場所にお伺いすることになりました。

まず、最初に向ったのは、嘉麻市大隈町にある『麟翁寺』。

皆で本堂にお参りをしたあと、綺麗に整備されたお庭や、歴史のある建物を撮影。

また、住職さんから戦国武将の母里太兵衛のことや、

江戸時代の大隈町の様子など、貴重なお話を伺うことが出来ました。

次にお伺いしたのは、『北斗宮』。

自然の緑と神社の建物が溶け合い、風格のある佇まいです。

「初めてきたけど、この石橋素敵ですね」

「この狛犬、可愛い!」

それぞれの感性でカメラに収めていきます。

最後の撮影場所は、『寒北斗酒造』。

建物の歴史や、酒造りについてお話をしていただきました。

日常では、あまり見ることの出来ない場所での撮影。
「室内は暗くて、きれいに撮れない…」

長野先生からアドバイスを受けながら、いい写真を撮ろうと、カメラを構える顔も真剣です。

皆さん、写真を撮る難しさや楽しさを改めて実感したようです。

お忙しい中、撮影会の許可、ご協力いただいた『麟翁寺』『北斗宮』『寒北斗酒造』の皆様、

本当にありがとうございました。

古い歴史や豊かな自然に触れ、嘉麻市の素晴らしさを味わうことが出来る撮影会となりました♪

次回で、いよいよ写真講座も最終回です!!

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後期写真講座の受講生募集のお知らせ☆☆

後期写真講座『~わたしのカメラと仲良くなろう~』の受講生を募集します。

子どもや出産風景・家族写真など人物写真の撮影を専門とする写真家の花田朋子さんと一

緒に、人物の自然な表情や大切な思い出を素敵に残すための撮影技術を学びましょう。

お子様連れでの参加も大歓迎です。皆様のお申込みをお待ちしています。

 

 

*花田朋子先生のお写真です♪

講師:花田朋子

写真屋BABY PHOTO ATELIER経営。自身の出産を助産師さんに撮影してもらったことをきっかけに、出産からお祝い・日常まで子供達の普段のままの表情を残すお手伝いをしたいと思いこの仕事を始める。

http://homepage3.nifty.com/mokosan/

【後期写真講座『~わたしのカメラと仲良くなろう~』募集内容】

実施日時/平成26年11月7日、21日、12月19日、平成27年1月16日、30日、

2月13日、27日、3月6日*全日程金曜日(全8回)10:00~12:00

会場/織田廣喜美術館 市民アトリエ

講師/花田朋子さん(写真家)

定員/10名(申込多数の場合は抽選)

対象/18歳以上の方(高校生以上、嘉麻市在住在勤の方優先)

参加費/500円(初回徴収、道具、材料費は参加者負担)

携行品/カメラ(一眼レフ)、付属説明書、その他

申込締切/10月17日(金)※募集は締め切られました。たくさんのご応募ありがとうございました。

申込み/織田廣喜美術館…電話62-5173、Fax 62-5171

下記のファイルを印刷し、FAXまたはお電話にてお申込下さい。

その他/講座の様子は、記録・広報を目的に事務局が随時記録撮影を行います

ので、予めご了承ください。

H26後期写真講座チラシ

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ワークショップの参加者募集中です☆☆

小学3~6年生を対象としたワークショップの参加者を募集します!!

*イメージ図

近畿大学の金子哲大先生と大学生のお兄さん・お姉さんと一緒に、プラスチック製のダンボールを使って、美術館の隣の公園にどうぶつやテントを作って、みんなで遊ぼう!!

●1日目●

皆で公園にある遊具を使って巨大な木や巨大などうぶつを作ったり、大学生とペアを組んで、1組1体どうぶつを作ります。

●2日目●

木やどうぶつに飾りつけをして出来た『どうぶつランド』に家族の方も呼んで、一緒にお昼ご飯を食べましょう!

みんなで、わくわく創作体験しませんか??

お気軽にご応募ください☆

★昨年度のワークショップの様子★

昨年は、皆で協力してランチハウスを制作しました。

1日目

2日目

 

*雨天時は室内で出来る創作活動に内容が変更になります。

【募集要項】

〇講座名   オダビアートクラブvol.3

『ようこそ!ぼくらのわくわく☆どうぶつランドへ』

〇対象   小学校3~6年生(2日間参加できる人)

〇日時   平成26年10月18日(土)、10月19日(日)2日間

10:00~16:00(予定)

〇講師   金子 哲大 准教授 及び大学学生20名

〇場所   嘉麻市立織田廣喜美術館 市民アトリエ碓井琴平公園

   (当日が雨天の場合は、嘉麻市大隈体育館に変更)

〇携行品   参加費500円(初回のみ徴収)

〇定員   20名(応募者多数の場合は市内在住者優先で抽選)

〇申込締切   9月25日(木))※募集は締め切られました。たくさんのご応募ありがとうございました。

〇申込み   織田廣喜美術館…電話62-5173、Fax 62-5171

下記のファイルを印刷し、FAXまたはお電話にてお申込下さい。

〇その他   講座の様子は、記録・広報を目的に事務局が随時記録撮影を行います

ので、予めご了承ください。

チラシPDF

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写真講座⑥~ISO感度・ホワイトバランス~

写真講座6回目は、鑑賞会からスタートしました。

 

ひまわりや蝉、花火や、お祭り、海辺の写真など、夏を感じさせる写真が勢ぞろい。

 

「この写真は、飯塚の花火大会の時に撮りました。」

「家族で海に行った時の写真です。」

 

一人一人作品について、発表していきます。

花の位置を計算して撮影したり、主役と脇役の配置を考えたり、皆さん、前回教えてもらった構図の効果を上手く利用しているようです♪

 

「暗かったので、祭りで踊っている人の表情を撮りたかったけど、上手く撮れなかった。」

「水族館でアシカを撮ったけど、ガラスに反射しちゃった…。」

などの撮影の失敗談も…。

 

長野先生のアドバイスを受けながら、自分の作品について見つめなおします。

 

鑑賞会の後は、ISO感度やホワイトバランスについて学びました。

設定を変えてあげると、暗い所でも写真をきれいに撮ることができます。

建物の中や、夜に撮影する時などに活用できそうですね。

 

次回は、美術館を飛び出し、皆で野外撮影会を行います♪

今まで学んだことを活かして、皆で撮影会を楽しみたいと思います。

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なつやすみ絵画教室②工作教室

小学生を対象としたなつやすみ絵画教室。

午後はペットボトルを使って水族館を作る工作教室を行いました。

材料は、画用紙、スパンコール、洗濯のり、ビニールテープ、油性ペン、

重りとして使用する2重リングなど。

まずは、

画用紙にお魚や海の生き物を描いて切ります。

 

「海には何があるかな??どんな生き物がいいかな~??」

魚だけでなく、たこや海蛇、カメやくじらなど海の生き物を描いていく子どもたち。

 

生き物が完成したら、ビニールテープを使って紙を保護して、重りを付けます。

ペットボトルの中にきらきらしたスパンコールやラメを入れたら…

 

洗濯のりと色を付けた水を入れると完成♪♪

 

スパンコールやラメできらきら光るお水の中をゆっくりと泳ぐお魚さんが可愛いですね☆

ペットボトルで作った自分だけの小さな小さな水族館。

お家で飾って楽しんでくださいね。

参加してくれた子どもたち、

教えてくれた津田先生、美術館ボランティアの皆さん、ありがとうございました!!

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なつやすみ絵画教室①絵画教室

8月8日。

小学生を対象としたなつやすみ絵画教室が開催されました。

講師は、昨年に引き続き、つだ美術研究所の津田勝巳先生です♪

なつやすみ絵画教室では、午前は絵画教室・午後は工作教室にわけて

皆で創作活動を行いました。

絵画教室では、絵を描くのが好きな子や

夏休みの宿題の絵やコンクールに出したい絵を描きたい子が集まりました。

 

まずは、先生のお手本。

オイルパステルの使い方を教えてもらいます。

ここでは、スイカやキュウリ、夏の野菜を描きました。

 

他にも本を見ながらクワガタの絵を描いたり、トンボの絵を描いたり

夏の絵を描いていく子どもたち。

 

 

「もっと画面いっぱい使って大きく描こう!」

「ここに影をつけてあげるともっと絵が良くなるよ~♪」

先生や美術館のボランティアさん達に教えてもらいながら、絵を進めていきます。

「雨を描きたいけど、どう描いたらいいかわからないよ~」という子も

絵の具を使って、無事に絵を完成させることが出来ました。

 

時間ぎりぎりまで美味しそうな夏の野菜の絵や、

夏の思い出がいっぱい詰まった楽しそうな絵を描いてくれた子どもたち。

なつやすみ絵画教室に参加してくれてありがとうございました!!

午後の工作教室の様子はこちらです♪→なつやすみ絵画教室②工作教室

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写真講座⑤~伝わる写真~

写真講座5回目は、講師の長野先生(先生HP)に渡された一枚の紙から始まりました。

8月27日まで、嘉麻市立碓井図書館ガラスケース内で展示中の写真講座(前期/初級)作品展

「展示されている作品の中で、自分の好きな写真を3位まで順位を決めて投票しましょう!!」

と長野先生。

早速、図書館に行き投票を行いました。

風景や人物、建築物の写真などいろいろな写真が集まった今回の作品展。

「これは、どのような思いで撮ったんですか??」

「この撮影場所はどこ??」

撮影者にいろいろ質問しながら、それぞれ自分の好きな写真を決めていきます。

皆さんの第一位は、どの作品でしょうか~??

順位の集計結果は、また後日発表いたしますのでお楽しみに☆☆

その後は、伝わる写真を撮影するために重要になってくる

画面構成・『構図』について学びました。

日の丸構図や三分割構図、三角形構図など基本の構図と

その構図が人に与える印象を動画やイラストを使って説明してもらいました。

主役と脇役を決めて、その配置を考えること

ピントをどこに合わせるか

写真を撮る際は、その場所の雰囲気や状況がわかる要素をいれることや、

被写体の存在感を出す工夫も重要なんですね。

同じ場所でもカメラを縦位置にするか横位置にするかで人に与える印象が変わります。

『写真は手紙と同じである』

自分の思いを伝えるために、その思いをより強調するために

写真を撮る際は、画面構成についてもよく考えてみましょう♪♪

次回はホワイトバランスとISO感度について学びます。

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第1弾!!ジュニア美術学科作品展開催のお知らせ

第1弾!!ジュニア美術学科は、小学校低学年を対象とした

織田廣喜美術館主催の美術講座です。(第1弾!!ジュニア美術学科1回目

講師の津田勝巳先生と美術館ボランティアさん達と一緒に、

16名の生徒が絵の具やオイルパステルなどの基本的な使い方を学びながら、

楽しく創作活動を行っています。

講座内で制作された作品の一部を、嘉麻市立織田廣喜美術館サロンの壁面にて展示します。

子どもたちの自由でのびのびとした作品を是非ご観覧ください。

 

 

▲制作の様子

 

概要

・期間:平成26年8月1日(金)~8月31日(日)

・時間:9:30~17:30(美術館開館時間に準ずる)※入館は17:00まで*月曜休館日

・内容:ジュニア美術学科(小学校1・2年生対象講座)作品展示    受講生16名

・作品のテーマ:「絵の具をつかって」「夏のやさいをかこう

・場所:嘉麻市立織田廣喜美術館 サロン 壁面

・観覧:無料

・問合せ:嘉麻市立織田廣喜美術館  TEL0948-62-5173

第1弾!!ジュニア美術学科最終日

ジュニア美術学科もついに最終回!!

 

今回のテーマは、『みんなでかこう』です。

 

アトリエに敷かれた

なが~い2枚の紙。

この紙に、みんなで絵を描いていきます!!

 

描くのは、第1回目と同じ、

想像して描く『お花』や『木』です。

 

 

 

オイルパステルと絵の具を使って…

子どもたちの生み出す不思議な植物で

どんどん白い紙がカラフルに。

 

水色のしんかいぎょの花、オレンジのひこうきの木、きらきらに輝くダイヤの木…

子どもたちは、大きな紙にも怯むことなく、元気に力いっぱい描いてくれました☆

今回の作品は、10月25日・26日に開催される文化祭で

展示される予定になっています。

子どもたちの力作を是非ご観覧ください。

 

絵を描き終わった後は、修了式が行われました。

 

今まで創作活動を頑張ってくれた子どもたちに

津田先生から修了証が渡されます。

 

 

最後に、お手伝いをしてくれたボランティアさんと津田先生に

大きな声で「ありがとうございました」とお礼のあいさつをしました。

 

6回の授業を通じて、色の重ね方、絵の具の使い方など

色々な事を学んできた子どもたち。

違う学校のお友達ができたり、ボランティアさんや美術館スタッフとも

仲良くなったりして、みんなで楽しく創作活動が出来ました。

 

みんな、ジュニア美術学科に参加してくれてありがとう~!!

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羊の毛でもじゃもじゃ実験室★★2日目

小学生を対象としたオダビアートクラブ『羊の毛でもじゃもじゃ実験室』2日目。

講師は、坂本鷹也先生です。(先生HP

2日目は、前回の羊の毛を固めて作った指人形に飾りつけを行います!!

 

 

きらきらに光るスパンコールやカラフルなボタンで飾りつけをしていきます。

 

「この黒いボタンを目にしよう!」

「私はこの青いビーズを使いたいなあ・・・」

「リボンをつけてあげよう♪」

 

とても可愛い指人形達が出来上がりました☆☆

 

指人形が完成したら、次は舞台だ!!と、

その後、みんなで段ボールの舞台を制作。

オイルパステルで絵を描いていきます。

スパンコールやリボンをつけて、こちらもとても可愛く仕上がりました。

 

 

 

 

出来上がった舞台で、発表会を行います。

 

それでは、みんなの自慢の指人形をご紹介~!!

 

 

「この子の名前は、『おうむ』です!!

おっちょこちょいな性格で・・・早口言葉でしゃべるんだ!!」

 

「この子は妖精の国に住んでいて、とても頑張り屋さんです。

空を自由に飛ぶことが出来ます。」

 

それぞれの性格や、好きな食べ物、とくい技や口ぐせを発表してくれました。

 

みんなで一緒に作った指人形、お家でも大切に遊んであげてくださいね☆☆

 

受講生の皆さん、坂本先生、ありがとうございました!!

 

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写真講座④:展示準備♪

写真講座4回目は7月25日(金)から碓井図書館で開催される作品展にむけて

準備を行いました。

 

発砲スチロールの板にプリントアウトした写真を貼っていきます。

 

皆さん初めての作業…。

 

なかなか力のいる作業ですが、

慎重に、丁寧に貼っていきます。

 

海外旅行に行った時の写真、家族の写真。

それぞれの個性あふれる写真展になりそうです☆

 

展示作業が終わった後は、

美術館サロンにて開催中のChikuhou女子カメラ作品展『鉄子の部屋』(リンク挿入)を

皆で鑑賞しました。

 

 

「これは、どうやって撮っているのかな~。」

心温まる素敵な作品をみて、

写真講座受講生の皆さんも、創作意欲を刺激されたよう。

 

 

 

この日は、「基本のカメラの構え方」の復習や

撮影時に重要になってくる自分の「効き目」の見分け方、

「絞り」についても学びました。

 

カメラについて理解が深まっていくと同時に

どんどん新たな疑問も沸いてくるようです。

 

写真講座作品展は、

7月25日(金)から8月27日(水)まで美術館に隣接する碓井図書館ガラスケース内で

開催されます。

今期メンバー初のグループ展を是非ご覧ください!!

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羊の毛でもじゃもじゃ実験室★★1日目

小学生を対象としたオダビアートクラブ『羊の毛でもじゃもじゃ実験室』

1日目が開催されました。

 

講師は、坂本鷹也先生です。(先生HP

 

もじゃもじゃの羊毛と石けん水で何を作るのかな~??

 

まずは、先生のお手本。

 

羊毛をほぐして

石けん水につけて

丸めて…

もじゃもじゃの羊毛から、丸いフェルトボールが完成!!

早速子どもたちもフェルトボール作りに挑戦です。

「羊毛を触るのは初めて…」という子どもたちばかり。

なかなか力のいる作業ですが、

根気強く、一生懸命羊毛をほぐしていきます。

 

 

次は、石けん水につけて丸める作業。

お湯と石けんのアルカリ性に反応して、

どんどん固まってフェルト化していく羊毛。

 

なんだか、理科の実験みたい!!

青や黄色、ピンクとオレンジ。

色の違う羊毛を混ぜて、マーブル模様のフェルトボールを作ったり…

何個か作るうちに、子どもたちも羊毛の特性を体感した様子。

最後は、上手に丸い形にできるようになりました。

 

フェルトボールの次は、指人形の形を作ります。

型紙を使って、ほぐした羊毛を巻きつけて

フェルト化させるのですが…

 

 

ただ丸めるだけとは違って、微妙な力加減が必要になります。

苦戦する子どもも…。

先生に手伝ってもらいながら、

なんとか完成させることが出来ました。

 

来週は、指人形にボタンやビーズで飾りつけをして、

発表会を行います。

 

どんな発表会になるのか、楽しみですね☆☆

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ジュニア美術学科⑤:夏のやさいをかこう

ジュニア美術学科5回目のテーマは『夏のやさいをかこう』。

白い画用紙に、前回で描いた野菜とは

違う野菜を描いていきます。

 

 

大きく実った美味しそうな野菜。

『はみ出してもいいから、画用紙に大きく描いていこう!!』と津田先生。

 

 

 

 

かぼちゃのヘタや、じゃがいものでこぼこした形…

ひとつとして同じ野菜はありません。

 

 

よく観察して、オイルパステルで描いていきます。

 

野菜を描いたら、背景を絵の具で塗っていきます。

 

 

絵の具の使っての授業も3回目。

青や赤を混ぜて紫色を作ったり、白を足したりして、色を混ぜて塗る子どもたち。

今までより、複雑な色を表現できるようになりました。

 

 

次回で、ジュニア美術学科もいよいよ最終回!!

授業のテーマは『みんなでかこう』です。

さあ、最後にみんなで何を描くのかな・・・??

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写真講座(前期/初級)作品展開催のお知らせ

写真講座(前期/初級)作品展を嘉麻市立碓井図書館ガラス展示ケース内で開催します。

18歳以上の方を対象に、織田廣喜美術館で開催している写真講座(前期/初級)では、

全8回の講座を通して、16名の生徒がカメラの基礎知識やテクニックを学び、写真の魅力を体験する活動を行っています。

今期メンバー初のグループ展をご覧ください。

 

 

▲写真講座の様子

 

概要

・期間:平成26年7月25日(金)~8月27日(水)

・時間:10:00~18:00(図書館開館時間に準ずる)

※日・祝は17:00まで*月曜休館日

・内容:写真講座前期/初級受講生の作品展示    受講生16名  講師1名

・場所:嘉麻市立碓井図書館ガラス展示ケース内(〒820-0502嘉麻市上臼井767)

・観覧:無料

・問合せ:嘉麻市立織田廣喜美術館

TEL0948-62-5173

講演会!九州の鉄道と九州鉄道記念館

佐藤正昭館長
九州鉄道記念館

九州鉄道記念館

「木村定男の世界展」の関連事業として、北九州市門司港駅に隣接する九州鉄道記念館の佐藤正昭(さとうまさあき)館長による講演会「九州の鉄道と九州鉄道記念館」を開催します。

佐藤正昭館長

佐藤正昭館長

 

佐藤さんは1966(S41)年 日本国有鉄道入社の後、若松機関区SL乗務員、門司鉄道管理局、総務部広報課などを経て1985年長崎オランダ村株式会社派遣(現ハウステンボス)。その後戸畑駅助役などの要職を務められ2003(H15)年に退職。同年より同館の館長を務められています。

また鉄道マンの一方で、永年画家としても活動され、織田廣喜が活動した二科会入選などの経歴と個展や鉄動画のカレンダーを制作されるなどの活動でも知られています。

今回は鉄道に特化した特徴ある博物館の活動を九州の鉄道に絡めながら鉄道ファンならずとも楽しめる講話となりそうですよ。どうぞお楽しみに。

九州鉄道記念館

九州鉄道記念館 佐藤正昭館長 講演会
九州の鉄道と九州鉄道記念館

  • 日時 7月21日(月 / 祝)13:30
  • 会場 館内市民アトリエ
  • 参加費無料(事前申込み不要)

ジュニア美術学科④:『夏のやさいをかこう』

ジュニア美術学科4回目のテーマは『夏のやさいをかこう』です。

かぼちゃにトマト、ピーマン、にんにくなど…

机の上にずら~っと並んだ夏の野菜たち。

 

 

「何からかこう?」

主役となる野菜を決めて、オイルパステルで描いていきます。

 

 

じっくり観察しながら…  

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

野菜の表面の色の変化、模様もしっかり描いています。

 

 

 

 

野菜を描き終わると、背景を絵の具で塗っていきます。

前回(ジュニア美術学科③)の授業を思い出して…

絵の具を溶いて塗っていきます。

 

 

みんな絵の具の量の調節や、筆の使い方が上手になってる~!!

 

美味しそうな夏の野菜の絵が完成!!

きゅうりのつぶつぶした部分…

トマトのテカリ具合…

野菜の細かい部分までちゃんと表現してくれました♪

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ジュニア美術学科③:『絵の具をつかって』

ジュニア美術学科も3回目。

今日は何を描くのかな~。

 

 

今回のテーマは、『絵の具をつかって』。

まず、津田先生からパレットの使い方、水彩絵の具の混色、水の量の調節の仕方を教えてもらいました。

 

 

絵の具を使って描くのは…

 

4人の美術館のボランティアさん達です!!

 

パレットは小さい仕切りの部分から使うこと。

顔の鼻の部分から描くこと。

絵の具をきること。

黒色は最後に塗ること。

 

以上のお約束を守って、子どもたちも制作を開始!!

慣れない絵の具を使うので、

緊張してなかなか描けない子もいましたが、

 

 

最後まで集中して、しわや、髪の毛など細かい部分まで

観察して描いていきます☆

 

完成~!!

ボランティアさんの眼鏡や、着ている洋服の色・柄まで

しっかりと絵の具で表現してくれました。

 

次回は、オイルパステルと絵の具を使った授業です♪

 

第1弾!!ジュニア美術学科作品展開催のお知らせ

第1回第2回で制作した子供たちの作品を

嘉麻市立碓井図書館ガラス展示ケース内で展示しています。

ぜひ、足をお運びください。

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写真講座③:鑑賞会とシャッタースピードの話

写真講座3回目は、前回のテーブルフォト(写真講座②)で

撮影した写真を持ち寄り、鑑賞することから始まりました。

 

自分の写真を観ながら、上手く撮れたと思うところや

もっとこうしたいと思うところを説明していきます。

 

「逆光で上手く撮れなかった。」

「露出補正を変えて写真にどう変化が出るか撮り比べてみたんだけど・・・」

「もっと物体をぼかして撮りたかった。」

「プリントアウトしたら思っていた色味ではなかった。」

撮った写真をプリントアウトして見比べることで、

皆さんいろいろと疑問や自分の改善点をみつけたようです。

 

「物体同士の距離を離したら、もっとぼかして撮れますよ。」

「迫力を出すなら露出補正を暗くしたり…カメラの設定を変えると

もっと面白い写真になりますよ。」

ひとりひとり写真を観ながら、丁寧に質問に答えてくれる長野先生。

 

「この撮り方、好きだな~。」

写真からお互いの感性を知ることができて、

受講生同士の距離もぐっと近くなりました☆

鑑賞会の後は、シャッタースピードについて学びました。

シャッタースピードの違いで写真にどう変化がでるのか、

回転している風車を使って実践してみます。

 

カメラの設定を変えて、ライトグラフィティにも挑戦!!

 

次回は、構図について学びます。

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第1弾!!ジュニア美術学科作品展開催のお知らせ

第1弾!!ジュニア美術学科は、小学校低学年を対象とした

織田廣喜美術館主催の美術講座です。(第1弾!!ジュニア美術学科1回目

講師の津田勝巳先生と美術館ボランティアさん達と一緒に、

16名の生徒が絵の具やオイルクレパスなどの基本的な使い方を学びながら、

楽しく創作活動を行っています。

講座内で制作された作品の1部を、嘉麻市碓井図書館ガラスケース内にて展示します。

子どもたちの自由でのびのびとした作品を是非ご観覧ください。

 

▲制作の様子

 

概要

・期間:平成26年6月27日(金)~7月13日(日)

・時間:10:00~18:00(図書館開館時間に準ずる)

※日・祝は17:00まで*月曜休館日

・内容:ジュニア美術学科(小学校1・2年生対象講座)作品展示受講生16名

作品のテーマ:「ないはなをかこう」

「ふうけいをかこう」

・場所:嘉麻市立碓井図書館ガラス展示ケース内(〒820-0502嘉麻市上臼井767)

・観覧:無料

・問合せ:嘉麻市立織田廣喜美術館

TEL0948-62-5173

写真講座②:テーブルフォト~静物撮影~

写真講座2回目。

まず最初に露出補正や、フォーカスポイント・フォーカスロックについて学びました。

カメラの設定を皆で確認。

オート機能にお任せするのではなく、

自分でカメラを調節して場所や状況にあった撮影が

出来るようになりましょう♪

次に撮影時の光について学びました。

被写体にどの方向から光があたっているのか?

光の強さや、質はどうか?

光の入り方を考えて撮ることが大切になってきます。

料理を撮る時はどのように光をあてると美味しそうにみえるのか、

物体の質感や立体感を出すには、光と物体とカメラの位置関係をどうしたらいいのか…

レフ版を効果的に使用する方法などを教えてもらいました。

その後、みんなで「テーブルフォト」撮影会を開始。

造花や空き瓶、ストール、アクセサリー、人形などの小物を使って

配置や背景、光の入り方を考えながら

和やかに撮影会は進んでいきました。

「先生ならどうやって撮りますか??」

「この設定で大丈夫かな?」

初回の緊張も取れたのか、積極的に質問が飛び交います。

みなさん、光を演出して納得のいく写真が撮れたでしょうか??

次回の鑑賞会が楽しみですね。

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『ふうけいをかこう』:ジュニア美術学科②

第1弾!!ジュニア美術学科2回目のテーマは

『ふうけいをかこう』です。

晴れたら、美術館の外に出て公園で写生する予定でしたが…

当日は、あいにくの天気。

大きな窓ガラスのある美術館の閲覧室からみえる外の風景を描くことになりました。

 

まず、風景をみて、自分がどこを描きたいのか決めること。

そして、よく観察して、描きたいものを決めてから描こう!と津田先生。

「空は何色かな?」

「どこから描こうかな・・・」

 

じっくり観察しながら、画用紙にオイルパステルで風景を描いていきます。

 

2回目の授業ということもあり、オイルパステルの使い方も慣れてきた子どもたち。

面の塗り方、点描や混色もお手の物です♪♪

 

浮かんでいる雲や飛んでいる蝶々たちの様子まで、しっかり描いてくれました☆

子どもたちの目線からみた、子どもたちの発見が詰まった風景の絵が出来上がりました。

 

次回は絵の具をつかった授業です。

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第1弾!!ジュニア美術学科がスタート♪♪

第1弾!!ジュニア美術学科がスタートしました。

生徒は小学校1~2年生16名。

これから全6回、津田勝巳先生の指導のもと、

楽しい絵のお勉強がはじまります♪♪

 

 

講師の津田先生です。

 

こちらは、お手伝いをしてくれる美術館のボランティアさん達です。

ジュニア美術学科の歴史や館内・授業での注意事項を説明した後は、

 

いよいよ授業のスタートです!!

第1回は、「色のまぜかた作り方」についてお勉強します。

 

作品のテーマは、「ないはなをかこう」。

色画用紙にオイルクレパスを使って描いていきます。

まずは、先生のお手本から。

 

どんな新しいお花ができあがるのかな…?子どもたちも興味津津です♪

 

津田先生の「カニカニのはな」が誕生しました。

早速、子どもたちも色画用紙に思い思いのお花を描いていきます。

 

「画用紙に大きく描く」

「丁寧に色を塗る」

「色を混ぜて塗る」

この3つのお約束を忘れずに塗っていきます。

 

お兄ちゃんに相談したり、保護者の方、ボランティアさんに手伝ってもらって…

 

 

「さかなのはな」や「たいようばな」・「とけいのはな」など、

カラフルで不思議なお花が完成☆

皆、上手に色を混ぜて塗ることができました。

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前期/初級・写真講座開講です!!

プロの写真家を講師に迎え、カメラの基礎を学ぶ写真講座がスタートしました。

前年度に引き続き、講師は写真家の長野聡史先生(長野先生HP)です♪

今期の受講生は17名です。

初回ということで、まずは、皆で自己紹介。

出身やカメラへの想いをひとりひとり発表していただきました☆

今期は、20代から70代まで幅広い年代の方が受講されています。

中には、夫婦でご参加いただく方も…。

皆さん、カメラ初心者ということで、

「カメラの機能がわからない!」

「いつもオートで任せきり…」

「もっと孫や妻のいい表情が撮りたいのに。」

といった悩みを抱えているようです。

これから全8回長野先生の指導のもと、

皆で一緒に楽しみながら、カメラについて学んでいきたいと思います☆

自己紹介の後は、カメラの基本操作について学びました。

コンパクトデジタルカメラとデジタル一眼レフカメラの違いや

撮った写真のデータの表示方法や、データの見方・露出補正について学んだところで

今回の講座は終了です。

次回の講座では、テーブルフォトを行います。

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『羊の毛でもじゃもじゃ実験室』参加者募集中です☆☆

羊毛を使って工作体験をするワークショップを開催します!

もじゃもじゃの羊毛を石けん水で変化させて、フェルトボールや指人形など

いろいろなものを作りましょう♪

ビーズやスパンコールなどで飾り付けした後は、

舞台で指人形の発表会を行います。

 

最初は、もじゃもじゃの羊毛が…

 

 

大変身☆☆

 

みんなで、一緒にわくわく工作体験しませんか??

お気軽にご応募ください☆

 

 

 

【募集要項】

〇講座名   オダビアートクラブvol.1『羊の毛でもじゃもじゃ実験室』

〇対象   小学校1~6年生(全日程参加できる人)

〇日時   7月13日、20日(全2回、日曜日)

※時間はいずれも、10時~12時

〇講師   坂本 鷹也 さん

〇場所   嘉麻市立織田廣喜美術館 市民アトリエ

〇携行品   参加費500円(初回のみ徴収)タオル2枚

〇定員   20名(応募者多数の場合は市内在住者優先で抽選)

〇申込締切   6月28日(土)

※募集は締め切られました。たくさんのご応募ありがとうございました。

〇申込み   織田廣喜美術館…電話62-5173、Fax 62-5171

下記のファイルを印刷し、FAXまたはお電話にてお申込下さい。

〇その他   講座の様子は、記録・広報を目的に事務局が随時記録撮影を行います

ので、予めご了承ください。

フェルトチラシ

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第1弾!ジュニア美術学科受講生募集!!

小学1・2年生を対象とした

美術講座『ジュニア美術学科』が、織田廣喜美術館ではじまります!!

おともだちや美術館ボランティアさんと一緒に、

絵の具などの基本的な道具の使い方や絵の描き方をまなび、

作品を作り上げていきます!

美術館でアートな体験をしませんか?

お気軽にご応募ください♪♪

 

 

▲昨年度の様子

※昨年度の講座の様子は美術館HPでご覧になれます。

【募集要項】

○授業名称  第1弾!ジュニア美術学科

○実施日時  全日程 土曜日(全6回)/10:00~11:40

平成26年5月24日、6月7日、6月28日、

7月5日、7月12日、7月19日

○会  場  織田廣喜美術館アトリエ

○講  師  津田勝巳氏(飯塚市在住・つだ美術研究所)

○定  員  20名(申込み多数の場合は嘉麻市在住優先で抽選)

○対  象  小学校1・2年生

○携行品  参加費 300円(初回のみ徴収)材料費 100円

※その他持参する道具は別途通知

○応募方法    下記のファイルを印刷し、FAXまたはお電話にてお申込下さい

〇応募締切  5月9日(金)※募集は締め切られました。たくさんのご応募ありがとうございました。

○その他      活動の様子は、記録・広報を目的に事務局が随時記録撮影を行います。

H25ジュニア前期チラシ

 

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平成26年度写真講座(前期・初級)受講生募集!!

18歳以上対象☆写真講座

プロの写真家を講師に迎え、カメラの基本的な使い方や特性を学ぶ

「写真講座」の受講生を募集します!!

実技指導や野外撮影会を開催するなど、誰でもわかりやすく、

仲間と楽しく写真を学ぶことができます。

写真が大好きな方、もっと詳しく学びたい方、

是非お気軽にご応募下さい。

 

 

▲昨年度の様子

※昨年度の講座の様子は美術館HPでご覧になれます。

 

【募集要項】

○授業名称  写真講座【前期/初級】

○実施日時  全日程 木曜日(全8回)/ 10:00~12:00

平成26年5月22日、6月12日、6月26日、7月10日、

7月17日、8月21日、9月11日、9月25日

○会  場  織田廣喜美術館市民アトリエ

○講  師  長野聡史氏(写真家)

○定  員  各15名(申込み多数の場合は抽選)

○対  象  18歳以上の方(嘉麻市在住・在勤者優先)

○参加費  500円(初回のみ徴収)※道具・材料費などは参加者負担

○携行品    カメラ(コンパクト・一眼)、付属の説明書

○応募方法    下記のファイルを印刷し、FAXまたはお電話にてお申込下さい。

〇応募締切  5月1日(木)※募集は締め切られました。たくさんのご応募ありがとうございました。

○その他      活動の様子は、記録・広報を目的に事務局が随時記録撮影を行います。

H26前期写真チラシ

 

 

 

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平成26年度 美術館ボランティア募集のお知らせ

織田廣喜美術館では、小学生を対象とした講座のお手伝いを

していただける美術館ボランティアを募集します。

子どもたちと楽しく触れ合いながら、

美術についても学ぶことが出来ます♪

子どもが大好きな方、好奇心旺盛な方、

美術館に興味のある方など、

お気軽にご応募ください♪

▲H25年度ボランティア会議での制作指導の様子

▲ジュニア美術学科で子どもたちの創作体験のお手伝い

【募集要項】

○対  象    18歳以上(ただし、高校生は含みません)

※各自で織田廣喜美術館への行き帰りが可能な人

○期    間    平成26年4月~平成27年3月(随時募集)

○内    容    小学生を対象とした美術講座の講師の補助など

○その他    登録者には、事務局にてボランティア保険に加入しますが、交通費、

昼食代などの支給はありません。

活動の様子は、記録・広報を目的に事務局が随時記録撮影を行います。

○応募方法    下記のファイルを印刷し、FAXまたはお電話にてお申込下さい。

H26ボランティア募集チラシ

 

 

 

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写真講座最終回!!

11月から始まった写真講座も、いよいよ今回で最終回です。

 

8回目となる今回は、

前回の野外撮影会で撮った写真や

自分のお気に入りの写真を持ち寄り、鑑賞会を行いました。

 

魚眼レンズで撮ったり、モノクロでプリントアウトしたり、窓から見えた風景を撮ったり、

天井のランプや庭の木の苔をクローズアップしたり…

野外撮影会では、皆で、同じ時間、同じ場所で撮影を開始したのに、

それぞれ全く違った写真が出来上がっており、個性が光ります。

それもまた、写真の魅力ですね。

 

「この写真は3時間かけて、撮ったんだ。」

「右にあがる癖がついてますね。」

「プリントアウトしたら、端の方が切れたんだけど・・・。」

皆さん、おすすめの撮影スポットや、写真についての質問が止まらない様子。

 

また、一枚のモノクロのスナップ写真から、写っている女性の年齢や撮影者との関係、

歩んできた人生を皆で推測したり…。

 

どれも素敵な作品ばかりの鑑賞会。

写真の面白さを皆で感じることが出来ました。

平成25年度の写真講座は本日で終了ですが、

受講生同士で集まり、

カメラサークルを作って、これからも皆で活動を続けていくとのこと。

また、皆さんと皆さんの作品にお会いできる日を楽しみにしています。

受講生のみなさん、講師の長野先生、ありがとうございました!!

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「修了式」:ジュニア美術学科

第2弾!ジュニア美術学科も6回目を迎えました。

本日で最後の授業になります。

前回の続きで、

ティッシュペーパーで飾りつけをした段ボールの箱に色塗りをしていきます。

 

「僕は、赤がいい!!」

「私は黄色。」

「黒ください!!」

 

みんな好きな色を使って色塗りを開始♪♪

 

 

 

中には、たくさんの色を使う子も…。

 

前回の宝の仮面で要領をつかんだ子どもたちは、

とても上手にキレイに箱に色塗りができました。

 

 

 

下地の色が乾いたら、金や銀の絵の具を塗っていきます。

 

先生や、ボランティアさんに手伝ってもらいながら…

 

きらきらに輝く宝の箱が出来上がりました☆☆

 

最後の作品制作が終わり、修了式がおこなわれました。

 

 

これまで制作した作品と、修了証が渡されます。

 

 

最後に皆で、ボランティアさんと講師の津田勝巳先生に大きな声で

「ありがとうございました。」とごあいさつをして、

第2弾!ジュニア美術学科は終わりました。

夢のいっぱい詰まった宝の地図や、

きらきらに輝く素敵な宝の仮面や箱を

一生懸命作ってくれた子どもたち。

お片付けも皆で協力してくれました。

ジュニア美術学科に参加してくれてありがとう!!

 

平成25年度のジュニア美術学科は、これで終わりですが、

これからも、楽しく創作活動をしてくださいね☆

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野外撮影会開催!!:写真講座

梅もほころび始めたころ…

写真講座の野外撮影会が行われました!

 

最初の撮影スポットは、麻生『大浦荘』です。

 

 

受講生の中には、大浦荘に初めて来る方も多く、

書院造の建物と素晴らしいお庭の眺めを楽しんでいました。

第14回いいづか雛のまつりの会場にもなっている大浦荘。

ずらっと並んだ羽子板や雛飾りを撮影しました。

 

「暗い室内で写真をキレイに撮るには…。」

「ホワイトバランスも変更しないと!!」

皆さん、今までの講座の内容を思い出しながら、カメラの設定を見直し、調節して、

撮影をしています。

 

次に向ったのは、『旧伊藤伝右衛門邸』。

こちらも和洋折衷の近代和風住宅と、国指定名勝の庭園がある美しい建物です。

ガイドさんから貴重なお話も伺うことができました。

 

こちらにはおとぎ話の座敷雛が展示されていました。

レンズの貸し借りをしたり、設定について確認しあったり、

先生にアドバイスしてもらいながら、楽しく撮影会が過ぎていきます。

 

撮影会を通じて、飯塚の歴史についてや、子どものころの遊びなどを

思い出して皆でお話したり…とても貴重な体験が出来ました。

 

お忙しい中、撮影を許可、

ご協力をしていただいた『麻生大浦荘』・『旧伊藤伝右衛門邸』の皆様、

本当にありがとうございました。

 

次回は、いよいよ写真講座も最終回です!!

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モビールをつくろう―大きなモビール編―

モビール作家 よしいいくえ先生(よしいいくえ先生HP)を講師に迎えた

ワークショップ。

2回目のテーマは、「おへやに飾る大きなモビールづくり」です。

 

お部屋を可愛く彩る、インテリアとしても楽しめるモビールを制作します!!

 

前回(小さなモビール編)と同様、よしい先生が手書きの作り方のプリントと、

型紙を用意してくれました。

型紙には、ネコや犬、リンゴなど、可愛いモチーフがずらり。

どれにするか、迷っちゃいますね。

 

型紙とタント紙の色を決め、モチーフを切り取っていきます。

 

中には、本を見ながらオリジナルの電車のモチーフを作る人も…。

 

次に、バランスを見ながら、かしめ玉と糸を使い、モチーフを繋いでいきます。

 

 

ワイヤーに吊るし、接着剤で固定したら完成!!

 

 

 

 

 

同じモチーフを色違いで何枚も繋いだり、型紙のネコやイヌに魚やひげを付け加えて

アレンジしたり、電車の切符を繋いだり、皆それぞれ違う個性豊かなモビールが

出来上がりました。

 

あっという間の2時間。

ワークショップ中は、材料についてや、よしい先生の作品についての質問が飛びかい、

皆さん、すっかりモビールの魅力にはまってしまったようです☆

 

よしい先生、参加者の皆様ありがとうございました!!

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「宝の箱をつくろう①」:ジュニア美術学科

ジュニア美術学科5回目のテーマは、「宝の箱をつくろう」。

ティッシュ・ボンドを使って、段ボールの箱を装飾していきます。

皆、お家からそれぞれ宝箱にしたい段ボール箱を探して、持ってきてくれました。

 

 

 

先生のお手本をみて、皆で一斉に作り始めます。

まずは、全体にティッシュペーパーを貼っていきます。

 

ボンドを水で割った のり を使って、筆でペタペタ。

側面も底の部分も忘れずに貼っていきます。

 

全体が終わったら、次は装飾を作って箱に付けていきます。

ティッシュを丸めたり、ねじって棒状にして形を作って貼っていきます。

ふたの部分に、星型の模様をつけたり、手の形をした模様をつけたり…

 

みんな違った可愛い宝の箱が出来上がりそう☆

 

次回は、第2弾!ジュニア美術学科最終回となります。

宝の箱の完成が楽しみですね!!

 

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モビールをつくろう①-小さなモビール編-

大人の体験講座vol.2は、北九州市在住のモビール作家 よしいいくえ さんを

講師に迎え、モビールづくりのワークショップを開催しました。

講師のよしい先生(よしいいくえ先生HP)と、先生の作品たち。

 

今回は、「大切な誰かに贈るモビール」をテーマに、メッセージが書けるハガキ大サイズのモビールを作ります。

 

材料は、タント紙、マスキングテープ、フラワーワイヤー、デザインカッター、平やっとこ、はさみ、ホッチキス、かしめ玉、押しピン、筆記用具、瞬間接着剤、糸など。

*先生のお手本

先生が用意してくれた手書きの作り方のプリントと、型紙にそって、進めていきます。

型紙から好きなモチーフを選び、はさみで切り取っていきます。

型紙には、メッセージの書けるハートや雲のモチーフ、月や星のモチーフがありました。

みなさん、何を選ぶのかな~??

次に、タント紙を型紙にそって切り取ります。

「選ぶ色によって、モビールの印象も変わります。」とよしい先生。

今回は、13色のタント紙をご用意しました。

 

モチーフを切り終わったら、バランスを見ながら押しピンで穴を空け、糸を通していきます。

 

糸を繋ぎとめる際に、1.5mmのかしめ玉を使うのですが…

小さい穴と細い糸に、苦戦する方も…。

 

 

バランスを見ながら、どんどん、モチーフを繋げていきます。

 

フラワーワイヤーに吊るし、接着剤で固定したら、完成です。

 

メッセージ付きの可愛いモビールが、出来上がりました☆☆

 

よしい先生、参加者の皆様ありがとうございました!!

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暗いところでキレイに撮る~ISO感度を上手く使おう~

写真講座6回目は、2月22日より開催される第16回琴平美術展覧会に出品する作品や

その他の写真を持ち寄って、

皆で鑑賞会を行うことからはじまりました。

「他の人の写真を観ることも上達の一歩です。」と長野先生。

写真に対する悩みや意見を聞くいい機会です☆

 

 

 

ひとりひとり、なぜこの写真を撮ったのか、どんな状況で撮ったのか、説明していきます。

現像すると、撮影時とはまた違ってみえたり、それが写真の面白さです。

 

 

海外の風景写真やお孫さんを撮った写真、夜景、雪景色、モノクロの写真など…

様々な写真が集まりました。

 

「この写真は、時間との勝負だった。」

「じつは、これはゴミ袋なんだ。」

一枚の写真に、たくさんの秘密や、物語があります。

 

人によって色合いも、撮り方もそれぞれです。

皆さんの作品が一堂に展示される展覧会が楽しみですね。

 

鑑賞会の後は、ISO感度について学びました。

 

 

 

室内など、暗い場所でキレイに写真を撮るにはどうしたらいいか。

ISO感度とは何か?手ぶれと感度の関係や高ISO感度のデメリットについて、

長野先生にお話していただきました。

 

次回は、美術館を飛び出し、屋外での撮影会を開催します!!

今まで学んだことを活かし、皆で撮影を楽しみたいと思います☆

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「宝の仮面をつくろう」②:ジュニア美術学科

ジュニア美術学科4回目は、宝の仮面作りの続きです。

 

 

ティッシュペーパーなどで、しわや模様をつけ

乾燥させた段ボールの仮面に色を塗っていきます。

今回使う絵の具は、アクリル絵の具。

黒・金・銀・緑・黄色・赤の6色を用意しました。

 

金属でできたような仮面を作るには、どうしたらいいのかな。

 

 

まずは、下地となる色を決めます。

 

古い錆びたような金属の色にするために、津田先生は緑色を選びました。

アクリル絵の具が手に付かない様に、割りばしを使って細かい部分も塗っていきます。

 

 

緑色の上から、少し黄色の絵の具を塗り、乾いたら、金色の絵の具を塗ります。

 

下地はしっかりと細かい部分まで塗りこみ、

上に重ねる色は、下地の色が見えるように塗るのがポイント。

 

先生のお手本をみて、黒や、赤の下地を塗っていく子どもたち。

アクリル絵の具は、お洋服につくと取れないので、皆で注意して、作業をしてね!!

 

 

割りばしを使い、器用に

細かい部分も、丁寧に

色を塗っていきます。

 

 

下地が乾いたら、金や銀の絵の具を塗っていきます。

 

きらきらに輝く、宝の仮面ができあがりました!!

 

 

 

今回作った仮面は、2月22日(土)から始まる

第16回琴平美術展覧会で展示する予定です。

子どもたちが一生懸命作った作品を是非ご観覧ください。

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伝わる写真~構図とレンズ感覚~(後期写真講座⑤)

「皆さんは、何を思ってシャッターを切りますか?

そこにはきっと、何かの思いがあるはずです。

その思いが写真に反映されるように、

その思いについてよく考えて伝わるように

努力をするべきではないかと思います。」

 

という長野先生の言葉から始まった今回の写真講座。

第5回目のテーマは「伝わる写真」です。

 

「伝わる写真」を撮影するには、まず、じっくりと考えて、自分の狙いをはっきりとさせること。

そして、画面に伝えたい要素を入れ、自分の撮りたい写真をイメージして構図を作ります。

 

三分割構図・黄金分割・日の丸構図・シンメトリー・三角形構図など、写真の基本となる構図とその心理効果など、伝えたいことをサポートするための画面構成・構図を学びました。

構図によって、観る人に安定感を与えたり、躍動感や不安感を伝えたり、緊張感を表現したり…いろいろな効果が期待できます。「伝わる写真」を撮るには、大事な要素なんですね。

 

 

 

高さ・奥ゆきや空間の広がりを伝えたいとき、カメラの向きも重要になります。

 

望遠や広角レンズのそれぞれの特徴、効果についても教えていただきました。

 

 

 

その後は、美術館敷地内で撮影会を行いました。

 

 

自分の伝えたい思いや、その時感じたことをうまく表現するのは難しいですが、

「伝わる努力」をした写真は、きっと見る人の心に残りますよね。

 

次回は、写真を持ち寄り鑑賞会を行うとのこと。

どんな写真が集まるか楽しみです♪♪

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「宝の仮面をつくろう」①:ジュニア美術学科

ジュニア美術学科3回目のテーマは、「宝の仮面をつくろう」です。

 

*先生の作品例

 

 

使うものは、段ボール・ティッシュペーパー・筆・木工用ボンドと水をといたボンド水

など。

今回、仮面の形は、まる・さんかく・しかく の3種類を用意しました。

子どもたちの一番の人気は、さんかくのお面でした。

 

 

 

最初に、どんな仮面にしたいのか、紙に下書きをしていきます。

 

 

 

目・鼻・口を書いたら、まわりの模様を考えていきます。

 

下書きが終わったら、段ボールの仮面に絵をうつし、目と口の部分を切りぬきます。

ここは、刃物を使うので、先生やボランティアさんなど大人の方にやってもらいましょう!!

 

 

 

次は、ボンド水でティッシュペーパーや紙を丸めたものを貼りつけ、 仮面に凹凸を付けていきます。

 

 

ティッシュをちぎって、丸めて、くっつけて…

皆、手がべたべたになりながらも、身近なものを使って作る、普段出来ない工作体験が出来て楽しそう♪

 

丸いお鼻や、三角のお鼻の仮面、怒ったような顔、困っているような顔・・・

いろんな顔の仮面が出来上がりそうです。

 

 

 

乾燥させて、次回は、仮面に色を付ける作業にとりかかります。

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「宝の地図をかこう」②:ジュニア美術学科

ジュニア美術学科2回目です。

前回水彩絵具で、色を付けた画用紙に宝の地図を描いていきます。

 

まずは、下絵をみながら、画用紙に鉛筆で下書き。

 

 

 

下書きが終わると、インクペンで上からなぞります。

その後は、パスや、プラスティック色鉛筆で彩色します。

 

「この洞窟は、何色がいいかな・・・」

 

色を混ぜたり、グラデーションにしたり…

子どもたちの宝の地図はどんどんカラフルになっていきます。

 

「宝箱の前には、おばけがいて、宝箱を守っているんだ!!」

「僕の宝は地面の下に埋まっているんだよ。」

みんな、自分の宝の地図について楽しそうに説明してくれました。

 

 

今回制作した宝の地図は、1月24日から織田廣喜美術館のお隣の

碓井図書館ガラスケース内にて展示いたします。

第2弾!ジュニア美術学科作品展のお知らせ

 

子どもたちの夢いっぱいの宝の地図を是非ご観覧ください♪

 

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スローシャッターとストロボについて(後期写真講座④)

写真講座第4回目は、前回の空中浮遊写真の鑑賞会から始まりました。

 

「この人物と背景のピントをあわせるにはどうしたら…」

「この構図のバランスはこうしたらもっとよくなるのでは…」

 

皆さん、年末年始の休暇明けの講座でも活発に意見交換しあい、やる気十分です!!

 

 

第4回目のテーマは、『スローシャッターとストロボ』です。

スローシャッターとは、夜の車のライトが流れて見える写真や、星の光が円を描いている写真を撮るときに用いる技法です。ぶれない様にカメラを固定して撮影することが重要です。

長時間露光にした時の撮影効果とその特性について学びました。

 

特性を理解したところで、カメラを調整して、皆で「ライトペインティング」に挑戦。

絞りを 5.6

シャッタースピードを バルブ に設定して…

 

 

 

うまく、光の軌跡を捉えることが出来ました。

 

あとは、先幕シンクロや後幕シンクロの違いについて、調光補正について学び、今回の講座は終了。

皆さん、スローシャッターで撮影された鳥や花火、金魚の写真を見て、その効果に驚いていました。

 

 

シャッターの速度、光の調整…様々な技法を使い、写真でしか出来ない表現方法があるということ。

写真の魅力がより深まった一日でした。

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第2弾!ジュニア美術学科作品展のお知らせ

ジュニア美術学科は、小学校低学年を対象とした織田廣喜美術館主催の美術講座です。(第2弾!ジュニア美術学科1回目

今期は、講師の津田勝巳先生と美術館ボランティアさん達と一緒に、段ボールやティッシュペーパーなどの身近な材料を使った工作をみんなで体験しています。

ジュニア美術学科の講座内で制作された作品の1部である「宝の地図」を、嘉麻市碓井図書館ガラスケース内にて展示します。子どもたちのひらめきや夢が詰まった自由でのびのびとした作品を是非ご観覧ください。

 

 

概要

期間:平成26年1月24日(金)~2月26日(水)

時間:10:00~18:00(図書館開館時間に準ずる)※日・祝は17:00まで

*月曜休館日

内容:第2弾!ジュニア美術学科作品展示 テーマ「宝の地図をかこう」

場所:嘉麻市碓井図書館ガラスケース内(〒820-0502嘉麻市上臼井767)

問合せ:嘉麻市立織田廣喜美術館(℡0948-62-5173)

▲子どもたちの制作の様子

宝の地図をかこう(第2弾!ジュニア美術学科)

第2弾!ジュニア美術学科が12月21日から始まりました!

たくさんの子どもたちが集まると聞いて、子どもが大好きな嘉麻市のゆるキャラ

かまししちゃん(かまししちゃんルーム)も織田廣喜美術館に駆けつけてくれました。

看板の前で子どもたちに会えるのをいまかいまかと待つかまししちゃん。

 

「あ!!かまししちゃんがいる!!」

かまししちゃんを見つけた子どもたちは、抱きついたり、ハイタッチしたり、

とっても嬉しそう♪

かまししちゃん、ありがとうございました。

 

第2弾!ジュニア美術学科のテーマは工作です。

講師は、津田勝巳先生です。これから全6回、美術館ボランティアさんと一緒に

みんなでわくわく工作体験を楽しみましょう!!

 

本日のテーマは「宝の地図をかこう」です!!

 

古い宝の地図を作るためには、どうしたらいいのかな…??

 

まずは、画用紙のまわりを手でちぎります。

 

次に水彩絵の具で、色をつけます。

茶色・黄色・黄土色を混ぜて、塗っていきます。

 

絵の具や水の量、筆の使い方なども講座の中で

お勉強していきます。

皆上手に塗ることができました!!

次は、宝の地図の構想を考えます。

 

「宝の場所は、どこにしようかな~」

「この洞窟には魔女がいるんだ!」

妖精の国や、のろいの山、海賊のアジト、インディアンの都、怪物の家などで

子どもたちの宝の地図は、埋まっていきます。

下書きの段階で本日の講座は終了。

子どもたちのひらめきや夢が詰まった宝の地図。

完成が楽しみです!!

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アートと太宰府天満宮の交わりを聴きに来ませんか?

太宰府天満宮 宝物殿 外観

近隣美術館の所蔵品の解説により、地域の美術館の特性を学ぶ美術講座を開催いたします。

5回目となる今回は太宰府天満宮文化研究所より学芸員のアンダーソン依里さんをお招きし、歴史ある太宰府天満宮宝物殿の魅力をご紹介いただきます。

併せて平成18年から太宰府・太宰府天満宮の魅力をさらに引き出し広めるために実施している、アーティストが太宰府での取材・滞在を経て特別に制作した作品を発表するプロジェクト「太宰府天満宮アートプログラム」についてご講話いただきます。

美術館講座「コレクションからみる地域の美術館」太宰府天満宮宝物殿 編

  1. 実施日時  2月9日(日)13:30~15:00
  2. 講    師  太宰府天満宮文化研究所 アンダーソン依里 さん
  3. 定    員  30名程度
  4. 参 加 費  無料

クリスマスタペストリーを染めよう!2日目☆

わくわくアトリエクラブ2日目は、いよいよ両端を縫った本番用の布を染めていきます。

トナカイやクリスマスツリーなど、クリスマスのモチーフを使い、布を染めていく子ども達。

 

 

一回目で工程がわかっているので、さくさく作業が進んでいきます。

 

細かいところは、綿棒を使って染めます。

 

 

染料はのりがはいっていて、少しとろみのある液体です。

 

混ぜて、他の色を作り出すことも可能です。

 

ママも子どもたちも本番とあってみんな真剣!!集中して作業をしていきます。

 

色とりどりのとても可愛いクリスマスのタペストリーが出来上がりました☆

 

おうちの壁に飾って、家族みんなで素敵なクリスマスを過ごしてくださいね!!

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空中浮遊写真にチャレンジ!!(後期写真講座③)

写真講座第3回目。

 

はじめに、前回の講座で撮影したテーブルフォトの写真を持ち寄り、鑑賞会をおこないました。

 

「もっと脇役の小物を置いて、写真に奥行きを出した方が…」

「この写真の光の当たり具合は面白いね~。」

「これは、どうやって撮ったの??」

 

構図や被写体も光の撮り方も人それぞれ。皆で、意見や質問を出し合い、先生のアドバイスをうけながら、反省点など話し合いました。

 

鑑賞会の後は、今回のテーマである「シャッタースピード」について学びました。

動いている被写体を撮るにはどうすればいいのか…

シャッタースピードで写り方がかわってきます。

 

シャッタースピードについて理解が深まったところで、皆で外に出て空中浮遊写真撮影にチャレンジしました!!

 

ジャンプした瞬間を高速のシャッタースピードで撮影して、人間が浮遊しているような写真を撮ろうというのが、今回の試み。

 

モデルとカメラマンでタイミングを合わせ、撮影していきます。

飛ぶ方も、撮る方も皆一生懸命です。

モデルさんの足や手の角度・表情・タイミング・構図など難しかったのですが、

慣れてくると、ほうきや傘などの小物を使い、面白い撮影ができるようになりました。

背景や構図を工夫すれば…

 

 

このように、屋根の上を飛んでいるような写真も撮れちゃいます。

 

皆で協力して12月の寒さも吹き飛ばす楽しい撮影会となりました。

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\親子で一緒に/クリスマスタペストリーを染めよう!

親子対象の講座、わくわくアトリエクラブの第一回目が12月8日に開催されました。

 

講師は、染織作家の中園唯先生です。

今回のテーマは「親子で一緒にクリスマスタペストリーを染めよう!」です。

木綿の布を「染料」を使って染め、オリジナルのクリスマス用のタペストリーを制作します。

「染料」を用いることで、布の柔らかさを損なわずに、鮮やかで美しい仕上がりになります。

 

まずは、先生のお手本から。

 

 

今回体験するのは、【オープンスクリーン】という技法です。

ベニヤ板にしわにならないように布を貼り付け、好きな形にくりぬいた型を上におきます。

さらに、その上から金網を置き、好きな色を付けたスポンジで色をのせていきます。

 

 

 

先生の説明をきいたあとは、早速親子で作業を開始。

はさみを使ったり、手で破いたり、紙を好きな形に切り抜き…

 

 

好きな色で布を染めていきます。

 

 

 

今回ご用意した色は、きいろ・きみどり・あお・あか・みずいろ・ぴんくの6色です。

 

押しピンで網を固定するなど、力のいる作業はパパ・ママに手伝ってもらいます。

 

 

色を染めたら、ドライヤーで乾かします。

(ドライヤーの数が少なかったのですが、皆さん仲良く譲り合ってくださいました。

ご協力ありがとうございます!!)

 

 

どんどん布がいろんな模様、色で染まっていきます。

 

 

 

作業に慣れてくると、複雑な模様にも挑戦!!

 

 

 

家族みんなで協力して、カラフルで、とても可愛いタペストリーが出来上がりました☆

 

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大人の体験講座 刻字 workshop③

大人の体験講座 刻字 workshop 最終日です。

 

今日は最後の仕上げ、彩色の作業に入ります。

 

まずは、文字から塗っていきます。

 

今回使用したのは、アクリル絵の具です。

色を混ぜたりして、皆さんの文字に合った好きな色を塗っていきます。

 

色を塗った後から、文字のかすれ具合や、はらいの場所などの細かい部分を再現するため、彫刻刀で修正していきます。

 

 

印の部分は、朱色で塗ります。

 

次は背景の部分を塗っていきます。

文字との色合いを見ながら調節していきます。

 

グラデーションにしたり…

先生に相談しながら、それぞれ思い思いの色を塗っていきます。

 

 

板の側面や、掘り出した文字の側面も忘れずに!!

 

 

 

 

細かい修正や調整が続きますが、皆さん集中して慎重に作業を進めます。

 

着色が終わり、乾燥させている間に、

織田廣喜美術館で開催中だった「2013 県展筑豊展 書部門」を

吉川先生に解説していただきながら、皆さんで鑑賞しました。

字や字体の歴史、中国の有名な書家について、硯や筆などの道具について…

吉川先生には講座中にいろいろ書について教えて頂きました。

 

墨を磨るのは小学生以来という方もいましたが、

参加者の皆さんも字の奥深さ・書道の楽しさを感じていたようです。

 

最後に皆で出来上がった作品とともに記念撮影。

 

吉川先生、受講生の皆様、ありがとうございました!!

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テーブルフォト~静物撮影~(後期写真講座②)

今回のテーマは、『テーブルフォト』です。

 

実践の前に…

 

まずは、写真撮影の際に、重要になってくる「光」について学びます。

被写体に、カメラと同じ方向から光があたっていると、影がなく、平面的な写真になってしまいます。

 

光源とカメラ・被写体の位置関係が重要になってきます。

 

 

次は、光の強さや質の調節について。

 

レースのカーテンやレーシングペーパー、レフ板を使い、光を拡散・反射させる方法を教えてもらいました。

 

他にも、背景・ピント・明るさと色について指導を受け・・・

 

いよいよ実戦!!

 

アトリエや美術館の閲覧室、または隣の公園でテーブルフォトの撮影を開始しました。

 

 

自分の撮りたいお気に入りの物を、自分の好みに演出して撮影していきます。

主役の小物だけでなく、背景や、脇役、配置も重要です。

 

皆で同じ被写体を撮影したり…

小物を貸し借りしたり…

 

 

仲良く和やかな撮影会になりました。

 

皆さん、どのような写真を撮影したのか、次の講座での観賞会が楽しみです!!

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大人の体験講座 刻字 workshop②

大人の体験講座 刻字 workshop 二日目。

 

今日はセラミックボードにうつした字を彫刻刀で立体的に彫っていきます。

 

文字自体を彫っていく「陰刻」と文字の周りを彫っていく「陽刻」がありますが、

今回はいろいろと自分で工夫が出来る「陽刻」に挑戦します。

 

 

スピード感を出すために、斜線を入れるように彫ったり、

文字を強調するために、中心に向かって彫ったり、

格子上に交互に彫ったり…

それぞれの文字に合った、自分のイメージを表現できる彫り方を考えて彫っていきます。

 

まずは写しとった文字の輪郭を三角刀で彫っていきます。

輪郭から2~3ミリ空けて彫ることが重要。

 

 

次は、文字の周りを平刀で削っていきます。

皆さん、最初は恐る恐るだったのが、

彫刻刀に慣れてくると大胆に…

 

 

 

黙々と作業を進めていきます。

 

 

 

 

先生に確認してもらいながら…

 

 

細かいところは先生に手伝ってもらいながら…

 

 

 

だんだんと立体的になってきました。

 

 

払いの部分など細かい箇所や、印のところは切り出し刀を使います。

 

 

 

 

 

次回は、いよいよ最後の仕上げ、作品の彩色作業に入ります。

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大人の体験講座 刻字workshop①

書家・書道セラピストとして活躍する 吉川 晶 さんを講師に迎え、

高校生以上の方を対象にした「大人の体験講座 vol.1~刻字workshop」の一日目がはじまりました。

 

刻字とは、木材や石などの素材に書いた字を彫刻刀などを使って彫って、着色し、立体的な表現によって表す書道の技法の一つです。

 

こちらが先生のお手本。

 

お手本の材料は木ですが、今回は初心者でも簡単に彫ることが出来るセラミック板を使用します。

 

 

 

今回の参加者は5名。自己紹介の後、いよいよ作業が始まります。

まずは、草稿を練っていきます。

何を書きたいか。書体をどうするか。

線の太さ、動き、やわらかさ、かすれ具合、

文字の大きさ、印の場所…など

字典を参考に、自分だけの字を作っていきます。

 

 

なかなか文字で遊べない…

これだとかた過ぎるかな…

皆さん名前から一字とったり、好きな漢字を選びましたが、字に「自分の意図を表現する」ということが難しいようです。何回も下書きをしていきます。

 

字が決まったら、実際に筆と墨で文字を書いていきます。

「墨を磨る作業は書を書くための準備体操です。」と吉川先生。

円を描くように、粘り気がでるまで磨っていきます。

 

筆をかえたりしながら、自分のイメージ通りに表現できるまで何回も字を書いていきます。

 

何枚も書いた自分の書の中から一枚を選んだら、次はセラミックボードに書き写します。

 

 

 

最後に吉川先生にひとりひとり印を書いていただき…

 

 

 

一日目はここで終了です。

次回は、字を彫る作業に入ります。

 

 

 

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後期写真講座が始まりました♪ 講師:長野先生

プロの写真家を講師に迎え、専門的な技術学ぶ写真講座(後期/中級)がスタートしました。

毎回、定員数を多く上回るたくさんのご応募ありがとうございます。

抽選の結果、15名のメンバーが決定いたしました。

 

前期写真講座(第一回写真講座)と同様、講師は写真家の長野聡史先生です!

 

 

まずは、皆さんの自己紹介から。

カメラ歴半年の方や学生時代から定年後まで長年カメラを趣味にされている方など様々ですが、皆さん普段から写真を撮っている方たちばかりで、やる気十分!!

講座中も質問がばんばん飛び交います。

 

 

自己紹介の後は、カメラの露出を決める三要素である絞り・シャッタースピードと感度についてと背景をぼかして撮る技法について学びました。

メインの被写体だけでなく、背景をどう撮りたいか…撮影時に考えてカメラを構えることが重要ですね。

 

次回は皆で雑貨や文具などお気に入りの小物を持ち寄ってテーブルフォトについて学びます。

 

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ランチハウスづくり作品発表!(近大連携ワークショップ)

子ども達と近畿大学建築・デザイン学科の学生、金子准教授とともに、織田廣喜美術館横、芝生広場でランチ(お弁当)を食べるためのランチハウスを建てました!

 

■1日目の様子

■2日目の様子

 

 

 

 

 

出来上がった作品をご紹介します!

 

ハロウィンの装飾がとってもかわいいこちらのハウス。中には動く仕掛けもあったりとっても楽しい作りです!

 

テープを貼った上にスプレーをして色を塗る…というマスキングの方法を使って壁を装飾しています。

 

 

鍵つき一戸建てハウス!中には棚つきで住みやすさナンバー1です。

 

 

バリアフリーに天窓つき、と建築士の金子先生もびっくりのアイデアあるお家でした。

 

湿気でハート型になってしまいましたが、それもまたかわいらしい。屋根の下は空がえがかれていて圧迫感を感じさせません。

 

 

2人のハウスの間にはコンクリートの道が完成しました!

 

 

色紙をまげて立体的に飾り付けをするなど、かわいい外観に仕上がりました。ダンボールの折りたたみ式の扉もすごい!

 

柱には家族や、学校など大好きなものをたくさん描きました!可愛くて幸せいっぱいのランチハウスです。

中にはUFOが飛んでいたり、バスケットゴールがあったりと、たのしく寛げそうな作りです。2つのハウスの間には共同スペースもあるよ。

 

インテリアがとってもかわいい!色紙を使っていろんな装飾をつくりました。

カラフルに色紙を貼りあわせたドアがとっても印象的!カラフルな三角屋根もオシャレですね。

 

バディのお兄さん、お姉さんに手助けしてもらいながら、夢のケーキ屋さん1号店がオープンしました!

 

 

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ランチハウスづくり2日目(近大連携ワークショップ②)

ぼくらのランチハウス1日目の様子はこちらをクリック→ 

 

 

「ようこそ、ぼくらのランチハウスへ!」2日目がはじまりました。

曇りのない気持ちのよい青空!最高のランチ日和です。

 

 

…が、ハウスの様子がおかしいぞ…!

ランチハウスづくり最大のピンチがやってきました。

 

「ダンボールの柱が曲がっている!!」

 

晩からの冷え込みと朝露の影響で、ほぼすべてのハウスが倒壊してしまうなど、大きな被害が出てしまいました…。屋根の重みや柱に窓を開けたことによって力が弱まり、支えられなかったようです。

 

美術館に集まった子どもたちに説明をします。

 

予想以上の自然の力。

昨日あんなに頑張ったのに壊れてしまった…大人達含めその様子にショックを受けていましたが…

子ども達は自然に負けず、強かった!

気持ちを切り替えて、修復できるところは学生がサポートし、壊れてしまったところをアレンジして再利用するなど、一生懸命工夫をしながら制作を行いました。

バディと一緒に試行錯誤を繰り返して、休むことなくがんばります!

 

 

そして出来上がった『ぼくらのランチハウス』。

すこしゆがんだところもあるけれど、負けない新しい柱や梁を組み合わせ、時にはハウス同士が結合するなど、どんどん進化して立派なハウスになりました!

お昼になり、家族に披露する時がやってきました!

ずらりと並ぶ小さな建築家たち。

苦労したこと、頑張ったこと、工夫したところ、2日間の感想を発表します。

 

 

 

そして、お待ちかねのランチタイムです。

初めて自分の力でつくったお家。「立派にできたね!」と家族に見てもらえて子ども達も嬉しそうです。

2日間日に焼けて真っ赤になりながらもみんなで一生懸命がんばりました。

 

この中から将来立派な建築士が生まれる…かも?!

 

参加してくれた子ども達、近畿大学建築デザイン学科の学生さん、金子先生2日間ありがとうございました!!

みんながつくった作品のご紹介~⇒■

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親子で一緒に染色体験♪参加者募集!

わくわくアトリエクラブ『タぺストリーを染めよう!』ワークショップを開催します。

 

 

簡単に、そして美しく。

木綿の布に「染料」を使って染め、オリジナルのタペストリー(壁掛け)を作りませんか?

 

今回体験するのは【オープン・スクリーン】という技法です。

言葉だけきくと「むずかしそう ! 」なこの技法。

電話帳の紙を、手で破ったり、ハサミで切ったりして版を作り、くり抜いたところに染料がのって布地に色がつく「凹版プリント」による染色方法で、誰でも簡単に本格的な作品ができますよ。

“紙”を使っての作業なので、小さなお子さんでも安心して楽しめます。

講師は、染織作家として福岡を拠点に活躍する中園唯さん。

普段体験のできない染色体験を、親子で一緒に楽しみましょう。

 

 

 

お気軽にご応募下さい♪

  

 

※染色された作品は講座終了後、講師が定着・乾燥を行ったのち、ご自宅へ郵送いたします。

 

 

 

【講師紹介】

中園 唯|染色作家dyeing fiber art

福岡を拠点に染織作家として、作品発表やワークショップなどを行う。織りや刺繍、染色など技法にとらわれず様々な表現で作品の制作を行う。

第57回久留米市総合美術展(2008/久留米市長賞)、第30回筑後市議会議長賞(2008/筑後市議会議長賞)、英展(2012 /田川市)その他グループ展など多数出品。

 

 

【募集要項】

講座名/わくわくアトリエクラブ『タペストリーを染めよう!』

対象/4~8歳までの子どもとその保護者(両日参加できる方)

日時/平成25年12月8日(日)、15日の2日間   両日とも13:00~15:00

講師/中園 唯 氏(染織作家)

場所/嘉麻市立織田廣喜美術館アトリエ

携行品/参加費500円※兄弟参加の場合は2人目以降300円

汚れても良い服装、エプロン、使い捨てタオル2枚、ハンカチ、筆記用具

定員/10組(応募者多数の場合は、市内在住者優先で抽選)

申込期限/11月20日(水)※募集は締め切られました。たくさんのご応募ありがとうございました。

 

 

○応募方法下記のファイルを印刷し、FAXまたはお電話にてお申込下さい。

H25わくわくチラシ

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小学1・2年生対象ジュニア美術学科受講生募集中!

みんなで一緒に、わくわく工作体験をしよう!!

 

 

新聞紙やダンボールなどの身近な材料を使った図工体験講座が、織田廣喜美術館ではじまります!

「冒険の地図」に「宝物」…わくわくするようなものづくり体験。作った作品は美術館で展示するなど、いろんなアート体験を一緒に楽しもう!

初めてでも大丈夫。

美術館のボランティアさんが皆のお手伝いをしてくれます!

お気軽にご応募ください。

 

【講師紹介】

津田 勝巳|つだ美術研究所・作家

「つだ美術研究所」(飯塚市)の代表であり、筑豊地区を拠点に小さな子どもから大人まで絵画指導やワークショップなどを行う。

 

【募集要項】

講座名/第2弾!ジュニア美術学科

対象/小学校1・2年生(全日程参加ができる方)

日時/12月21日、1月18日、1月25日、2月8日、2月22日、3月8日

全6回 全日程土曜日 10:00~11:30

※初回はオリエンテーションを行います。保護者同伴でお越しください。

講師/津田 勝巳 氏(つだ美術研究所)

場所/嘉麻市立織田廣喜美術館アトリエ

携行品/参加費300円、材料費100円(初回のみ)

※その他必要な道具については別途通知します。

定員/20名(応募者多数の場合は、市内在住者優先で抽選)

申込期限/11月27日(水)※募集は締め切られました。たくさんのご応募ありがとうございました。

○応募方法下記のファイルを印刷し、FAXまたはお電話にてお申込下さい。

 

H25ジュニア後期チラシ

 

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ランチハウスづくり1日目(近大連携ワークショップ①)

近畿大学産業理工学部建築デザイン学科准教授、金子哲大先生と19名の大学生の皆さんとの連携ワークショップ「ようこそ、ぼくらのランチハウスへ!」が10月12日、13日の2日間で実施されました!

 

 

“オダビの横の芝生広場にランチハウスを建てて、完成後は家族を招いて一緒にハウスの中でお弁当を食べよう!”というこの企画。

 

小学3年生から6年生の元気な子供たちが参加しました。

 

 

 

 

先生の話を聞いた後は、外にでて、ぐるりと芝生の上を散策します。

 

さあ、どこにお家をたてようか?

 

今回のワークショップでは、子ども達1人1人に大学生のお兄さんお姉さんが“バディ(相棒)”となって制作をお手伝いします!心強いですね~!

まずは、バディとともにランチハウスの基礎づくりへ。

 

 

 


床にはかたくて丈夫な合板と柔らかなダンボール板を敷き、風にも負けない梁を組み立てていきます。

どういう風にガムテープをつけると丈夫かな?  入口はどっちにしようかな?

完成図をイメージしながらどんどんと組み建てます。

 

だんだん、ランチハウスの形が出来上がってきました!

 

 

 

さあ、ここからはオリジナリティのあるランチハウスにデザインする番です!

 

チョークやペン、クレヨン、色紙、いろんな材料をつかってデコレーション!

それぞれのランチハウスに個性がでてきましたね。

 

 

 

子どもたちの沢山のアイデアを、一緒になって形にしてくれた最強のバディ。子どもたちともすっかり仲良しです♪

 

 

そっと子ども達を見守るこの看板は、嘉穂中学校の生徒たちが職場体験で手作りしてくれたもの。とってもかわいい看板に仕上げてくれました♪

 

 

ランチハウス2日目はこちらへ⇒

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展示の仕方(前期写真講座⑧)

写真講座(前期/初級)の最終回がやってきました。

最後のテーマは展示・保存の仕方です。

 

きれいな景色や思い出の写真は大切に長く保存したいもの

時間とともに印刷した写真が劣化してしまったり、データ化した写真がきえてしまったりしないように、普段から意識して大切に保管していたいですね。

 

さて、今回で最後の写真講座。実は、最後にして最大の宿題が残っています。

 

 


最後は皆さんの写真を美術館に展示する、という企画です!

 

詳しい内容は近日お知らせいたします。

前回はパネル張りでの作品展を経験されたみなさんですが、今度は額縁に入れての展示です。どんな写真展になるでしょうか~

 

講座の終わりには、テーブルを囲んで座談会をおこないました♪

今日でこの講座は終わってしまいますが、今後も写真を楽しむ機会をつくろう!ということで、受講生のみなさんはサークルを立ち上げることになりました♪

この講座をひとつのステップアップとして、これからもカメラのある生活を楽しんでくださいね。

 

長野先生、受講生のみなさんありがとうございました!!

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【刻字ワークショップ】受講生募集!

高校生以上を対象とした、大人の体験講座。

第1回目のテーマは【刻字ワークショップ】です!

 

 

―――刻字ワークショップって…?

 

木や竹などの素材に書かれた「書」を彫刻刀などで掘り込み凹凸によって表現する刻字作品。

今回は初心者の方にも簡単に制作のできるセラミック板を使用し、彫り、彩色して仕上げ、たった一つの作品をつくります!出来上がった作品は、インテリアとしても楽しめますよ。

 

書道やものづくりが苦手な方も、初心者の方も大丈夫!書家の吉川 晶さんと一緒に、書道の魅力を体感してみませんか?

お気軽にご応募を…。

 

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なお、講座期間中は『第69回県展・筑豊展』が本館で開催されます。

講座と併せ、書の世界をお楽しみ下さい。

 

【2013 県展筑豊巡回展】  

会期:

●洋画 平成25年11月6日(水)~11月10日(日)

●日本画・デザイン・写真 平成25年11月12日(火)~11月17日(日)

●書  平成25年11月19日(火)~11月24日(日)

 

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●講師紹介

吉川 晶 Akira Yoshikawa| 書家、書道セラピスト

福智町出身。福岡県教育大学芸術コースに書美領域を卒業後、福智町を拠点に、フリーの書家・書道セラピストとしての活動を始める。古典から、生まれ育った赤池出身の河村光陽による童謡まで、幅広い作品を手がけ、音楽家や映像作家との共演によるライブペイントなども開催する。

(Chiku-net より)

 

   

 

 

●募集要項

①授業名称  大人の体験講座vol.1~刻字ワークショップ

②実施日時  平成25年11月16日(土)、17日(日)、11月24日(日)

全3回  全日程10:00~12:00

③会  場  織田廣喜美術館アトリエ

④講  師  吉川 晶(書家・書道セラピスト)

⑤定  員  10名(申込み多数の場合は嘉麻市在住在勤で優先)

⑥対  象  高校生以上の方(全日程参加できる方)

⑦参加費  500円+材料費1200円(初回のみ徴収)

○募集締切    10月30日(水)※募集は締め切られました。たくさんのご応募ありがとうございました。

○応募方法    下記のファイルを印刷し、FAXまたはお電話にてお申込下さい。

※抽選結果は郵送でお知らせします。

 

書道 大人チラシ(PDFファイル

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ホワイトバランス(前期写真講座⑦)

写真講座7回目。

前回の嘉穂劇場や飯塚商店街での撮影された写真を持ち寄り、鑑賞会を行いました。

 

 

 

 

 

 

 


様々な視点で撮影された写真がずらりと並びました。

「おもしろい!」と思ったところを意見交換しあいます。何気ないものでも撮り方次第で印象ががらりと変わりますね。

並べて見比べながら鑑賞すると、あることに受講生の方々は気が付きました。

「同じ場所なのに赤っぽい写真と、青白く写った写真があるのはなぜ?」

「もっと自然光に近い明るさで撮りたい」

 

今回は、そうした「色味」をテーマに、様々な照明の下でも白を白く撮る方法、逆に色味を活かした撮影方法などを中心に、長野先生の講習が始まりました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

光源の色温度を学び、実際にカメラで撮影した際の色温度の影響を学びます。

光の色温度の違いを理解したところで、実際に白い対象物を白く撮影するにはどうすればよいか、ホワイトバランスの設定を自分のカメラで確認しながら実践します。

またこのホワイトバランス設定を応用し、柔らかさやクールな表現として色味を調整して撮影をする方法など、今後の撮影に活かせるテクニックも学びました。

 

 

写真講座、次は最終回となります。わいわいと講習&座談会をおこないますよ!

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ピンホールカメラ写真作品 web公開

Pinhole camera  exhibition  2013

Seven small photographers

space Key | 9.8 sun,2013

 

 

 

 

 

 

negative film

 

 

 

 

 

 

 

 

reversal film

 

 

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 photo_ Ryoutarou Endou

 

 

photo_ Shion Kosai

 

 

photo_Rino Tsukamoto

 

photo_Umi Fujita

 

photo_Eito_Morizono

 

photo_Tsubaki_Morizono

 

photo_Hinata Fujita

ピンホールカメラWSがおわりました♪

 

 

 

 

 

企画展『林忠彦写真展―日本の作家109人』関連事業、『ピンホールカメラワークショップ』が飯塚市にあるスペースKeyで実施されました。

 

 

 

ピンホールカメラは、レンズを使わずに箱に開けた針穴(ピンホール)を利用し撮影するカメラで針孔写真機ともいいます。

今回はこのカメラ本体を作ることはもちろんのこと、撮影、現像を楽しむプログラムになっています!!

 

講師は写真家の野崎陽介さん、川崎堅大さん、そして現像指導は櫻木雅美さんが担当します。

 

 

 

そして、今回の講座紹介では、このスペース「key」で写真活動を行っている写真家、小林ゆう子さんが撮影された写真とともに講座の様子を紹介していきます!!

 

 

 

 

真っ黒に塗られたダンボール。ほんとにこれがカメラになるの?そんな声が聞こえる中、先生の手順をしっかり聞いて子どもたちは黙々と作業を進めます。

 


 

 

難しいところはお父さん、お母さんに手伝ってもらい、どんどんとカメラの本体の形が見えてきました。

針穴を慎重に、光が漏れないようにしっかりと…

 

 

 

 

 

 

 

 

 

綺麗でかっこ良い写真が撮れることを願いながら、制作を進めます。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

さあ、完成!印画紙を中に貼り、カメラを持って飯塚の街を散策します!

 

 

 

撮った写真は現像室に入り、どんどんとネガを作っていきます。

 

ダンボールの箱で写真が出来た!!

と、子どもたちもびっくり。

枚数を重ねるうちに、写真の精度も上がっていきます。

 

 

失敗するか、成功するか、現像するまでわからないこのピンホールカメラ。このドキドキ感もカメラの楽しみの一つではないでしょうか。1枚1枚が思い出のある大切な写真となります。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

今回の体験を機に、これからも写真やカメラを楽しんで下さいね♪

参加して下さった皆さん、講師の野崎さん、川崎さん、櫻木さん、小林さん。ありがとうございました!!

 

 

今回のワークショップで撮影された写真は、近日美術館ホームページで紹介します。

お楽しみにー :-D

 

 

 

 

■Keyブログ情報 → Key preroom(リンク挿入)

keyは写真家の櫻木雅美さん、小林ゆう子さんがそれぞれの写真活動をするために作ったスペースです。

〒820-0040 福岡県飯塚市吉原町7-9 開廊日は土日の13:00-18:00まで

 

 

■「林忠彦写真展―日本の作家109人」関連事業

今後のイベント

 

☆青い羽根撮影会

写真家 小林ゆう子さんの撮影会。参加費は東日本大震災の義援金となります。

 

【日時】10月13日(日)10:00~16:00

【会場】織田廣喜美術館

【参加費】1000円、写真データ入りCD(1カット)付

 

☆エコール・ド・チクホウ2写真展「筑豊の作家」

田川市美術館、直方谷尾美術館、織田廣喜美術館の3館で構成される、「筑豊美術館ネットワーク」が企画する、筑豊の今を生きる作家たちを紹介する企画展、エコール・ド・チクホウ。第2弾となる今回は、筑豊を拠点に活動する写真家を紹介。絵画、陶芸、インスタレーションなど多ジャンルの作家を筑豊で活動する写真家の独自の視点で記録します。

 

【日時】10月1日(火)~11月24日(日)の土、日、月 10:00~17:00(11月24日は15:00まで)

【会場】Key(飯塚市吉原町7-9)

【出品写真家】小林ゆう子、櫻木雅美、長野聡史、原田千寿

【主催】筑豊美術館ネットワーク・嘉麻市教育委員会

【入場】無料

 

ダンボールでランチハウスをつくろう!~受講生募集中♪

手作りのお家でランチタイム♪

 ダンボールなどの材料を使って、芝生の上でお弁当を食べるためのお家をつくるワークショップを開催します。

講師は近畿大学産業理工学部建築デザイン学科准教授の金子哲大先生。そして、同大学の学生の皆さん!

大学生のお兄さんお姉さんと一緒に、自分だけのランチハウスをつくろう。

2日目は家族と一緒にハウスの中でお昼ご飯を食べましょう!

お気軽にご応募を。

 

▲会場は碓井琴平公園(美術館横)です☆

 

 

物づくりが苦手な子も大丈夫!お兄さんお姉さんが一緒に手伝ってくれるよ!

 

 

 

 

 

 

 

 

【募集要項】

講座名/オダビアートクラブvol.3『ようこそ、ぼくらのランチハウスへ!』

対象/小学校3~6年生

日時/平成25年10月12日(土)、13日(日)  両日とも10時~16時(予定)

※雨天の場合は19日(土)、20日(日)に変更。

※参加者のご家族は2日目の13時に昼食をご持参の上ご参加ください。

講師/近畿大学産業理工学部 金子准教授 及び同大学学生

場所/嘉麻市立織田廣喜美術館アトリエ、碓井琴平公園(美術館横)

携行品/参加費500円※兄弟参加の場合は2人目以降300円

定員/20名(応募者多数の場合は、市内在住者優先で抽選)

申込期限/9月26日(木)※募集は締め切られました。たくさんのご応募ありがとうございました。

 

○応募方法    下記のファイルを印刷し、FAXまたはお電話にてお申込下さい。

※抽選結果は郵送にてお知らせいたします。

応募チラシ(PDF)

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写真講座(後期/中級)の受講生を募集します!

プロの写真家を講師に迎え、専門的な技術と様々な体験活動を通して、写真をより楽しむことのできる「写真講座(後期・中級)」の受講生を募集します。

写真の悩みが解決できるチャンスです!是非ご応募下さい。

 

昨年度の写真講座の様子は、こちらからご覧ください→(平成24年度教育普及事業一覧)

▲昨年度の写真講座(後期・中級)の様子

 

 

【募集要項】

講座名/写真講座(後期・中級)

対象/18歳以上の方

実施日時/平成25年11月7日、11月21日、12月12日、平成26年1月16日、1月30日、2月13日、2月27日、3月13日(全8回、木曜日) ※時間はいずれも、10時~12時

講師/長野 聡史氏(写真家)

場所/織田廣喜美術館市民アトリエ

参加費/500円(道具・材料費等は参加者負担)

携行品/カメラ(絞りやシャッタースピードなど設定できるもの)付属説明書

定員/15名(応募者多数の場合は、市内在住在勤者優先で抽選)

申込期限10月17日(木)※募集は締め切られました。たくさんのご応募ありがとうございました。

 

○応募方法    下記のファイルを印刷し、FAXまたはお電話にてお申込下さい。

※抽選結果は郵送にてお知らせいたします。

後期写真チラシ

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なつやすみ絵画教室②(オダビアートクラブvol.2)

なつやすみ絵画教室後半編。

午後は『ものづくりの部』です。(『おえかきの部』の様子はこちらへ⇒

 

 

 

 

スタンプと絵具を使って、自分だけのオリジナルのエコバックを作ります!

 

 

 

スタンプの組み合わせ方によって、色んな絵柄がつくれます。お店では売っていない、自分だけのお気に入りの柄をつくりましょう♪

 

 

 

 

 

 

 

 

 

さらに、スポイドを使って線や点を追加!

 

 

 

バックもどんどんに鮮やかに…!

 

 

 

 

お箸を使ってスタンプをするお姉さんを子どもたちがじっと見つめます。

可愛い~!!すごい!!

皆で一緒に制作すると色んな発想の絵を見ることが出来て楽しいですね。

 

 

 

完成した作品はよく乾かして、お家で使ってくださいね~♪

 

参加してくれた子ども達、津田先生、ボランティアさん、ありがとうございました!

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なつやすみ絵画教室①(オダビアートクラブvol.2)

夏休みの終盤に入った8月23日。

つだ美術研究所の津田勝巳先生による、『なつやすみ絵画教室』が開講されました!

 

今回のなつやすみ絵画教室では、前半、後半にわかれ、夏休みの宿題となるような創作活動を実施しました。

 

前半は『おえかきの部』。

 

夏休みの絵の宿題のアドバイスがほしい!絵の具をつかってみたい!自由に絵がかきたい!という子ども達が美術館に集まりました。

 

 

こちらはテーマ自由、のグループ。美味しそうな香りが漂っています…。

色んな形に切られたスイカを見ながら、パスや絵具を使って描きます。

 

 

 

 

本物のスイカに負けないおいしそうな絵に仕上がっていましたよ♪

 

 

 

初めて触る画材。使い方を教わりながら描いていきます。

 

 

 

 

 

 

 

 

そして、こちらは夏休みの宿題に取り組むグループ。

 

 

 

下書きや資料を用意し、津田先生からアドバイスを受けながら進めます。

 

 

 

 

 

 

 

夏の思い出がたくさん詰まった絵に仕上がりましたね♪

 

なつやすみ絵画教室後半の「ものづくりの部」はこちらへ ⇒ ②

 

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屋外撮影会へ♪(前期写真講座⑥)

写真講座(前期/初級)、6回目のテーマは「屋外撮影会」。

美術館を飛び出し、飯塚の街へ撮影に向かいました!

 

まず、はじめに訪れた場所は【嘉穂劇場】です。

 

嘉穂劇場は、大正11年に「中座」として開場、昭和6年に再建された歌舞伎劇場。トラス形式(短い基本ユニットを次々に結合してゆくことで形成される構造物)で出来た木造2階建ての建物は、国の登録有形文化財に指定されています。

 

 

 

今回は劇場の職員の方から劇場のつくりや歌舞伎についての解説をして頂きました。

歴代の歌舞伎役者が演じた舞台上で聞くお話。ここに立たないと見ることができない景色を存分に楽しむことができました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

受講生のみなさんは、それぞれ自由に場内を回り撮影へ。歴史情緒あふれる嘉穂劇場。どこをとっても絵になります。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

露出やシャッタースピード、絞り、構図…これまで学んだことを活かしながら撮影を進めます。

動くものや、暗い部屋。それぞれの条件を見極め、オートではなく自分で調整しながらの撮影は難しい!でも、自分の思い通りの写真が撮れたり、思いがけない効果が生まれたり…カメラの楽しさを味わうことができました。

 

嘉穂劇場での撮影会を楽しんだ受講生の皆さんは、【飯塚市商店街】へ。

 

 

 

何気ない景色も、カメラを持って出かけると面白い発見がありますね。

 

 

どんな写真が撮れたのでしょう!

次回の鑑賞会でのお楽しみです。

 

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こんにちはオダビです!(熊ヶ畑小学校出前授業)

7月17日、「第11回嘉飯山の画家たち展」関連事業
出前授業の最後の訪問として嘉麻市立熊ヶ畑小学校を訪問しました。


今回は、3、4、6年生の計7名の児童との授業です。


ということで、担任の先生お二人と松永さんと私と清田さんとを含んでも12名


なので、こんな風にひとつのテーブルを囲んでの授業でした。


過去3回の出前授業と内容は同じですが、距離感が違う。


みんなの呟きさえも聞き漏らしません。


松永さんと私との掛け合いも、回数をこなしただけあってバッチリの授業です。


松永さんの制作の話には食い入るようにみんな話しに夢中でした。

そんな道具を使ってアトリエで制作する話もとても興味深いようで、
おもわず漏らした言葉も、隣の席の松永さんには聞こえています。
そしてひとつひとつ丁寧に答えて頂きました。


さぁ作品の鑑賞。


先生も思わず熟覧。


さぁ道具のお話。
見慣れないペインティングナイフ。


皆で取り囲んで触ってみたよ。
使い込むと金属のナイフも細くなるんだね。


ここからは質問タイム。

今日聞けなかった事や感想は手紙に書いてね。


それから、ワークシートを持ってオダビへGO!

松永さん

4回に亘る出前授業有難うございました。

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『モリノタネ タネハモリ』WS 2日目

「オダビエンナーレ2013ぼくらの嘉麻の森」関連ワークショップ『モリノタネ タネハモリ』。2日目の制作が始まりました。

 

 

ぞくぞくと集まった参加者の皆さん。すぐに制作に取り掛かり始めました。

 

『昨日は帰ってぐっすり寝ちゃった~』

と皆さん口にするほど、昨日は熱中して作っていたようです。

 

 

それぞれ作りたいアイデアが湧いてきたのか、資料や図鑑を持って制作に取り掛かる子ども達も!

 

 

 

 

 

 

チョークがついても気にしない!もっと色んな木々や動物を作るんだ!

そんな、美術館の中の森にある噂が立ち始めます。

 

『どうやら、この森には、森の神様や幽霊が住んでいるようです。』

その噂の主と思われる、天井高く届くような大きな大きな森の番人も誕生し、美術館の森は賑わってきました。

 

 

そうして完成した手作りの森。

今回参加して下さった、大学生のお兄さんお姉さんで構成された『森の調査隊』が、一つ一つ、どんな森なのかを調査していきます。

 

 

 

 

 

 

調査結果から、森の生き物たちの居場所を作りだしていくと…

不思議で、可愛い生き物たちの住む「ぼくらの森」が美術館に誕生しました。

 

 

最後は、皆で作った森の中で『森の木琴』の音色を聴きました。

 

演奏は今回講師をして下さり、この『森の木琴』プロジェクトにも携わった津田三朗さん。

木琴の心地よい音色が館内に響きます。

 

 

 

 

 

 

大人も子どもも一緒に、夢中になって取り組んだ2日間。

皆で創った迫力満点の「森」を探検しに、是非美術館へ遊びに来てくださいね♪

 

 

 

【オダビエンナーレ2013ぼくらの嘉麻の森】展

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『モリノタネタネハモリ』WS 1日目

8月6日(火)から織田廣喜美術館で開催される「オダビエンナーレ2013ぼくらの嘉麻の森」。その関連ワークショップとして 『モリノタネ タネハモリ』 が8月3日、4日の2日間で実施されました。

 

講師は、造形作家の津田三朗さんです。

さあ、まもなくワークショップが始まります。

これから何かわくわくする事が起こりそうな、緊張感…。

 

 

と、その前に…保護者の方や大人達はエントランスに集められ、津田さんと一緒にオリエンテーションが行われました。

 

 

 

「大人の皆さんには「大きな壁」の制作を行ってもらいます。

固い殻を破ってタネが芽を出すように、ヒナや赤ちゃんが生まれてくるように、まず子ども達には、その大きな壁に挑んでもらいたいと思います。」

 

「森を開く儀式は、子ども達を別な世界に誘うため、そして大人を子どもに戻すために必要な引き金のようなモノです。

一気に崩して、美術館をみんなの森にしてしまいたいのです。」

 

 

保護者の皆さんは、美術館に集められた段ボールを、子どもたちの行く手を阻む壁となるよう、どんどんと入口に積み上げていきます。

 

何も知らない子どもたちは、津田さん、そしてダンサーの緒方さんと共に「モリノタネ タネハモリ」の世界へ…

 

 

 

 

 

 

 

 

 

『扉を開くとみんなの前には、大きな壁のようなタネの殻がしっかりとみんなの行方を塞いでいます。』…さあ、ドカンと一発、壁を打ち破ろう!!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

緊張でドキドキしていた子ども達。殻を破って、一気に笑顔が溢れます。

 

さあ、準備は整った。今度は大人も子どもも一緒になって段ボールのタネから森を作る番です!

 

 

 

 

 

 

 

親子で、夫婦で、皆で一緒に協力し合って…次々に森や動物、虫たちが誕生していきます。

 

鳥になって覗いてみると、どんな景色が見えるかな?

 

『モリノタネ タネハモリ』ワークショップは2日目へと続きます!

 

モリノタネ タネハモリ 2日目へ⇒

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書 de art②~うちわづくり 講師:吉川 晶 先生

オダビアートクラブvol.1 「書de art」の2回目の講座がやってきました!

 

前回に引き続き、講師は吉川 晶 さん。テーマは「うちわづくり」です。

涼しげで、和の雰囲気を感じさせる作品ができそうですね~

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

吉川さんの書く字をしっかり見て、自分たちがつくる作品のイメージを膨らませます。

 

 

今回は普段あまり見ない道具もちらほら…。早くやりたい!と気持が高まります。

 

 

 

 

 

 

 

さあ、いよいようちわに貼る紙を作る時間です。

3つのブースに分かれ、3種の技法にチャレンジしました。

まずは、ティッシュで丸めたものに絵具をつけスタンプ!鮮やかでポップな雰囲気に仕上がりました。絵具だけじゃありません。今回は、化粧品を使って、紙にキラキラのラメやパウダーを付けていきます。一気にかわいらしく華やかな紙が出来上がりました!

 

 

 

 

もうひとつの技法はマーブリング。好きな色の溶液を水に浮かべ、水面をなぞり、自由に模様を作り出します。そして、習字紙を浮かべ写し取ります。引き上げてみると、思いがけない模様と色に仕上がって、皆びっくり。

 

 

 

最後は、淡墨で夏の季節にあわせた「書」を書きました。

 

                                                                                                                          字の書き方を教わりながら、自由に絵と字を組み合わせて表現していきます。

                                                                                                                                                                                       3種類の色とりどりの紙が仕上がった後は、型を取り、糊でうちわの骨組みに貼りあわせます。

「楽しかった~」「お家でやりたい!!」「完成できて良かった」

手作りの世界にたった一つしかないうちわが完成しました。

そういって出来上がったばかりのうちわを煽ぎながらお母さんや、先生に作品を見せてくれました。

自分が書いた「書」が作品になるのは嬉しいですよね。今度はお家の人にも作り方を教えて皆で楽しんでみてくださいね。

吉川さん、受講生の皆さん、ありがとうございました!

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写真の中の時間(前期写真講座⑤)

写真講座5回目のテーマは『シャッタースピード』です。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

まずは、シャッタースピードについて知ったうえで、

 

 

 

 

 

 

 

 

 

自分が使用しているカメラでの設定の仕方や、表示の見方を学びました。

 

 

そして、いざ実践です。

ますは、シャッタースピードを速め、動きがあるものを捉えます。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

流れる水の中から水滴を写しだすことは出来るでしょうか!?

 

 

 

 

 

 

 

 

 

『綺麗に水玉が撮れた!』

受講生から喜びの声が。

 

 

 

 

 

 

 

 

次は、シャッタースピードを遅め、ライトグラフティに挑戦です。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ライトで何を描いているかは撮影した後のお楽しみ。

カメラを通さないと見ることができない面白さがライトグラフティの魅力です。

 

普段目にすることが出来ない世界がカメラを通して写しとることが出来ます。

受講生の方々は家に帰って応用しようと、次の撮影への意欲が高まっているようでした。

 

 

 

講座の終わりには、8月31日(土)より織田廣喜美術館で開催される『林忠彦写真展』についてご紹介をさせて頂きました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

沢山の写真と出会い、その魅力に触れて頂きたいと思います。

写真講座は夏休みを挟み、次回は美術館を飛び出して野外撮影です♪

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書de art①~紙すき体験(オダビアートクラブvol.1)

小学生を対象とした織田廣喜美術館教育普及事業「オダビアートクラブ」。

その第1弾となる書道をテーマにしたワークショップ、【書de art~紙すき体験】が7月21日(日)に開催されました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

講師は、書家・書道セラピストとして福岡県を中心に活躍する 吉川 晶 さんです。

吉川さんは、高校の書道の先生でもあります。

 

 

 

 

 

 

 

 

吉川さんが今回教えて下さるのは、「書」を書くためにつかう「紙」を1から手作りしよう!というもの。

見慣れない道具が並ぶ中、吉川さんが手順を教えてくれます。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

真剣にその作業を見る子どもたち。

一通りの流れを見たら、さっそく紙すき体験!…の、その前に、

 

 

 

 

 

 

紙すきの材料となる草花を探しに、美術館の外へ。

あまり形がかわった草花はないかなぁ~…と思いながら探しに出ましたが、

さすが子どもたち。

どこでそれを見つけたの!?というようなきれいな落ち葉や、可愛い花を見つけてきました。

 

材料は揃ったぞ~!

 

アトリエに戻り、作業の再開です。

 

 

 

 

 

 

 

ちょっと、工程が多い紙すきですが、子どもたちはしっかりコツをつかみ、黙々と紙を作っていきます。

「失敗した~!!」

「ちょっとだけここが薄い…」

そんな失敗も経験です。自分が納得いくまで何度でもチャレンジできるのが紙すきです。

納得いくものが作れた時の達成感を味わう事ができたのではないでしょうか。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

受講生の皆さんは今日初めて顔を合せ一緒に作業することとなりましたが、子どもたちは皆協力しあい、力が必要なところは手を貸しあいながら自分のオリジナルの紙を作っていきました。

 

 

 

 

 

 

出来上がったら外で乾かします。

 

 

むっとするような猛暑の夏ですが、この時ばかりは恵の晴天です。

 

はやく乾くと良いな~。

 

 

 

 

 

 

紙すき体験を終えた子どもたち。次は、書の体験です。墨を硯ですって書きましょう♪

 

 

 

 

 

 

夏に大切な人へ贈るお手紙。

どんな字を書こうかな。

吉川先生にお手本を書いてもらいながら筆を進めます。

 

 

 

 

 

 

 

素敵な俳句をしたためたり…(今回のワークショップの事も書いてくれました!ありがとう!!)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

お友達へのお手紙や、家族へあてた感謝の言葉を書いたり…

 

…と、一字一字を丁寧に、書を楽しみました。

 

 

 

 

 

 

 

 

参加してくれた受講生のみんな、指導して下さった吉川さん。ありがとうございました!

出来上がった紙をつかって、是非、大切な誰かにむけて暑中お見舞いを送ってくださいね。

 

 

「書de art 」第2弾のテーマは“団扇づくり×書”です。

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こんにちはオダビです!(大隈小学校出前授業)

7月12日、嘉麻市立足白小学校に続いて嘉麻市立大隈小学校へ出前授業で訪問しました。

大隈小学校は足白小学校など5校で来年春に統合するため今年度で閉校する小学校とのこと。

今回は、5年生28名の児童への授業です。

シリーズ3回目の今回も子ども達は松永さんの作品の世界に導入から引き込まれていくようでした。

松永さんの作品の画像がどんどん紹介されて、児童たちは質問したいことが貯まっていくようです。 ナスカの地上絵をセスナ機に乗り上空から観た体験は、後の松永さんの作品に長年描かれています。

今回は、松永さんご自身がフランスで買い求めたキャンバス挟みと無地の木枠を使ってキャンバスを張る作業を実演していただきました。

普段見たこと無いよね。こんなこと。

金属のペインティングナイフも半年も使えばこんな風に細く、鋭く削れて行くんだよ。

それでは作品公開!

おきまりの「おーっ!」のリアクション。いいね!

さてさてじっくり観てみよう。

キャンバス挟みはこうやって使うんだよ。

上手く挟めて引っ張れるかな?

続いて松永さんに聞いてみようのコーナー。

たくさん手を挙げて質問してくれました。

「この絵を描くのにどれくらいの時間がかかりましたか?」との問いに

松永さんは、

「これで3ヶ月くらいです。今、『嘉飯山の画家たち展』に出品しているもので半年くらいかかっています。」と話して頂きました。

「凄い!半年もかけて描いた絵なんて・・・」と声が漏れていました。

今日聞けなかった質問や、松永さんの絵やお話についての感想はこの紙に書いて先生に渡してください。後日松永さんからの返事が届きますよ!

それでは、オダビで待っています。

今日は熱心に話を聞いてくれてありがとうございました。

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みんなでかこう!(第1弾!ジュニア美術学科)

7月13日。はやいもので、ジュニア美術学科最終日を迎えました。

 

今回はいつもとアトリエの様子が違います。

そう、今回のテーマは『みんなでかこう』。大きな紙を使ってグループに分かれて絵を描いていきます。

 

津田先生が

『あたらしいどうぶつえん』という言葉と共に、不思議でかわいらしい動物を描きました。

 

「何という動物でしょう」

「ぞう…!?」「キリン!」「ぞう…う、うま???」

「ぞうまだ!!」

 

この動物は、象のような馬のような『ぞうま』という名前が名づけられました。

「今日は、色んな動物を組み合わせたり、自分が想像した新しい動物を描いていきましょう!」

 

 

子どもたちは好きなパスを手に取り、

 

 

 

 

 

 

 

ボランティアさんと一緒に絵具の色を調整して

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

創作した動物たちを大きな紙にどんどん描いていきます。

パスの混色はお手の物。一色だけじゃなく沢山の色を混ぜて、イメージする色を作っていきます。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「魚だけどめっちゃ空飛ぶよ。これはドラゴンフィッシュっていうんだ」

「カラフルな耳のねこコウモリ」「これ